足尾駅〈38枚〉
～ 文化財駅舎と保存車両と銅山貨物跡
スポットメモ
足尾駅
訪問記念
2024.4
訪問記念
2024.4
作成
▶ 足尾駅
～ 文化財駅舎と保存車両と銅山貨物跡
2024年4月、足尾と宇都宮へ旅行に行きました。足尾駅は日光市足尾町にあるあるわたらせ渓谷鐵道の駅です。1912年（大正元年）に足尾鉄道の終着駅として開業し、延伸で途中駅になった後に国有化、民営化（JR足尾線）を経て第三セクター鉄道化によりわたらせ渓谷鐵道の駅となりました。
相対式ホーム2面2線で校内踏切があり、かつては銅製品や原料輸送のための線路が敷かれていました。キハ30形・キハ35形気動車が静態保存されており、駅本屋やプラットホームなどが登録有形文化財に登録されています。「トロッコわたらせ渓谷号」の始発・終着駅になっています。
……………… スポット情報 ………………
エリア 関東地方 
栃木県
所在地 栃木県日光市足尾町掛水6 [MAP]
アクセスわたらせ渓谷鐵道「足尾」駅
関連ＨＰ足尾駅｜駅・周辺観光｜わたらせ渓谷鐵道株式会社（公式サイト）
栃木県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
駅前～駅舎内
[1] 緑をバックにした足尾駅のレトロな駅舎、八重桜も立派です。左にはお手洗い。
[2] タイムスリップしたかのような雰囲気です。
[3] 大きくてきれいな八重桜。
[4] 駅脇のスペースはおそらく線路だった跡でしょう。
[5] 道路側から、3つの小さな古びた機関車が留置されています。
[6] 奥には静態保存車両が見えます（後ほど）。
[7] 様々な色がひしめく構図。
[8] 八重桜を見上げる。
[9] 駅舎の中へ、無人駅でレトロな空間です。
[10] 壁や天井は白で統一されています。
[11] ホーム側の出入口。改札の柵があります。
[12] ホーム側から見た駅舎。落ち着く雰囲気です。
[13] すれ違い構造で校内踏切があります。あちらへは後ほど。
[14] キャラクター「わっしー」や足字銭が描かれた駅名標。
[15] ホーム北側にある静態保存車両を見に行きます。
静態保存車両
[16] キハ30形・キハ35形気動車の2両と木造ホームがあります。
[17] キハ35形の正面。
[18] 屋根付きの木造のホームがあります。
[19] キハ35形の側面。
[20] 貴重な車両を間近で見られます。
[21] 静かに歴史を伝えています。
[22] ホームは1両分で奥に連結されたキハ30形があります。
[23] 色が異なるキハ30形。
[24] こちらの方が傷が多いです。
[25] 後方にはタンク車などがありました。
[26] 静かな駅の保存車両ですが他にも見学者が来ていました。
ホーム
[27] 校内踏切を渡って間藤方面のホームに行きます。
[28] 右側は木が植えられているホーム。
[29] ホームが欠けて階段を上下する校内踏切。
[30] 渡った先、平行する線路群はかつての銅山関係の貨物のようです。
[31] 足尾銅山で栄えていた事を偲ばせます。
[32] 通洞、桐生方面側を望む。狭いホームです。
[33] 駅舎を望む。八重桜も見えます。
[34] のどかな山並にレトロな駅舎。
[35] 線路はすぐ合流して単線に。
[36] ホームの幅はこの狭さ。
[37] 背後の線路群。
[38] 間藤行きの列車が来ました。本数が少ないので1本ずつが貴重、ここからの乗客は自分1人でした。
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スポットの場所・関連情報
足尾駅の地図
足尾駅の近隣
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関連ブログ
旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「足尾・宇都宮旅行2024」の記事があります。
