【年間ブログまとめ】櫻坂46の2024年を振り返る
もうすぐ2024年(令和6年)が終わろうとしています。今年も櫻坂46の活動を追ってブログを書いてきました。そのブログベースで今年1年の振り返りをします。
※想定以上に長くなりました。
※シブツタパネル展より
ブログと概要
7th Single BACKS LIVE!!(井上)
年始早々の井上座長のバックスライブ。7thシングルは随分前のように思えますね。スタンディングライブで、井上の弾き語りもありました。三期生も加わり期を越えた絆が生まれ、上村さんの希望で楽屋が1つにまとまったエピソード等もありました。
8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」選抜フォーメーション
「いくもど」はちょうど高校を卒業する天ちゃんが4th「五月雨よ」以来センターに返り咲き。井上が選抜入り、三期生は的野が選抜入り。小林が卒業を控え小池が休業していることもあり、初めて一期生不在の選抜となりました。
8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか?」各曲感想
各曲の感想をまとめました。
- 何歳の頃に戻りたいのか?
- 油を注せ!
- 何度 LOVE SONGの歌詞を読み返しただろう
- 真夏に何か起きるのかしら
- 心の影絵
- 恋は向いてない
- 泣かせて Hold me tight!
小林由依卒業コンサート
小林は最後まで卒業を意識させないような、今まで通り楽曲を届けるパフォーマンスをしていました。ぽんセムタイムは三期生と楽しみながらもリンクするメッセージ性がありました。小林は隙間風よ、君サヨなど表現力は別格でした。実力で引っ張ってきたメンバーで、初期からの大きな成長を遂げた波乱のグループの功労者です。「憧れられる存在」になり、コロナ明けの的野とも卒セレで会えてよかったです。全てを立派にやり切りました。
村井優VlogMVロケ地 立川に行った
都会的でとても綺麗な町並みで良い場所でした。都民としてもこんなにいい場所があるんだと新しい発見だったし、ここに通っていた少女が現在大活躍していることが感慨深かったです。らびゅーずの聖地になりそうなHMV立川さんにもぜひお立ち寄りください。
イオンカードライブ vol.3
「春の新生活の背中を押す」というコンセプト、三期生も初参加。前半はオテンキのりさん、はんにゃ金田さんが視司を務めたトーク&ゲーム大会で盛り上がりました。後半のライブパートは個人的に「ずっと 春だったらなあ」が好きだったし「いくもど」の爽やかな疾走感も良かったし、春のスタートにぴったりなライブでした。
いくもどMVロケ地 ところざわさくらタウンに行った
MVロケ地のところざわサクラタウンに行きました。「サクラ」が付くのが良いですね。インパクトのある角川武蔵野ミュージアム、そこ横の広場がメインでした。新しい施設で心地良いしこの曲の爽やかな疾走感にぴったりです。現地に行ってMVや曲にリアリティを感じられて親しみが出ました。
かりんのひとり旅in栃木 の場所に行った
個人的にちょうどわたらせ渓谷鐵道の奥の方に行きたいと思っていた所にこの動画がUPされたので、迷わず夏鈴ちゃんの足跡を追う事にしました。動画公開5日後ですが例の自由帳ノートはすでに35人ぐらいのBuddiesの書き込みが続いていました。歩いて疲れましたが山奥の町でのどかで良い場所でした。
9thシングル発売発表、9thに思う事
9枚目と言えば欅坂46の幻のシングル「10プ」を思い出します。このグループを応援していて9枚目という数字に感じる特別さについて素直な感想を書きました。
9thシングル「自業自得」選抜フォーメーション
自業自得というインパクトのあるタイトル、三期生で山下瞳月が初めてセンターを務めることになりました(推しメン田村&守屋に挟まれる)。山下は静寂の暴力でも新しい櫻坂46の姿を見せてくれています。村山が選抜入りしており、今作も一期生不在になりました。武元(サクラミーツでも活躍、大学を卒業)が選抜落ちしましたがBACKSメンが強いと感じました。三期生含め全体的にパワーアップを感じている時期でした。
8th Single BACKS LIVE!!(武元)
会場が1万人キャパに広がりBACKS LIVEも大きくなりました。三期生も区別なく1つになったライブだと一番に感じました。ユニット曲や三期生曲もあり世界が広がりました。個々の実力や魅力が伝わり、武元の存在感の強さや頼もしさも感じられ、櫻坂46としてしっかり表現している洗練された熱いライブでした。
9thシングル「自業自得」各曲感想
各曲の感想をまとめました。
- 自業自得
- 愛し合いなさい
- 引きこもる時間はない
- イザベルについて
- 縁起担ぎ
- 標識
- もう一曲 欲しいのかい?
今野さん講演 櫻坂46とは何かを考えた
今野さんの講演があったようで、Xでその情報を追って坂道グループの違いや櫻坂46の特徴や強みについて理解を深めることができる良い機会でした。今感じている櫻坂46の魅力をどんどん広めていきたいと刺激になりました。
※ツアーはコロナ罹患で行けず
4th ARENA TOUR 東京ドーム公演
2か月空いたツアーの追加公演、初めて海外向けのチケット販売と配信が行われました。2年半ぶりの大きなライブ、中身が濃くなり大きく成長した櫻坂46の姿がありました。各曲中を延長してダンスを追加したりも増えました。三期生も活躍し、大空間の「静寂の暴力」、この特異な体験は忘れられません。全員で迎えられた東京ドーム、広い会場でメンバーとBuddiesと一体感や幸せを噛みしめました。
君がサヨナラ言えたって・・・ MVロケ地に行った
「君サヨ」のMVロケ地は愛知県豊田市にあります。都民ですが愛知県に行く機会をきっかけに訪れることができました。工事中の箇所もありましたが、卒コンでも素晴らしいパフォーマンスを見せた小林さんの新しいスタートの決意の雰囲気を味わうことができました。
9th Single BACKS LIVE!!(石森)
今年3回目のBACKS LIVE、座長は三期生で初めて石森が務めました。ベストを更新したBACKS LIVEだったと感じました。最初からソロ歌唱という大役ですが実力を発揮しました。ファン側だったイメージが強い石森、櫻坂46への強い想いを感じられたし座長を立派に務めました。1人1人の成長を感じられつつ理子の成長は特筆でした。パワーアップしつつ曲が多彩になり予測不能な楽しさと、充実した熱いライブでした。2軍的存在ではない、BACKSだけでも魅力的な表現集団です。
10thシングル IWTC 選抜フォーメーション
引き続き山下がセンターを務めることに。武元と向井が選抜入りを果たし、井上や村井の選抜落ちは意外でした。前作から的野の躍進も感じられます。BACKSメンバーも大きなポテンシャルを持っているメンバー達が控えています。三期生も遜色なく一体化し、四期生加入を控えています。世界に向けて勢いがあり最高の状態です。
10thシングル IWTC 各曲感想
各曲の感想をまとめました。
- I want tomorrow to come
- 僕は僕を好きになれない
- 本質的なこと
- 今さらSuddenly
- 嵐の前、世界の終わり
- 19歳のガレット
- TOKYO SNOW
W-K 記念植樹を見てきた
富士急ハイランドに寄って記念植樹の様子を見てきました。FESはその後開催されていませんが、両グループに関して植樹された唯一のケヤキの木、今後もBuddiesとおひさまで見守っていきたいですね。
※以後腰痛でライブ参戦できず配信のみになる
三期生ライブ 大阪2日目
東京2公演の後の大阪2公演、海外にも配信されました。「11人の絆」、三期生がお互いへの想いが溢れたライブでした。伝え合っているのが良い雰囲気でより深まった絆を感じられました。三期生はとても大きな存在に成長し、摩擦係数など初めての曲も何の不安もなく見ていられたし期待に応えました。静寂の暴力の緊張感は格別。去年の新参者からすっかりグループの中心に入り込み、櫻坂46にとっても重要な存在です。
そこさく神回 50-50チャレンジ
個人的に神回だと思いました。奇跡や面白さの連続で終始雰囲気が良く、沢山のエピソードも聞けて充実していました。観ていて楽しくて幸せでした。
4th ANNIVERSARY LIVE
ZOZOマリン動員数をまた更新、最高を更新し続けるすごいライブでした。櫻坂46は広大な暗闇に浮かび上がる姿が映えます。9th,10thの初披露曲が多くてワクワクしました。「本質的なこと」の理子など、三期生も重要な役割が増えました。表現に真摯に向き合うエネルギー、終盤の追い立ては過去一でした。櫻坂46とBuddiesがお互い支え合っている関係も温かくて良いですね。不安だった改名から4年経ち暗中模索しながらここまで確立してきた苦労に思いを寄せつつ、ここまで魅力や仲間が広がった感慨深さ。五年目も期待しかないです。
10th Single BACKS LIVE!!(村井) 齋藤・上村卒業
今年4回目のBACKS LIVE、村井座長で本編も熱くて素晴らしいライブでした。村井の武器であるダンスの実力や、1人1人の主体性や熱さも素晴らしかったです。「この曲もやるのか!」BACKS LIVEとしても可能性やバリエーションが広がりました。どんどん大きくなるBACKS LIVE、櫻坂46が大きくなっている証拠です。
齋藤さんは最後まで配慮の人でした。カッコ良さ、歴史の深み、優しい心、ユーモア、様々に感情が動きました。齋藤さんがいなかったら欅坂46も櫻坂46ももっとうまくいっていなかったでしょう。上村さんは残念ながらお休み。改めて大勢のファンや関係者に祝福されて送り出されることを願います。ライブ中ペンライトカラーなどからもBuddiesの温かさも感じられたライブでした。
所感
自分のこと
ここまでまとめてきましたが、1年間でこんなに書いてきたんだなと自分でもびっくりしています。これをまとめるのも結構苦労しましたが、自分も色々な事を思い出して濃い1年を振り返る事が出来ました。
今年も沢山の文章を書きました。記録魔ではあるものの特にライブレポは情報量がとても多くて、それをまとめるのは本当に時間と集中力が必要で苦労しました。毎回燃え尽きます(笑)。
言語化や文章まとめは得意ではないですが、「今、ファンにしかできない」こととして櫻坂46の魅力を伝えたい、感情の記録を残したいという一心で頑張っています。見た時にその時の感情が思い出せるコンテンツになっているといいなと思います。
個人的にはコロナ罹患と腰痛とで現場ライブ参戦はあまりできない年でした。MVロケ地や十社巡りなども少しずつ回りたかったのですが叶わず。来年こそ沢山ファン活動出来たらいいなと思います。
・最後の現場ライブは東京ドーム
櫻坂46のこと
2024年は櫻坂46自体が大きな成長を遂げた1年でした。常に最高を更新し続け、ワクワクしっぱなしでした。BACKSも独特の熱さがありつつ大きく成長し、三期生も全く区別なくなり、いずれも櫻坂46に重要な存在になりました。
卒業もあり一期生は小池さんのみとなりました。卒セレでは1人1人がグループに果たしてきた役割の大きさを感じるし、表に見えない部分も沢山あったと思います。寂しいけどそんな素晴らしいエッセンスは受け継がれていくはずです。
ここまでの約9年間、欅坂46時代からの時代の長さと重みを感じると共に、改名して櫻坂46になってからの不安の中の試行錯誤は本当に苦労したと思います。今こうして大きな魅力と仲間の輪が広がっている事が本当に感慨深いです。
櫻坂46と一緒に時間を追っている「今」は本当に楽しいし幸せです。こんなに実力と勢いがあり、お互いを思いやる温かさもあり心が豊かになるグループです。もう日常に欠かせません。
世界へと広がり続ける櫻坂46、来年は四期生が加入するだろうしこの先も未知の世界ですが、とにかく可能性で満ち溢れています。櫻坂46と寄り添いつつ一緒に歩いて行きたいし、今感じているこの魅力をどんどん伝え広めていきたいです。
P.S. 紅白頑張れ!
※シブツタパネル展より