【写真20枚】熱田神宮［愛知県］｜全国フォトたび

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2013年4月、名古屋旅行に行きました。熱田神宮は熱田大神を御祭神とする大宮で、2013年に創祀1900年を迎え、古くから伊勢神宮に次ぐ大宮とされています。「名鉄神宮前」駅から東門に入るのが近いですが、今回は正門の南門から入るため地下鉄名城線の「伝馬町」駅から歩きました。鳥居の先は豊かな森林で覆われ住宅街の周囲とは別世界、厳かな雰囲気の緑深い参道の砂利道を歩いていきます。南神池、佐久間燈篭、弘法大師が植えたとされる大楠（おおくす）などに立ち寄りながら、大きな太い木の鳥居を全部で３つくぐって行きます。緑あふれる境内では葉を揺らす風の音が心地良いです。参道の奥には神明造りの立派な本宮が鎮座します。

2013/05/04作成

撮影時期	2013年04月
エリア	中部地方／愛知県
所在地	愛知県名古屋市熱田区神宮１丁目１−１ [MAP]
アクセス	名鉄「神宮前」駅、地下鉄名城線「神宮西」（現・熱田神宮西）駅・「伝馬町」（現・熱田神宮伝馬町）駅、JR東海東海道本線「熱田」
近隣	白鳥庭園

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

熱田神宮・参道

[1] 名城線「伝馬町」から歩き南側の正門へ。巨大な鳥居の先は深い森林で別世界。

[2] 森林の中の参道は厳かな雰囲気。長い砂利道を歩いてゆきます。

[3] 見上げると豊かな緑のアーチ。葉を揺らす風の音が心地よく落ち着く。

[4] 参道から横道に入ると名古屋最古の石橋の二十五丁橋があります。

[5] 南神池の岩には亀が集まっていました。休憩処から眺めると心地よさそう。

[6] 東門からの道の合流地点には、佐久間大膳亮勝之が寄進した巨大な佐久間燈篭があります。

[7] 西門からの道が合流すると2番目の鳥居と手水舎があります。

[8] 弘法大師が植えたとされる樹齢約千年の大楠（おおくす）。力強い巨木です。

[9] 大楠を見上げると、木肌もたくさんの葉で覆われていました。

熱田神宮・本宮～西門

[10] 3番目の鳥居をくぐると本宮前へ。帰る人々はここで皆しっかりお辞儀していました。

[11] 緑深い森林の奥に鎮座する本宮。

[12] 本宮前で大きく枝を広げる木。

[13] 沢山の人が行き交う。葉をゆする風の音が心地よく、雅楽の演奏も聴こえてきました。

[14]

[15] 神楽殿。

[16] 織田信長が奉納した信長塀。

[17] 六末社

[18] 国道19号線側の西門から出て行きます。ここの鳥居も巨大。

[19] 国道19号線は車線数が多く道幅が広い。神宮沿いは豊かな緑が続く。

[20] 名城線「神宮西」駅真上の交差点。神宮側だけ緑でいっぱい。

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「熱田神宮」の地図

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所在地	愛知県名古屋市熱田区神宮１丁目１−１
アクセス	名鉄「神宮前」駅、地下鉄名城線「神宮西」（現・熱田神宮西）駅・「伝馬町」（現・熱田神宮伝馬町）駅、JR東海東海道本線「熱田」