【写真12枚】唐招提寺[奈良県]|全国フォトたび|みやだい

唐招提寺[12枚]

鑑真が建立し晩年を過ごした寺院

2012年7月、奈良と京都を旅行しました。唐招提寺は唐出身の僧・鑑真和上が苦難の渡航の末に日本に到着し、天平宝字3年(759年)に建立し晩年を過ごした寺院です。南都六宗の1つである律宗の総本山でご本尊は国宝の廬舎那仏です。古都奈良の文化財の一部として世界遺産に登録されています。南大門を入り、金堂(2000~2009年に「平成の大修理」)・講堂を中心に多くの文化財があります。

作成

撮影時期2012年07月
エリア近畿地方奈良県
所在地奈良県奈良市五条町13−46  [MAP]
アクセス近鉄橿原線「西ノ京」駅より徒歩10分

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唐招提寺

薬師寺より少し北にある唐招提寺へ。唐から苦労して来日した鑑真が建立した寺として有名です。
[1] 薬師寺より少し北にある唐招提寺へ。唐から苦労して来日した鑑真が建立した寺として有名です。
南大門の先には大きな金堂。2000~2009年に「平成の大修理」と呼ばれる解体修理が行われました。
[2] 南大門の先には大きな金堂。2000~2009年に「平成の大修理」と呼ばれる解体修理が行われました。
右側には校倉造の蔵が2つ。正倉院に次いで古いものらしい。
[3] 右側には校倉造の蔵が2つ。正倉院に次いで古いものらしい。
経蔵。断面が三角形の木を「井」の字型に組み上げて作られている。
[4] 経蔵。断面が三角形の木を「井」の字型に組み上げて作られている。
宝蔵。校倉造は元々米を保存していたものだという。
[5] 宝蔵。校倉造は元々米を保存していたものだという。
鼓楼、右は礼堂。
[6] 鼓楼、右は礼堂。
金堂の奥にある講堂。重要文化財の弥勒如来像、持国天立像、増長天立像などが安置されています。
[7] 金堂の奥にある講堂。重要文化財の弥勒如来像、持国天立像、増長天立像などが安置されています。
鐘楼。
[8] 鐘楼。
左:講堂、右:金堂、正面:鼓楼。
[9] 左:講堂、右:金堂、正面:鼓楼。
南大門へと戻ります。門付近は緑に囲まれています。
[10] 南大門へと戻ります。門付近は緑に囲まれています。
南大門の外、狭い道に大きな木がありました。
[11] 南大門の外、狭い道に大きな木がありました。
境内を表す石碑。
[12] 境内を表す石碑。

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「唐招提寺」の地図

所在地奈良県奈良市五条町13−46
アクセス近鉄橿原線「西ノ京」駅より徒歩10分

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