白鳥古墳、断夫山古墳(熱田神宮公園)[18枚]

6世紀初頭築造の古墳がある都市公園

2013年4月、名古屋旅行に行きました。熱田神宮を西門から出て住宅街を歩き、まず白鳥古墳へ。住宅街の神社裏にひっそりと存在する小型の古墳で、6世紀初頭に築造されたとされています。ひと気はほとんどなくとても静かで雰囲気がありました。住宅街を歩き熱田神宮公園には同じ頃に造られたとされる一回り大きい断夫山(だんぷさん)古墳が現れます。古墳は球場のある公園に隣接していて、運動や犬の散歩をする人もいたり、街に溶け込んでいました。吊り橋で堀川を渡ると名古屋学院大学とその手前に広がる白鳥公園、右側には巨大な名古屋国際会議場の建物があります。

【2021.9】再編して写真を増やしました。

作成

撮影時期2013年04月
エリア中部地方愛知県
所在地愛知県名古屋市熱田区旗屋1丁目10-45、他  [MAP]
アクセス名城線「西高蔵」駅徒歩5分、「神宮西」(現・熱田神宮西)駅徒歩10分
ルート白鳥古墳→断夫山古墳・熱田神宮公園
近隣白鳥庭園

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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白鳥古墳

熱田神宮の北西側、閑静な住宅地の中に白鳥古墳の入口の道がひっそりと現れます。
[1] 熱田神宮の北西側、閑静な住宅地の中に白鳥古墳の入口の道がひっそりと現れます。
6世紀初頭に築造されたといわれる。神社裏の小さな古墳でひと気もほとんどありませんが、静かで風が葉を揺らす音が心地よく落ち着きます。
[2] 6世紀初頭に築造されたといわれる。神社裏の小さな古墳でひと気もほとんどありませんが、静かで風が葉を揺らす音が心地よく落ち着きます。
白鳥古墳の解説の立て札。ヤマトタケルの御陵との説も。
[3] 白鳥古墳の解説の立て札。ヤマトタケルの御陵との説も。
古墳周辺の緑あふれる公園、ひと気がなく静か。
[4] 古墳周辺の緑あふれる公園、ひと気がなく静か。

断夫山古墳・熱田神宮公園

さらに住宅街を歩くと同じく6世紀初頭期築造といわれる断夫山(だんぷさん)古墳が現れます。
[5] さらに住宅街を歩くと同じく6世紀初頭期築造といわれる断夫山(だんぷさん)古墳が現れます。
白鳥古墳より一回り大きく、大きな通りにも面していてひと気があります。
[6] 白鳥古墳より一回り大きく、大きな通りにも面していてひと気があります。
古墳は熱田神宮公園の一部になっています。
[7] 古墳は熱田神宮公園の一部になっています。
静かな公園で犬の散歩をする人もいます。
[8] 静かな公園で犬の散歩をする人もいます。
古墳は緑が生い茂る。前方後円墳の形がなんとなく分かります。
[9] 古墳は緑が生い茂る。前方後円墳の形がなんとなく分かります。
丸くカーブする古墳。
[10] 丸くカーブする古墳。
断夫山の解説。
[11] 断夫山の解説。
緑あふれる古墳を周るように熱田神宮公園の歩道を進む。
[12] 緑あふれる古墳を周るように熱田神宮公園の歩道を進む。
古墳は熱田神宮公園の球場と隣接しています。
[13] 古墳は熱田神宮公園の球場と隣接しています。
野球場、球技上、テニスコートの中心を貫く歩道。
[14] 野球場、球技上、テニスコートの中心を貫く歩道。
公園から堀川を渡る吊り橋を渡ります。
[15] 公園から堀川を渡る吊り橋を渡ります。
対岸右側には名古屋国際会議場の大きな建物が目を引きます。
[16] 対岸右側には名古屋国際会議場の大きな建物が目を引きます。
左側は公園と住宅街が広がる。奥には白鳥庭園があります。
[17] 左側は公園と住宅街が広がる。奥には白鳥庭園があります。
対岸には白鳥公園、名古屋学院大学があります。
[18] 対岸には白鳥公園、名古屋学院大学があります。

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「白鳥古墳、断夫山古墳(熱田神宮公園)」の地図

所在地愛知県名古屋市熱田区旗屋1丁目10-45、他
アクセス名城線「西高蔵」駅徒歩5分、「神宮西」(現・熱田神宮西)駅徒歩10分
ルート白鳥古墳→断夫山古墳・熱田神宮公園

白鳥古墳、断夫山古墳(熱田神宮公園)の近隣

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前後の撮影場所

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名古屋国際会議場(10枚)
大規模多目的ホール

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熱田神宮(20枚)
創祀1900年、伊勢神宮に次ぐ大宮

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