広見憩いの杜・中川運河沿い[16枚]

運河沿い・水処理センター上の新公園

2021年4月、愛知旅行に行きました。広見憩いの杜は中川運河に面する公園です。中川運河は名古屋港と都心を結ぶ水運として経済や産業の発展を支えてきました。水運利用が減少した現在は水辺をうるおいや憩い、にぎわいの場としての再生が進められています。その取り組みの1つとして整備されたのが広見憩いの杜で、露橋水処理センターの上部空間を利用ており、2019年(平成31年)に完成しました。旧円形沈殿池の面影を残す円形芝生広場などの開放的なスペースとなり、運河沿いには遊歩道が整備され、水と緑が感じられる空間となっています。

作成

撮影時期2021年04月
エリア中部地方愛知県
所在地愛知県名古屋市中川区広住町10−50  [MAP]
アクセス名鉄名古屋本線「山王」駅徒歩10分、あおなみ線「ささしまライブ」駅徒歩16分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

広見憩いの杜・中川運河沿い

ささしまライブから中川運河沿いを南下、猿子橋上より。
[1] ささしまライブから中川運河沿いを南下、猿子橋上より。
中川運河沿いの雰囲気。
[2] 中川運河沿いの雰囲気。
道路を進むと運河沿いに出られる場所へ、広見憩いの杜に入ります。
[3] 道路を進むと運河沿いに出られる場所へ、広見憩いの杜に入ります。
中川運河沿い整備された遊歩道を進みます。
[4] 中川運河沿い整備された遊歩道を進みます。
運河の岸の石組は歴史を感じさせます。
[5] 運河の岸の石組は歴史を感じさせます。
左側には露橋水処理センターの上部空間を利用した新しい公園の広場があります。人は少なく閑散としています。
[6] 左側には露橋水処理センターの上部空間を利用した新しい公園の広場があります。人は少なく閑散としています。
運河の後方。遊歩道はいずれささしまライブまで繋がるのかもしれません。
[7] 運河の後方。遊歩道はいずれささしまライブまで繋がるのかもしれません。
運河の分岐点、河口方面の小栗橋。周辺は倉庫群。
[8] 運河の分岐点、河口方面の小栗橋。周辺は倉庫群。
分岐した東側へ曲がります。
[9] 分岐した東側へ曲がります。
運河を渡る歩道のスロープを登ります。左奥には公衆トイレ。
[10] 運河を渡る歩道のスロープを登ります。左奥には公衆トイレ。
左手に広がる公園の広場。円形沈殿池の跡が分かる円形芝生広場。右側には露橋水処理センターの建物。
[11] 左手に広がる公園の広場。円形沈殿池の跡が分かる円形芝生広場。右側には露橋水処理センターの建物。
後方の倉庫群。
[12] 後方の倉庫群。
運河を渡る橋の上より。遊歩道は途中で切れています。
[13] 運河を渡る橋の上より。遊歩道は途中で切れています。
1つ先の道路橋の柳原橋へ。新幹線などが走る様子が見えます。
[14] 1つ先の道路橋の柳原橋へ。新幹線などが走る様子が見えます。
新幹線、中央本線、東海道本線、名鉄線と沢山の線路をくぐります。
[15] 新幹線、中央本線、東海道本線、名鉄線と沢山の線路をくぐります。
右に曲がると最寄りの名鉄の山王駅があります。
[16] 右に曲がると最寄りの名鉄の山王駅があります。

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「広見憩いの杜・中川運河沿い」の地図

所在地愛知県名古屋市中川区広住町10−50
アクセス名鉄名古屋本線「山王」駅徒歩10分、あおなみ線「ささしまライブ」駅徒歩16分

広見憩いの杜・中川運河沿いの近隣

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前後の撮影場所

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名駅の隣・整備が進行中の再開発地区

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