【写真】櫻坂46「何歳の頃に戻りたいのか」MVロケ地:ところざわサクラタウン
櫻坂46の8thシングル「何歳の頃に戻りたいのか」のMVロケ地の1つである「ところざわサクラタウン」に行きました(3月)。
その時のアクセス方法や各シーンの大まかな場所を写真を中心に紹介します。
基本情報
■櫻坂46『何歳の頃に戻りたいのか?』
■ところざわサクラタウンのマップ
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最寄り駅からの道順
MVロケ地は埼玉県所沢市(東京都に隣接)にある「ところざわサクラタウン」、グループ名と関係する「サクラ」が付くのが良いですね。角川武蔵野ミュージアムの建物が印象的な複合施設です。
最寄り駅は武蔵野線の東所沢駅、改札は府中本町寄りに1か所です。
改札を出て目の前の道を右側(北方)に進み、西松屋の先の交差点を左に曲がって公園を通り抜けると到着します。徒歩10分ぐらいです。HPによると施設に駐車場もあります。
・武蔵野線の東所沢駅
・改札は道路に面した1か所
・出て右の道を直進
・1つ目の交差点にあった駐車場の案内
・2つ目の交差点で左へ(西松屋、しまむらが目印)
・東所沢公園(スロープあり)を突き抜けると到着
約10分ほどで到着します。最後に階段がありますが左の神社の裏手に回るとバリアフリーです。
ところざわサクラタウン
MVは「ところざわサクラタウン」という複合施設の中央広場で撮影されています。正面には複合施設、右には印象的な角川武蔵野ミュージアムの建物があります。
・右手の印象的な角川武蔵野ミュージアム
・奥の広場が主なパフォーマンス場所
イントロと1番のシーン
イントロから1番までは広場でパフォーマンスした様々なカットがあります。
・ミュージアム真横がイントロの山﨑天ちゃんソロシーン
・天ちゃんの衣装が素早く変わる所
・メインとなる広場
広場にはMVのようなオープンカフェはなく、別の長テーブルと椅子が配置されていました。ストリートビューを見るとそれもないので、タイミングによって違うのかもしれません。
・建物の手前でのパフォーマンス
・正面のガラス張りのドア
・三列目ウエイトレスが踊る視点
・左のエスカレーター手前は一、二列目メンバーの場所
・大園さんがドリンクをこぼす辺り
・1サビで天ちゃんがソロダンスしている辺り
・2番前の全体が踊る視点
・回転するカメラで映るジャパンパビリオン
・1サビで天ちゃんと三列目が踊る場所
・天ちゃんが落ち葉の袋を持っていく視点
MVと照らし合わせて様々な視点を再現すると楽しいですね。
ラスサビのシーン
2番は別の室内ですが、ラスサビは再び広場でダンサーさん達を加えた全体でのパフォーマンスです。
地表からの回転したカメラアングルや、ハイアングルから写したシーンがあります。
・ラスサビの引き構図
・階段を登ります
・階段上のデッキへ
・建物沿いのデッキには柵があります
・ハイアングルの視点はここから見るのが近い
柵があるので撮影時はカメラを高く掲げる感じになります。実際はクレーンかドローンなのでしょう。
・右の階段が映らない辺りの構図がそれらしい雰囲気
・デッキ沿いに移動した広場の視点
・広場を色々な角度から見てみる
関連作品
小林由依卒業曲となる「君がサヨナラ言えたって・・・」は同日に愛知県で撮影が行われましたが、急遽ここで撮影した7人の足元のシーンが追加された逸話があります。
その場所は左のジャパンバビリオン前だと思われます。この時はイベント開催のための入場列の柵が配置されていました。
■櫻坂46『君がサヨナラ言えたって・・・』(4:30~)
↓後日訪れました。
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周辺施設
ところざわサクラタウンの敷地内にはさきほどの正面の建物(飲食店、カフェあり)の他、角川武蔵野ミュージアム、武蔵野坐令和神社(むさしのにますうるわしきやまとのみやしろ、むさしのれいわじんじゃ)があります。
・角川武蔵野ミュージアムの入口
・本棚劇場、YOASOBIさんの紅白歌合戦が印象に残っています
たくさんの本が自由に読める施設でした。本好きの人なら何時間でも居られそうです。
・武蔵野坐令和神社、近代的な造りでポップな要素もある神社です
・手水舎から流れる水はミュージアム前の池へ
せっかくなので櫻坂46の発展を祈願すると良いですね。
おわりに
「いくもど」のMV撮影場所の「ところざわサクラタウン」を紹介しました。
新しい施設でとても心地よい場所だし、MVや曲によりリアリティを感じられて親しみが持てました。東京近郊にある「サクラ」が付く櫻坂46の新しい聖地、ぜひ訪れてみて下さい。
※公共の場ですので大声を出したり占有したりしないようにマナーを守って楽しみましょう(^^)
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