【藤吉夏鈴】櫻坂チャンネル「かりんのひとり旅in栃木」のロケ地探訪 (1) 足尾銅山・通洞エリア
櫻坂チャンネル「かりんのひとり旅in栃木」のロケ地の足尾銅山周辺に行きました(4/30)。
夏鈴ちゃんの足跡を追った軌跡を写真を中心に2ページに分けて紹介します。聖地巡礼の参考になりましたら幸いです。
ここ前半ページでは足尾銅山、通洞大橋、通洞公園について書きます。
・足尾銅山観光の入口
基本情報
■動画
櫻坂チャンネル/【廃墟探索】かりんのひとり旅in栃木
■最初の場所
動画はわたらせ渓谷鐵道・通洞駅から徒歩5分の「足尾銅山観光」入口からスタート
※今回の訪問地全体は栃木県日光市にありますが、東照宮などがある中心街は山を越えた所にあります。
アクセス
■アクセス方法
- JR両毛線の桐生駅からわたらせ渓谷鐵道(わ鉄)に乗車
- 桐生駅~通洞駅は大人1070円、1日乗車券は1880円
- 東武線経由は相老駅から乗換
- わ鉄はICカードは使えず現金のみ
- 足尾銅山観光は通洞駅から徒歩5分
この時は10:06桐生駅発に乗り、11:34に通洞駅に到着しました。
・通洞駅に到着
・レトロで良い雰囲気の駅舎
・駅前を右(南)へ
足尾銅山観光
入坑
動画スタートは「足尾銅山観光」という坑内観光施設の入口です。通洞駅から南側へ徒歩5分ほどの場所にあります。そのまま入れたので予約は不要なようです。
■足尾銅山観光のマップ
・信号で左に曲がり足尾銅山観光へ
・足尾銅山観光の入口
・入口の裏側
・入口の先の下り坂
・ここのアングルもありました
・右側は行き止まり、左側へ
・足尾銅山の施設の入口、ここで入坑料金を払います(大人830円)
ここはトロッコ駅で運行は15分毎、この時は12:00発に乗りました。
・夏鈴ちゃんが乗ってたのは最後列
席は自由と言われましたが、前から詰める感じになりました。たまたま2両目の最後列になったので夏鈴ちゃんと似たような感じになりました。
・走るとガタゴト振動して確かに楽しい
・途中の旧駅舎横で一旦停止して機関車を切り離す
・入坑口へと再度走り出します
坑内
・しばらく暗いトンネルを走って停車、意外と距離短い
・暗くてひんやりして水が滴る坑内
坑内は気温が少し低い他、天井から水が滴るのと床が濡れている所があります。
・列車はすぐに戻った
・横には作業員の模型
・順路は杭の横へ続く
・作業する人の模型、ボタンを押すと動く
・時代ごとの展示がひたすら続く(沢山展示がありますが詳細略)
・分岐右の開運洞へ
・狭い通路を進む
・開運洞で鈴を鳴らして拝みます
この先も様々な展示が続きます。
坑外
・その先も色々展示を見て外の広場へ出ました
・削岩機で夏鈴ちゃんと同じように振動を体験
・トロッコが行き来する広場
・色々展示を見てから線路を渡りました(「粗雑」のくだり)
・寛永通宝のオブジェ、裏の「足」が足尾産の印
・階段を登る途中で猿が見えました(日光市らしい光景)
・階段を登って売店へ、お菓子やキーホルダーや鉱物等色々あったけど漬物は見つけられず
・1つ上の階から外に出ます(昭和の雰囲気のお店あり)
・入口に戻って足尾町ご案内のマップ
・夏鈴ちゃんが指さしてた通洞~古河橋までの範囲
・付近にきれいな八重桜
足尾銅山観光について詳細は省略していますが結構しっかり見学して、今回の所要時間は約1時間20分でした。
通洞大橋・通洞公園
次は通洞大橋と通洞公園に行きます。(この時は13:20~)
■通洞公園のマップ
・足尾銅山観光入口左の階段を登ります
・通洞大橋の上へ、景色が良い
・夏鈴ちゃんの構図、赤い橋
・夏鈴ちゃんの構図、渡良瀬川
・下にある通洞公園へ
・公園へ降ります
・公園へ降りる階段
・橋越しに見る木々
・夏鈴ちゃんが自撮りしていた桜の木、さすがにもう咲いていない
・別の木で咲いてる桜を発見
飲食店が空いてるのか分からなかったので持ってきた昼食をここで食べました。川沿いだし空気がきれいだし気持ち良かったです。
・ここでも猿がいた
ここで通洞エリアの探索は終了です。次は足尾駅の場面からですが、大きい道路沿いを20分歩きました(この時は14:00に出発して14:20に到着)。
※わ鉄は列車本数がかなり少なくて1駅乗るのはタイミング的に難しいかもしれません(乗っても足尾駅を見学すると次の列車まで1時間以上待つことに)。バスもあるようですが便数がかなり少ないです。
後半へ続く☆
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