【ライブレポ】櫻坂46 Buddies感謝祭2025・小池美波卒業セレモニー(配信視聴)(随時追記)
2025/3/20に開催されたBuddies感謝祭2025・小池美波卒業セレモニーを視聴視聴しました。その時の内容や感想レポートをまとめます。
※随時追記します。
04/02 トークパートを追記(一部ブランクあり)
03/31 MC概略を追記
※このブログではライブレポに力を入れています。
ライブの概要
【主なポイント】
- 前半はトークパートでクイズ企画、後半はライブ
- 小池美波の卒業セレモニーを開催、一期生最後の卒業生
- 欅坂46のコンセントレーション、二人セゾンをパフォーマンス
- 本質的なこと、コンビナートで小池美波が加わりWセンターを務める
- Leminoで独占配信あり
【出演メンバー】
【一期生】小池美波(計1人)
【二期生】井上梨名、遠藤光莉、大園玲、大沼晶保、幸阪茉里乃、武元唯衣、田村保乃、藤吉夏鈴、増本綺良、松田里奈、森田ひかる、守屋麗奈、山﨑天(計13人)
【三期生】石森璃花、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗、谷口愛季、中嶋優月、向井純葉、的野美青、村井優、村山美羽、山下瞳月(計11人)
合計25人
ライブの内容
影ナレ:小池、山﨑
トークパート
─ トークパート ─
(※トークパートは一部ブランクあり、随時内容を追記・調整します)
明るめのビート感の強いBGMでメンバー達が登場し、松田が挨拶をする。(※以下MCは抜粋の概略)「いつものそこさくの雰囲気を見て頂ける、楽しい1日を過ごしていきましょー!」
『プレゼント抽選争奪戦()クイズバトル』
天の声として庄司宇芽香さんが紹介される。
チーム紹介
(松田)3rdツアー衣装の白チーム
(田村)田村率いるピンクチーム(黒衣装)
【松田】どんなチーム分け?
↓答えは
【藤吉】11thシングルのアー写で巻き髪かストレートか 「分かるかー!w」
※田村:巻き巻きチーム 松田:ストレートチーム
【庄司】Buddiesの皆さんも応援団として参加して頂きます。
中央から右がストレートチーム、左がピンクチーム
(ペンライト見て)すごーいきれいに分かれた
※プレゼント抽選券、サイン入りグッズの説明
最初のクイズ『Buddiesと一緒に考えよう、メンバー初出しエピソード』
ペンライトで回答、メンバーが決める、抽選券3枚ゲットできる
◆Q1.(ストレートチーム、山﨑)実は最近私と村山に奇跡的な共通点が見つかりました。それは何でしょうか?
(赤)生まれた病院が一緒 (青)幼稚園の先生が一緒
↓ペンライトは赤優勢、田村は赤を回答
【山﨑】正解は、赤の生まれた病院が一緒でした!
最近村山田村村井とかき氷食べに行った、村山が突然「私天さんと生まれた病院同じだと思います」と、確認したら一緒でした。
◆Q2.(守屋)私が最近あるものが増えました。それは何でしょう?
(赤)おなかのほくろ (青)つむじ
↓ペンライトは青優勢、松田は青を回答
【守屋】正解は、赤のほくろでしたー! (ブブー、ざんねーん)
【庄司】ちなみにどこらへんに?
【守屋】ご想像にお任せします。写真集の時は無かった。
『クイズ TAKAHIRO先生は何を観ているでしょう』
VTRのTAKAHIRO先生のリアクションを見て早押し、抽選券4枚
【T】まずプリンセス、光も美しい、この空間でどうやって? さあ始まった!
(何人か不正解の後)【山﨑】なぜ恋→正解!(すごーい!)
続きを見ていく。
【T】エネルギッシュにグリグリと駆けていく、足の筋肉は持つのか、足に負担かかる(以後略)
※爆笑ポイントは「自画自賛」
(※T先生による解説、リピート配信で確認します)
【藤吉】懐かしい、TAKAHIRO先生の解説楽しい。
Buddies褒め褒めアンケートクイズ
【庄司】事前にBuddiesにアンケートしたことから出題、これは私の事でしょうと思った人は前へ、助け合いながらどんどん前へ
◆Q1.ストレートチームへ
1.目力がすごい →「優ちゃん!」大沼と目力を競う
村井は踊って花道の台へ
【村井】今Buddiesに褒められているのは、私です。 →正解!
(残り3つ)天然の癒しボイス、普段とパフォーマンスとのギャップがすごい、超絶怒涛のオールラウンダー
【村井】良い企画ー! (他もいくつか紹介)
【村井】本当に嬉しい気持ち、ありがとうございます!
【大沼】私は思ってないのに皆が言うからー
◆Q2.チーム巻き巻きへ
1.ウインクがかわいい →【田村】ひいちゃん?みいちゃん?
2.声が可愛い →みいちゃんじゃない?(ウィンクしてみる)
【庄司】他に我こそはの人いる?→唯衣ちゃん
武元は踊って花道の台へ、同セリフ→「ブブー」睨む表情
3.かっこよさと可愛さの二刀流→ほのちゃん
【田村】私です →前へ 同「ブブー」睨む表情
4.およそ10年間お疲れ様でしたー
【小池】私ー! →前へ 同→正解!(他も紹介)
【小池】私が皆さんが思ってるぐらい、皆さんに感謝してます。
【庄司】続いての問題に行きたいのですが・・・
マリノ様登場
【マリノ様】Buddiesの諸君こんにちは、お前ら声が小さいな(声出し)まだ(声出し)まあいいだろう。
今日は特別にクイズを考えて来てやった。正解できなかったらBuddiesにあることをしてもらう。
◆問題:実は私には苦手な事がある、何か当ててみろ。
(沢山誤答)お前ら全然ダメだな、ヒントをやろう、お買い物の時だ
(沢山誤答)もう1つヒントをやろう、一人〇〇
(沢山誤答)【松田】一人でレジに行くこと →正解!
【マリノ様】よくやった、ほめてつかわそう。
(どういうこと?)そのままだよ!上京するまで1人でレジに行けなかったんだよ。
【庄司】お母さんにホットスナックを、増本に() 「かわいいー」「うるせえ」
【マリノ様】おい、正解できなかったボンクラ軍団、カメラに向かってキュンとする一言、やってもらうのは、谷口とえんりこだ!
【谷口】Buddiesこれからもずっと一緒だよ(かわいいー)
【理子】Buddiesだーいすき(かわいいー)
【マリノ様】そろそろ時間だ、素晴らしい時間()、Buddiesの皆、いつもありがとうな、さらばだ!
全クイズ終了
プレゼント抽選会:松田と田村が客席番号の紙を引いていく。メンバー達はファンサやはしゃぎ合いで楽しそうな雰囲気。
【松田】どう楽しかった?そこさくだね、いつもこんな感じで収録してるし、土田さん澤部さん本当に面白くてありがたくて感謝の気持ちでいっぱいです。
【井上】めちゃくちゃ楽しい、Buddiesの笑顔、ハッピー
※ライブパートの準備のため退場
ライブパート
Overture。小池美波Version、過去の名シーンや様々な衣装
明るくて爽やかなBGM(ソニア風)で小池1人がステージ上段に登場し、階段を下りてメンバー達に合流する。
01. ソニア(小池)、ペンライト白&ピンク。深いビート感、純白の世界に清々しいパフォーマンス。小池センターオリジナル曲、しみじみと見た。最後は守屋、藤吉が小池に抱きついて笑顔に。
02. 僕たちの La vie en rose(山﨑)、白&ピンク。小池、井上、武元、田村、藤吉、松田、森田、山﨑の8人。山﨑の歌入りから始まる心躍るウキウキ曲で自然な笑顔、明るい雰囲気。最後は小池を囲み笑顔あふれる。
MC(松田) ※概略
【松田】(挨拶)みいちゃんの卒セレ始まりましたー!
【小池】始まっちゃった、寂しい。僕ラビはレコーディング参加したけど初パフォーマンス。
【石森】ソニア参加、小池さんセンター最後のステージ立てて嬉しかった。
【光莉】ソニアは最近はBACKSメンでだけどオリメンで披露、三期生加わり新しいソニア、楽しかった。
03. 本質的なこと(小池、理子Wセンター)、色?。小池と三期生によるパフォーマンス。深みのある雰囲気、内面的な表現曲。小池と仲の良い理子、成長した理子との共演で2人の関係性を想いながら見入った。
04. コンビナート(小池、増本Wセンター)、オレンジ。小池と二期生によるパフォーマンス。リズミカルでノリノリの曲。2番からは花道先のステージに盛り上げる。1人1人の姿が映し出される。皆楽しそうな雰囲気が伝わった。
足音がして映像で車に小池が歩く。05. コンセントレーション(小池、山﨑)が始まり大きな歓声が起き緑に染まった。イントロでは映像に7人のシルエット、おそらく幻のMVだろう。ステージの小池と花道先のステージの山﨑の2人が向かい合ってのパフォーマンス(2番は2人ともステージ上)。
小池は当時選抜落ちで苦悩した様々な想いの曲で、山﨑は見違えるように大きな存在になった。2人とも当時から大きく成長して時間の経過を感じさせるし、翻弄された名曲を2人で「今」この場のパフォーマンスとして立派にやりとげ、特別な時間に様々な想いが交錯して見入った。拍手歓声に包まれた。
MC(武元) ※概略
【武元】コンセントレーション久しぶりで嬉しい。本質、コンビナートはみいちゃんと一緒に披露のスペシャルセトリ
─ 写真見ながら小池との思い出 ─
【小島】(1)2年前に連絡先交換、不安合ったけど1人1人に温かいグループ。
(2)NothingSpecialMV撮影、みいさんと離れたくない、みんなハグしにいった。Overtureかっこ良い、みいさんと最後目に焼き付ける。
【井上】(1)加入してから沢山お世話になった、一番かわいがってもらったと思ってる。今は8番目ぐらい?
(2)みいさんと初めてプライベートで遊んでプリクラ。「りな」から「いのり」へ、最近は「いのうえ」、みいさん何でですか?仲良く頼りにしてる先輩。
【武元】1人1人思い出ある()
06. 桜月(守屋)、白&ピンク。綺麗で美しい雰囲気の世界へ。切なく儚いが熱さも感じられる繊細な表現曲。卒業とリンクするし守屋は感情を込めた表現。最後守屋は振り返り、拍手に包まれた。
07. 二人セゾン(小池)、始まると歓声が起き緑に染まった。小池と二期生によるパフォーマンス。欅坂46だったこのメンバーで表現する、「永遠はないから今を大切に!」というメッセージの曲。
心躍るリズムに繊細さと力強さ、切なくて儚い。コールが飛ぶ。元々一期生21人が今は最後の1人でこんな時が来るとは、時間を越えて様々な複雑な感情を刺激させてとにかくエモい。かつて転機の1つであろう小池ソロダンスも感慨深い。改めて純粋に良い曲で感じ入ったし体現するメッセージが心に沁みる、一時代の終わりかのような名残惜しさ。拍手歓声に包まれた。
MC(松田) ※概略
【松田】桜月と、二人セゾンは欅坂の曲でみいちゃんの印象深い曲なのかなと。
【小池】セトリ考えてこだわって、桜月→セゾン繋がってる気がした。二期生も欅坂活動期間あったので一緒にできてよかった。
【松田】ポジション考えてくれた。
【小池】隣は兵庫の2人が良かった。
【松田】リハから楽しかった。みいちゃんが色々思ってのセトリできて嬉しい。
【山﨑】コンセントレーションやっぱいいよね、大好き。2人で踊れると思ってなくて、みいさんが対面で歌いたいと、安心して歌えた。
櫻坂になって4~5年、こんなに長く一緒にできると思ってなかった最後の偉大なる一期生の先輩。櫻坂いいなと思って卒業してほしい。みいさんが楽しそうに踊っていたら幸せ。
【松田】みいちゃんの想いが詰まったライブ、ぶつけていきたい。
08. 何歳の頃に戻りたいのか?(山﨑)、白&ピンク。小池が休業していた時の表題曲で好きな曲と語っていた。
快活で前向き、爽快でエネルギッシュな曲で迎えるラスト。未来に向けてのブーストダッシュを思わせる勢い。良い笑顔でパワーをぶつけて大きなコールが応えた。小池フューチャーの構成、とにかくかっこ良くて爽やかだ。
アンコール・卒セレ
─ 小池美波卒業セレモニー ─
(※後日概略を追記予定)
EN1. 行かないで
EN2. 櫻坂の詩
感想
最後の一期生の卒業という意味は大きいけど、良い意味でそれを感じさせ過ぎないものだったと思います。シリアスにならず、フレンドリーであり関西人らしい明るいさ、ひょうきんさで小池さんの人柄が表れていました。
欅坂46からの約10年間というのは本当に長い期間です。その間頑張ってきたことを思うと本当に大変な期間だったと思うし、見えない苦悩も沢山あったはずです。本当にお疲れさまでしたと言いたいです。
小池さんは沢山のものをメンバーやファンに与え続けてきたと思います。本人は謙虚ですが、その姿勢や想いが周りを魅了してきたことは間違いないです。本当に大きな存在でした。
パフォーマンスも魅力的で唯一無二で、個を確立したメンバーの1人でした。休業を含めて様々な経験をしたから分かることがあるはずでさらに強くなったと思います。そんな内面の強さや熱さは伝わっていました。
欅坂46の0からのスタートを作り試行錯誤して、そして櫻坂46に改名するという大転換でまた新たな波乱がありました。後輩との関係性からまた良い変化をしながら、櫻坂46を形作ってきました。そこにはしっかりと絆がありました。
小池さんは常に真剣に向き合い、櫻坂46としてもそのアイデンティティをしっかりと訴えてきました。欅坂46ともまた違う「今」を見てほしいと。そんなメンタリティーは本当に素晴らしいと思っていました。
櫻坂46が表面的ではない「今」を本気で表現するグループとして、その本質を教えてくれました。こんなに奥深いグループなんだと知ることができてより魅了されました。
小池さんはそんな大きな役を果たしたメンバーだったと思っています。大きく成長した1人を見届けさせてもらいました。木の幹としてグループをしっかり支え切りました。
櫻坂46は新しいフェーズに入ります。想いは受け継がれて櫻坂46はさらに強くなっていきます。一期生が居なくなってももう櫻坂46は心配がないと思えるぐらいに強いグループになりました。生きている櫻坂46はどこまでも強くなれます。
セットリスト
影ナレ:小池、山﨑
─ トークパート ─
メンバー初出しエピソード
TAKAHIRO先生は何を観ているでしょう
Buddies褒め褒めアンケートクイズ
マリノ様
─ ライブパート ─
Overture
01. ソニア(小池)
02. 僕たちの La vie en rose(山﨑)
- MC -
03. 本質的なこと(小池、理子Wセンター)
04. コンビナート(小池、増本Wセンター)
05. コンセントレーション(小池、山﨑)
- MC -
06. 桜月(守屋)
07. 二人セゾン(小池)
- MC -
08. 何歳の頃に戻りたいのか?(山﨑)
─ 小池美波卒業セレモニー ─
EN1. 行かないで
EN2. 櫻坂の詩
編集後記
03/28 第一弾としてライブパートと感想部分まで書いた状態で出しました。
03/31 MC概要を追記
04/02 トークパートを追記(一部ブランクあり)
【前のライブ】