【写真54枚】間藤の町並み(下間藤~赤倉)[栃木県]|全国風景アーカイブ|みやだい

間藤の町並み(下間藤~赤倉)〈54枚〉

銅山で賑わった町、痕跡と展示

間藤の町並み(下間藤~赤倉)

間藤の町並みの概要

間藤の町並み
訪問記念
2024.4
New!   作成

間藤の町並み(下間藤~赤倉)
~ 銅山で賑わった町、痕跡と展示

2024年4月、足尾と宇都宮へ旅行に行きました。間藤駅から北上して松木川沿いの街道を下間藤、上間藤、赤倉へと歩きました。今は静かな町並みですが所々に「足尾まちなみ写真館」など往時の様子を伝える看板があり、かつては銅山関係で賑わっていた様子を感じられました。貨物線の踏切と線路やや水力発電所や小学校の跡などその痕跡が見られました。

……………… スポット情報 ………………
エリア 関東地方 栃木県
所在地 栃木県日光市足尾町下間藤、上間藤、赤倉 [MAP]
アクセスわたらせ渓谷鐵道「間藤」駅より徒歩
ルート 下間藤→上間藤→赤倉

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

間藤駅~下間藤

わたらせ渓谷鐵道の終着駅の間藤駅から北上します。
[1] わたらせ渓谷鐵道の終着駅の間藤駅から北上します。
街道の少し古い町並みへ。駅前は工場があり少し臭いました。
[2] 街道の少し古い町並みへ。駅前は工場があり少し臭いました。
駅方面を振り返る。
[3] 駅方面を振り返る。
古そうな建物が並ぶ静かな街道。
[4] 古そうな建物が並ぶ静かな街道。
蔵などレトロな建造物も少し見られました。
[5] 蔵などレトロな建造物も少し見られました。
下間藤バス停前。
[6] 下間藤バス停前。
北部の玄関口「下間藤」往時の賑わいの看板。かつてはもっと栄えていたようです。
[7] 北部の玄関口「下間藤」往時の賑わいの看板。かつてはもっと栄えていたようです。
右の脇道に入ってみます。
[8] 右の脇道に入ってみます。
上る道の途中に橋があります。
[9] 上る道の途中に橋があります。
かつての足尾本山駅への貨物線の廃線跡、右側(間藤駅側)に生い茂る草木。。
[10] かつての足尾本山駅への貨物線の廃線跡、右側(間藤駅側)に生い茂る草木。。
左側も草木が覆う。
[11] 左側も草木が覆う。
街道側を振り返る。
[12] 街道側を振り返る。

自由図書周辺

街道に戻ります。連なる建物に自販機かふぇが気になります。
[13] 街道に戻ります。連なる建物に自販機かふぇが気になります。
静かな古い住宅街を進みます。
[14] 静かな古い住宅街を進みます。
左側に空き地の先に松木川が見えます。
[15] 左側に空き地の先に松木川が見えます。
住宅に続き石垣が積まれた斜面側。
[16] 住宅に続き石垣が積まれた斜面側。
後方、静かな古い町並みです。
[17] 後方、静かな古い町並みです。
人が住んでいるのか不明な雰囲気。
[18] 人が住んでいるのか不明な雰囲気。
シャッターに故郷への想い綴ったメッセージが。
[19] シャッターに故郷への想い綴ったメッセージが。
隣には作業小屋のような建物。
[20] 隣には作業小屋のような建物。
「自由図書」というスポット、何か印象的な場所です。
[21] 「自由図書」というスポット、何か印象的な場所です。
自由図書に入って見ます。時期から鯉のぼりが並ぶ。
[22] 自由図書に入って見ます。時期から鯉のぼりが並ぶ。
中は木材などの置き場と、本棚があります。訪問者向けのノートがあり記入してきました。
[23] 中は木材などの置き場と、本棚があります。訪問者向けのノートがあり記入してきました。
川側はテラスのようになっています。不思議な空間でした
[24] 川側はテラスのようになっています。不思議な空間でした

踏切跡~水力発電所跡

自由図書から進むと踏切の跡を通ります。
[25] 自由図書から進むと踏切の跡を通ります。
さきほど橋から見た草木の先の所です。
[26] さきほど橋から見た草木の先の所です。
踏切があった辺りより。
[27] 踏切があった辺りより。
川側は線路がまだ残っていました。
[28] 川側は線路がまだ残っていました。
松木川を渡る橋も。これだけ見るとまだ走れそうな雰囲気です。
[29] 松木川を渡る橋も。これだけ見るとまだ走れそうな雰囲気です。
自由図書から線路の方へ伸びる鯉のぼりが連なります。
[30] 自由図書から線路の方へ伸びる鯉のぼりが連なります。
ボロボロの遮断機が静かに佇みます。
[31] ボロボロの遮断機が静かに佇みます。
反対側にも遮断機が残っています。
[32] 反対側にも遮断機が残っています。
先に進みます。この辺りは民家がありません。
[33] 先に進みます。この辺りは民家がありません。
左側に覗ける松木川。
[34] 左側に覗ける松木川。
足字銭(足尾産の寛永通宝)のオブジェがここにも(通洞駅付近にもあった)。
[35] 足字銭(足尾産の寛永通宝)のオブジェがここにも(通洞駅付近にもあった)。
右側の斜面は水力発電所の跡。
[36] 右側の斜面は水力発電所の跡。
往時の水力発電所の看板。
[37] 往時の水力発電所の看板。
左側の川側に物見台のような場所が。
[38] 左側の川側に物見台のような場所が。
緑に囲まれた川の流れと、対岸には旧本山小学校があります。
[39] 緑に囲まれた川の流れと、対岸には旧本山小学校があります。

上間藤~赤倉

少し進むと上間藤の集落へ。
[40] 少し進むと上間藤の集落へ。
足尾位置の賑わい「上間藤」往時の街並の看板。
[41] 足尾位置の賑わい「上間藤」往時の街並の看板。
足尾まちなか写真館、城崎座(1917~1940)、上間藤繁華街(1916)の写真。かなり賑わっていた様子が伝わります。
[42] 足尾まちなか写真館、城崎座(1917~1940)、上間藤繁華街(1916)の写真。かなり賑わっていた様子が伝わります。
信号のある交差点、左には旧本山小学校へ渡る橋があります。
[43] 信号のある交差点、左には旧本山小学校へ渡る橋があります。
ここを中心として町並みが続きます。
[44] ここを中心として町並みが続きます。
郵便局周辺。
[45] 郵便局周辺。
足尾まちなか写真館、栃本屋の写真。今よりひと気や活気が伺えます。
[46] 足尾まちなか写真館、栃本屋の写真。今よりひと気や活気が伺えます。
街道を跨ぎ松木川に合流する川を渡ります。
[47] 街道を跨ぎ松木川に合流する川を渡ります。
自然豊かな川の上流方面。
[48] 自然豊かな川の上流方面。
松木川の様子。
[49] 松木川の様子。
足尾まちなか写真館、足尾銅山小学校跡。現在の町並みからは想像できないほどの沢山の子供たち。
[50] 足尾まちなか写真館、足尾銅山小学校跡。現在の町並みからは想像できないほどの沢山の子供たち。
南橋集会所などがある対岸への橋。
[51] 南橋集会所などがある対岸への橋。
赤倉という地区に入ります。大きな倉庫跡が見えてきました。
[52] 赤倉という地区に入ります。大きな倉庫跡が見えてきました。
日光市営バス、間藤駅付近から日光駅へ向かうバスがここにも走っています。
[53] 日光市営バス、間藤駅付近から日光駅へ向かうバスがここにも走っています。
古河橋や本山製錬所跡が見える赤倉の中心地に到着しました。
[54] 古河橋や本山製錬所跡が見える赤倉の中心地に到着しました。

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