【写真40枚】七里の渡し跡(宮の渡し公園)[愛知県]|全国フォトたび|みやだい

七里の渡し跡(宮の渡し公園)[40枚]

東海道唯一の海上路の湊跡の歴史公園

2021年4月、愛知旅行に行きました。宮の渡し公園は名古屋市熱田区に整備された歴史公園です。七里の渡しは宮宿(熱田)と桑名宿を結ぶ東海道上唯一の海上路で所要時間は約4時間、その距離にちなみ「七里の渡し」と呼ばれていました。宮の渡し公園は宮宿側の熱田湊の船着き場跡を整備した公園で、桟橋や時の鐘や常夜灯などがあります。付近には江戸時代末期の旧旅籠屋の丹羽家住宅と明治29年建築の熱田荘があり、宮宿の景観の遺構として市の有形文化財に指定されています。

作成

撮影時期2021年04月
エリア中部地方愛知県
所在地愛知県名古屋市熱田区内田町  [MAP]
アクセス地下鉄名城線「伝馬町」(現・熱田神宮伝馬町)駅徒歩8分
関連サイト名古屋市:東海道唯一の海路「七里の渡し(宮の渡し)」(熱田区)

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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新堀川沿い

熱田神宮近く、車通りの多い五差路の内田橋北の歩道橋から望む宮の渡し公園。
[1] 熱田神宮近く、車通りの多い五差路の内田橋北の歩道橋から望む宮の渡し公園。
新堀川が堀川と合流する地点にあります。
[2] 新堀川が堀川と合流する地点にあります。
川沿いの公園を進んで行きます。
[3] 川沿いの公園を進んで行きます。
陸側にはちょっとした広場があります。
[4] 陸側にはちょっとした広場があります。
松の木があり雰囲気があります。
[5] 松の木があり雰囲気があります。
伊勢湾台風の被害の大きさを伝える看板も。
[6] 伊勢湾台風の被害の大きさを伝える看板も。

時の鐘、常夜灯周辺

公園の中心部へ、時の鐘という鐘楼があります。
[7] 公園の中心部へ、時の鐘という鐘楼があります。
歴史的な雰囲気を伝えます。
[8] 歴史的な雰囲気を伝えます。
七里の渡し舟着場跡の解説があります。
[9] 七里の渡し舟着場跡の解説があります。
歌川広重「東海道五十三次」42番「宮」に描かれる七里の渡し。
[10] 歌川広重「東海道五十三次」42番「宮」に描かれる七里の渡し。
静かな海に向かって立つ常夜灯。
[11] 静かな海に向かって立つ常夜灯。
熱田湊常夜灯の解説。
[12] 熱田湊常夜灯の解説。
歩いてきた新堀川沿いの風景。両岸にボートが停泊。
[13] 歩いてきた新堀川沿いの風景。両岸にボートが停泊。
船着き場跡があります。静かで潮の香り、カモメの声。現在は堀川と両岸の陸地が続きます。
[14] 船着き場跡があります。静かで潮の香り、カモメの声。現在は堀川と両岸の陸地が続きます。
堀川には新幹線が通ります。
[15] 堀川には新幹線が通ります。
時の鐘周辺。
[16] 時の鐘周辺。
松の木と常夜灯。
[17] 松の木と常夜灯。
船着き場へ向かいます。
[18] 船着き場へ向かいます。

船着場

整備された船着き場。かつての東海道の海上路の一端です。
[19] 整備された船着き場。かつての東海道の海上路の一端です。
現在は内陸となった湊跡。静かで潮の香り、カメモの声、風にそよぐ草の音、穏やかで落ち着きます。
[20] 現在は内陸となった湊跡。静かで潮の香り、カメモの声、風にそよぐ草の音、穏やかで落ち着きます。
左側の新堀川方面。車が行き交います。
[21] 左側の新堀川方面。車が行き交います。
右側には現在使用の桟橋があります。
[22] 右側には現在使用の桟橋があります。
静かに水面に輝く夕陽。
[23] 静かに水面に輝く夕陽。
目前を高速で行き交う新しい「東海道」の新幹線。
[24] 目前を高速で行き交う新しい「東海道」の新幹線。
船着き場先端から振り返る。穏やかで良い雰囲気の場所です。
[25] 船着き場先端から振り返る。穏やかで良い雰囲気の場所です。
常夜灯前に戻ります。歴史を伝える建造物や看板が集まります。
[26] 常夜灯前に戻ります。歴史を伝える建造物や看板が集まります。
松尾芭蕉と七里の渡し。
[27] 松尾芭蕉と七里の渡し。
宮の宿とシーボルト。
[28] 宮の宿とシーボルト。
七里の渡し。
[29] 七里の渡し。
公園の先の様子。
[30] 公園の先の様子。

丹羽家住宅、熱田荘

休憩所の小屋も雰囲気があります。
[31] 休憩所の小屋も雰囲気があります。
道路の向かいには丹羽家住宅。江戸末期の旅籠で市の有形文化財に指定されています。
[32] 道路の向かいには丹羽家住宅。江戸末期の旅籠で市の有形文化財に指定されています。
丹羽家住宅の解説の札。
[33] 丹羽家住宅の解説の札。
丹羽家住宅を斜めより。1軒だけ歴史的な建物です。
[34] 丹羽家住宅を斜めより。1軒だけ歴史的な建物です。
近くには熱田荘。明治29年建築ながら宮宿の景観の1つとして市の有形文化財に。
[35] 近くには熱田荘。明治29年建築ながら宮宿の景観の1つとして市の有形文化財に。
熱田荘の解説の札。
[36] 熱田荘の解説の札。
七里渡舟着(尾張名所図会)の解説。
[37] 七里渡舟着(尾張名所図会)の解説。
尾張名所図会に描かれた賑わう湊。
[38] 尾張名所図会に描かれた賑わう湊。
小屋の道路側に冠木門があり雰囲気を出します。
[39] 小屋の道路側に冠木門があり雰囲気を出します。
日没も雰囲気があり、歴史をしのぶ穏やかな良い場所でした。
[40] 日没も雰囲気があり、歴史をしのぶ穏やかな良い場所でした。

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「七里の渡し跡(宮の渡し公園)」の地図

所在地愛知県名古屋市熱田区内田町
アクセス地下鉄名城線「伝馬町」(現・熱田神宮伝馬町)駅徒歩8分
関連サイト名古屋市:東海道唯一の海路「七里の渡し(宮の渡し)」(熱田区)

七里の渡し跡(宮の渡し公園)の近隣

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前後の撮影場所

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