【全力ライブレポ(MC有)】櫻坂46/7th Single BACKS LIVE!!
2024/1/15,16,22,23に開催された7th Single BACKS LIVE!!、Day2,4の配信を視聴しました。Day4を中心に内容や感想レポートをまとめます。セトリはこちら。
※3/7書き終わり、細かい体裁は後日整えます。
・ライブを仕切った井上梨名(シブツタパネル展を撮影)
ライブの概要
7th Single BACKS LIVE!!
【主なポイント】
- 7thシングルのバックスライブ
- 初のスタンディングライブ
- 一、二、三期生合同
- 2、4日目は配信あり(初のアーカイブ配信あり)
【出演メンバー】
【一期生】上村莉菜、齋藤冬優花
【二期生】井上梨名、大沼晶保、幸阪茉里乃
【三期生】石森璃花、遠藤理子、小田倉麗奈、小島凪紗、的野美青、向井純葉、村山美羽
合計12人
ライブの内容
4日目の配信視聴でメモした内容を中心として、2日目の内容も少し補足します。
MCはほぼフル記載ですが口調や語尾が異なります(文章がとても長いです)。
序盤
影アナ:的野、向井
Overture、途中からステージにメンバーの姿。
【村山】バックスライブ千穐楽、全員叫べー!
1. Dead end(村山、ペンラ赤)、ライトも赤。コールもあり熱く盛り上がる。
Dance Track、1人ずつスクリーンに名前が出てのソロダンス。
2. 半信半疑(的野、ペンラ色々)、イントロから「ハイ!」の声が大きく響きコールが続く。的野らしい魅せ方の表現。テンション上がって盛り上がった。
【井上】バックスライブ Buddies、盛り上がっていけー!
3. 条件反射で泣けて来る(井上、色々)、3rdアニラ以来のパフォーマンス。合いの手や間奏などの歓声、盛り上がる。
小島が何度も叫んで煽る。
4. それが愛なのね (小島、ペンラ?)、ノリノリ、コール&レスポンス等の声が大きく響く。客席と距離が近くて一緒に盛り上がる。
【向井】Buddies、盛り上がっていくぞー!
5. ドローン旋回中(向井、色々)、ハイ!ハイ!等の声が大きく響く、いとはー!等のコールも大きい。「まわせー!」タオルを回して会場で一体となる楽しい雰囲気、ハイテンションで盛り上がる。向井らしい笑顔で楽しそう。
終わっても歓声が続く。
MC1(全員、仕切り:井上)
【井上】最初からテンション全開で伝わって来てますよー!
昨日体調不良でお休みしてた的野美青ちゃんが戻ってきましたー(歓声)
【的野】昨日は悔しい想いをしてしまって楽しみにして下さった方にご迷惑をおかけしてしまった、今日はバックスライブ最後なので全力が頑張ります。
※MCは小島仕切りに交代、小島、齋藤、上村、大沼
【小島】早いもので今日が4日目の千穐楽、あっという間で寂しい。12人、先輩方とライブできるの最後かもしれないので素敵なライブにします。配信の皆さんにも、2024年一番楽しかったと思ってもらえるライブにできるよにう頑張ります。
【齋藤】結果が全てっていう世の中だけど、過程が必ずある、全体ライブが完成系とすると、バックスライブは過程を見て頂ける美しいライブ。皆さんのおかげで存在意義を見い出せてるし感謝でいっぱい、全力を出すので受け取って下さい。
【小島】三期生からしたら先輩方に三期の成長を近くで見て下さってより頑張ろうと思える(うるうる)。バックスライブ最後寂しい、沢山Buddies()全力でがんばります。
【上村】私はすごいこのバックスライブやると聞いた時、歌とかダンスとか覚えられるのかなって(涙)。本当に一期生なのにこんな事言うのあれなんですけど、覚えられるのか不安だったんですけど、リハ期間一緒に過ごしてきてこのメンバーで一緒に居るのがすごい楽しいなと思ってきて、これが最後というのが寂しいけど、練習してきたことを全部出し切るよう頑張ります、よろしくおねがいします。
【小島】泣かないでくださいー私も泣いちゃう(涙)。Buddies、バックスメンに救われた、上村さんもそう思って下さったんだと救われた気持ち。この尊い気持ちが今日で最後なのは寂しいけど、この涙も全部吹っ飛ばして頑張ります。
【大沼】このバックスライブ期間、全員の絆が生まれたと思っていて、すっごい笑う日があれば、誰かが泣いてギューッとなる時間も多くて、弱さを見せられるメンバーがいるってことがすごく私は嬉しくて、弱さを見せて助けてもらって乗り越えられたし、本音で言い合ったりとか振りの確認とか、この期間でワンチームに(なんで笑うんですか、冬優花さん)、すっごい1つのチームになれたんだなと感じて、今日全員で立てて悔いなく笑顔で締めくくれたら良いなと思います。
【小島】4人中2人も泣いちゃってますけど。まだまだ盛り上がる準備できてますかー!もっとー!
中盤
幻想的なBGMとライト
6. ブルームーンキス(石森、青)、暗めの照明に青い月。石森、的野、井上、小島、上村、小田倉、遠藤、幸阪と1人1人の声や演じる感じ。石森の自然な可愛いセリフに沸く。コールも大きく盛り上がる。2番は齋藤、大沼、上村、小田倉、2Bから特にドキドキする展開、石森と的野が抱き合うと大きな歓声が沸いた。2番セリフも湧き、大きなコールへと続く。終始ドキドキした、石森カラーのパフォーマンスだった。
7. 最終の地下鉄に乗って(小田倉、黄色)、少ししょんぼりしたような曲調、表現に変わる。それぞれ表情とかで切ない雰囲気を出す。小田倉は落ち付いた表情で演じる。コールなしで見守る曲、メッセージ性がしみる。
ぴよぴよ聞こえてくる。
8. 君と僕と洗濯物(遠藤理子、色々)、遠藤らしいキュートさとリリカルな声、ハイ!ハイ!とコール、それぞれの自然な振る舞いの表現。
コードが繰り返しの音楽、レーザーが飛び交う。2番目の衣装に変わって登場。
9. Microscope(幸阪、色々)、7人でのパフォーマンス。終始幸阪はいつも以上の笑顔が印象的。かわいらしいパフォーマンス。コールが飛ぶ。
10. 制服の人魚(的野、村山、齋藤、石森の4人、色々)、それぞれの個性が光る。的野らしい声質やスタイリッシュなダンス、村山の色気と落ち着き感の中のキレ感、齋藤のきっちりしたダンスと大人っぽさ、石森のあざといキュートな声。
11. On my way(井上ソロのギター弾き語り、色々)
落ち着いた感じで登場、話しながらアコースティックギターを持ち歓声が飛ぶ。
【井上(概要)】何回やっても緊張する。いつもは2人で歌ってる曲で楽しいと思ってるし、ちゃんとこの曲が届いてほしいと思うので心を込めて歌います。
練習をして拍手や応援の歓声を受ける。そして本番、裏拍の手拍子の中歌う。井上らしいしっかり芯のある歌声で、迷いなく届けるように表現して歌う。歌唱力があると感じる実力、落ち着いた良い表情でしっかり歌い上げた。その頑張りを見守った。
MC2(石森仕切り、小田倉、遠藤、幸阪)
【石森】リハ期間井上さんは毎日ギターを持って練習しているのを見ていた。4公演毎回イヤモニで聴いてて感動しました。(スタンディングへの体調の配慮)
【小田倉】バックスライブの練習期間中にほほえましい事があって、石森が的野の事が大好きで、お披露目前からずっと想ってたらしいんですけど、最近ようやくその想いを伝えることができて積極的に美青ちゃん美青ちゃんって言ってるんですけど、ほほえましすぎて私には心臓に悪くて、ちょっかいを出しに行く事にしたんですね。
それで美青ちゃんって言ってるところに(腕を組んで)ねえ美青って言ってみたるすると璃花がジト目で「麗奈ちゃんまたやってぇ」ってやったりするんです。それがバックスライブ期間で私の心を癒してくれたひとコマです。
【石森】そうやってちょっかいをかけられてるんですけど、私は美青ちゃんが大好きです(歓声)
【遠藤】この後に話すのも、真面目であれなんですけど、この活動をしていると後ろ向きな気持ちになることもある。でもバックスライブを通して私にもこうやって応援して下さる方がいるって実感できて、うまくいかなくて落ち込んだりしても皆さんのことを考えて明日も頑張るぞと言う気持ちになれてます、ありがとうございます。
なので私はここにいるみんなのためにこれからも前を向いて頑張っていきたいなと思っていて、ここに居る皆さんと約束したいなと思って来ました、よろしくお願いします(歓声)。
【石森】ペンライトタオルMC中歓声とか見えてるし聴こえてる、応援は力になっています。ありがとうございます。
【幸阪】バックスライブを迎えるまで沢山リハ重ねてきました。人によって覚える曲数違うし、ポジション変わって1から覚え直し、それぞれ大変なことがあった。先輩も後輩も関係なく支え合ってリハしてきて 本当に三期生と、バックスライブ前からしゃべってたけど、特にめちゃくちゃ仲良くなって、プライベートで遊んだりお泊りも何度かしたしめちゃくちゃ仲いいんですけど、本当にメンバーに支えられてきたし、来て下さってるBuddiesも声出して良い表情して盛り上がって下さって、いつも支えて下さって感謝してます。
【石森】三期生と先輩はバックスライブ前もお話する事はあったんですけど、全員の先輩方ととっても仲良くなれたなという気がしていて、バックスライブ開催を知ったのは結構最近で、タイトなスケジュールでの振り入れ、でも先輩方が暖かく迎え入れて下さって頑張ることができてとても距離が縮まったと思ってます。
バックスライブは今日で終わってしまいますが、みなさん、最後まで盛り上がる準備はできてますか?(略)
終盤
12. 無言の宇宙(上村、青)、上村がフォーカスされて始まる。上村がしっかり前を見る大きな目が印象的。優しい声質のセリフ。それぞれオリジナルと違う声が印象的。切なさを大事に表現した。
13. 僕のジレンマ(齋藤、青)、上村から齋藤に交代するイントロ、特別な曲で見入った。こちらも大切に表現、パフォーマンス。触れ合ったり、齋藤は上村に抱き寄る場面もあり2人が主役的。まだ理佐を思い出してしまう感情がある。感情を揺さぶる曲。最後に齋藤が涙したのは心を揺さぶられた。
14. Buddies(大沼、色々)。壮大で快活な雰囲気の中、大沼は元気に大きく力強くパフォーマンスした。
【曲中の大沼の言葉】
バックスライブ千穐楽ありがとうございます。先日8枚目シングルの選抜が発表されました。頑張って頑張って叶わなくても、私たちは頑張り続けなくてはいけません。だってこんなにも私たちを応援して下さる皆さんが居るてくれるから。皆さんを喜ばせられるように諦めません。可能性無限大!
複雑な気持ちと熱い気持ちを伝えてくれた。
MC3(向井仕切り、村山、的野、井上)
【向井】このバックスライブ、新しい事やったことない事をたくさんやらせてもらった。全公演でのMC、煽り、もう1個何か。
自分の中でも色んな自分に気付けたバックスライブだった。正直自分でMCや煽りはできないと思ってたけど、頑張り続けたらもしかしたら4回中何回かは上手くいくのかなと思って頑張り続けた。みんなが褒めてくれた。いのりさんがMCできるよって言って下さって、できるよって言われることもあんまりなくて。
自分から色んな事をやることができて、自分の中で何か1つできることが増えたと思って自信に繋がって この先何か役に立つんじゃないかなと思ってます。みなさんやメンバーから頑張ってねって言ってもらったり、くじけそうになった時に色んな言葉をもらって、何度も前を向ける期間だった。
【村山】いいなって思った話をしたい。Zeppダイバーシティーの楽屋が2つに分かれてるところで、上村さんとかが「楽屋1つがいいなー、一緒がいいなー」って言って、楽屋が1つになっていうエピソードがあるんですよ(歓声)。ぎゅうぎゅうで1つの楽屋に集まって、たわいのない話をしたりとか、そういうのっていいなあって思って、仲間っていいなあって思ったりしました。
この12人でできて私は幸せですし、この期間が終わってしまうのはものすごく寂しいんですけど、今日は全力出したいと思います、最後まで頑張ります。
【向井】みんなでいる時間がすごい長くて、休憩時間とかもみんなで控室に居てごはん食べたりとか、みんなで話す時間が楽しくて、貴重な時間なんだろうなって、今日が終わってしまうのがやだなあって思ってたんですけど、グループですからみんな一緒に居ると思うので、これからもずっと一緒にいようね。
【的野】個人的にはライブを作る事って簡単な事じゃないし、バックスライブはそれぞれの夢とか悔しい想いだったりとかを爆発させる場所だと思うし、メンバー同士の絆を体現させることができる場所だと思っているので、こうしてBuddiesの皆さんの愛やサポートがなかったらできない事だと思いますし、こうやって会いに来て下さってる事が嬉しいなって思いますし、バックスライブにメンバーでライブを作っていく事が出来て嬉しかったですし、
一旦語彙力無くすと、すっごい楽しかったです。皆さんがいらっしゃると地球の重力がなくなるぐらいの軽くなったりします体が、楽しく踊ったりパフォーマンスできる。昨日体調不良でお休みさせてもらったんですけど、3日間参加できてすごい幸せでした。
【向井】リハ期間くじけそうになる日も多かったけど、みんなが居るから楽しいんだなって思ってて、この時間を共有できるのは限りないものだなと思ってて、皆が楽しかったと言えるライブがすごく幸せだなと思ってます。
【井上】櫻坂のメンバーって素直な子達ばかりだなと思って、私は今回引っ張っていく立場になって、練習しててまだまだだなと思う事が、ここはこうした方が良いよねっていっぱい伝えちゃって、皆頑張ってる中で伝えるのは心苦しいけど、バックスライブをいいものにしたいから、今まで引っ張った経験はないけど色々言ってきた。皆嫌な顔1つせずに頑張りますって、翌日めめちゃめちゃ良くなってたりみんなの気持ちが変わって来るのが見えてて、私も奮い立たされた、このグループ本当に素直な人が多くていいなあと思った。
【向井】言う事はきっと勇気が要る事と思ってる、いろんなことを積み重ねて頑張ってる人だから言える事、それが嬉しくて、気づけない所まで気付いて下さったり、これすごくなったねとか笑わせてくれたり素敵な人なんだなと感じました。
みなさん盛り上がれますか?みんなでみんなを呼びたいと思います。せーの、おいでー!(全員が登場)
【井上】Buddiesも準備いいかー!後半戦盛り上がっていけますかー!可愛い曲とかやっちゃうけど、Buddies私達より可愛くなれるかー!メンバーの皆負けないぐらい可愛い出来るかー!それでは次の曲も盛り上がっていけますかー!
15. 確信的クロワッサン(井上、色々)、このメンバーのための曲。すぐイントロからコール「いのりー!」「みおちゃーん!」、全体的にコールが大きい。楽しそう、触れ合う、可愛い振付、自然な笑顔。井上のソロ声に歌唱力を感じさせる。
16. ソニア(井上、色々)、リズミカル明るい女性的な曲。井上は小池ともまた違う感じ、コールが大きい。
【井上】みなさん、ここまで楽しんで頂けたでしょうか?ありがとうございます。
今回のバックスライブは2年ぶりの開催となり、初めて参加するメンバーもいれば、3回目のメンバーもいてそれぞれ立場だったり状況だったり違うかもしれません。けど、このバックスライブに懸けてきた熱い想いはみんな一緒です。このバックスライブは今日で千穐楽ですけど、ここで得たこの熱い想いは、私達が櫻坂に居る限り忘れないです。
次最後に披露する曲は私達がここまで絶やさず持ち続けてきた気持ちを最大限にパフォーマンスしたいと思います。それでは聞いてください。
17. BAN(井上、赤)、HEY!声響く、熱い雰囲気へ。井上は少しだけ強い表情、井上セリフは自然に少し強め口調、村山・的野のセリフは低めの声質。全体的に激しいパフォーマンス。間奏は前に伸ばすパターン、声援飛ぶ、力強い激しいユニゾン。熱く激しくかかっこいい。終わって大きな声援が飛んだ。
【井上】本日は7枚目シングルバックスライブに起こし頂きありがとうございました。私たちの想いは伝わったでしょうか?ここで諦めることなくもともっと上を目指して精一杯頑張っていきたいと思います。以上、櫻坂46でした!ありがとうございました!
声援の中はけていく。最敬礼は遠藤、歓声に包まれた。
アンコール
すぐにアンコールの声が始まる。
EN1. なぜ 恋をして来なかったんだろう?(井上、色々)、衣装変わる(赤白)アップテンポで盛り上がる、コールが飛ぶ。糸はノーマルバージョン、井上は回って走らずその場で舞う。
MC4
【井上】アンコールありがとうございます。ここでなぜこいを披露という事でみなさんのうぉーって言ってもらえたら嬉しいなと思って披露しました(歓声)。皆さんの反応嬉しいですね。ここまでバックスライブ千穐楽、メンバーに話を聞きたいなーって思うんですけど、
【小田倉】このバックス期間、個人的な事ですけど、素直な正直な人になれた期間だったと感じています。メンバーとの関係性が少しずつ変わっていく中で、三期生や先輩とどやって振舞っていいんだろうって迷子になった時期でもあって、ずっと考えていたんですけど、練習中や移動中に先輩とか後輩とか関係なく、一緒にいつのまにかしゃべっていたりっ笑っていたり踊っていたりした、そんなに難しいこと考えなくても良かったんだと気付かされた。いつも私を甘えさせて下さる横に並んでるメンバーのおかげで、千秋楽まで来れて良かったなと思ってます。
【井上】麗奈ちゃんはしっかりしてるから、自分で何とかしようとする力を持ってると思ってる。何かあったら先輩も同期もいるから、頑張っていこうね。
──────────
【石森】ここでしゃべることを知っていたので、ずっと最終日だしちゃんとした言葉を言おうとして考えてきたんですけど、思ったままの事をここで言おうかなと思います。
私は7thバックスライブ期間で先輩方を含めみんなのことが大好きになったし、1人1人尊敬できる事可愛い所カッコいい所すごい分かって、人に心を開くのには時間がかかるタイプで、三期生にはやっと開けたけど、先輩の事は昔から大好きだったし、尊敬する部分があるからまだまだ私は足りない所が多いのに先輩方に話しかけにいくことができなくて、今もまだその気持ちはあるんですけけど、本当に先輩方は優しくて、レッスンでこうした方が良いよとか言って下さるし、そういう時以外は笑わせて下さったり話かけて下さったりそういう優しさとかもとても感じて、この7枚目シングル期間私にとって良かったなと思っていて、まだまだやっぱりバックスメンバーということもあって、色々足りない所とかあるかもしれないけど、でもここに居るみんなはたぶん本当はお互いがお互いの事が好きで、本当にそれがこのライブしてても思ったし、それがみなさんにすごく伝わってると思うし、こうやって初めてスタンディングライブでお顔がはっきり見えて近くてそんな経験はなかなかないと思うし、大きい会場でライブするのもとても楽しいし好きだけど、こういうライブを経験できて良かったと思うし、櫻坂46って誰を見ても1人1人みんな素敵なのでそれがちゃんと伝わるライブになったらいいなと思ってライブしたので、今日本当に楽しかったです、ありがとうございます。
【井上】絶対伝わってると思います。璃花ちゃんもしっかりしてる人、いつでもアイドルだなって思ってて、いつアイドルじゃなくなるんだなって、どこ見ても私が思うアイドルで、やってるんじゃなくてそのもの。
──────────
【井上】みなさんにとってバックスという言葉はどう感じてるんだろうなぁと人それぞれだと思うんですけど、私はバックスメンですと言われて嬉しかったことは無いし、やっぱり悔しい気持ちの方が多くて、自分のことだったりここのメンバーを応援して下さってるみなさんはより感じてるんじゃないかなとネガティブな気持ちもあった。
バックスライブは1人1人にとってチャンスで、絶対逃したくないし、私は何回もチャンスをもらってどこか掴みきれてない人だと思ってって、応援してもらってる人には悲しい思いをさせてしまった事もあるんですけど、でもバックス、選抜ってあるけど、櫻坂のメンバー大好きだなってこのライブを見て思ってほしいし、櫻坂好きってこのメンバーを見て思ってくれたら、思ってほしいなってそう自分たちの気持ちを届けたいとここまでやってきました。
そういう気持ちもありつつ私がバックスライブで得た事が、信じることが増えたなと思ってて、今回こうバックスメンとしてやっててすごく悔しくてでも絶対自分を変えてやると思ってやって来て、でもチャンスを逃しているのを残念に思って離れていくのかなと思ってたんですけど、みんなは離れないでいてくれて、私が頑張りたいという気持ちを届けたらその気持ちに着いてきてくれるBuddiesやスタッフ、メンバー、気持ちは結果は出たり出なかったり裏切られることもあるかもしれないけど、気持ちの部分は信じられるものなんだなと改めて、絶対頑張ろうと思って信じることができました。いつもありがとうございます。
今後も櫻坂46は8枚目に進んで行ってるんですけど、私の中でバックスライブを絶対成功させないと前に進まないぞと思ってたので、皆さんに思いが伝わってたら嬉しいです。
EN2. I'm in(井上)、前半は手を振ったりリラックスしたなごやかな雰囲気のパフォーマンス。みんな良い表情でリズミカルな中でコールが飛び一体感があった。
退場、最敬礼は遠藤。
再度アンコールの声が飛ぶ。
【井上】Wアンコールありがとうございまーす。びっくりしたー。みなさんWアンコールありがとうございます。まさか起こるとはびっくりしましたね。私達も急だから何の曲するって思ってるんですけど、このメンバーの曲と言ったらあの曲やっちゃいましょー!
W-EN. 確信的クロワッサン。2回目のクロワッサン、コールが飛び楽しく盛り上がり良い雰囲気が包み込むパフォーマンス、最後を惜しみ称える気持ちで溢れた。
退場、最敬礼は遠藤、盛大に終演した。
感想
配信でもスタンディングの熱さも感じることができました。BACKSという立場でのそれぞれの熱い想いを感じられました。既に選抜発表されている8thシングルも絡んでいる複雑な状況でもありました。
様々な涙があったように複雑な想いの中での全力パフォーマンスで、MC等では悔しさも素直に伝えてくれましたのは心に来ました。一人一人がしっかりと熱く向き合っていることが伝わりました。
三期生が先輩と一緒になって作り上げた初めてのライブでもあり、同じ曲でもオリメンともまた違ったメンバーの個性がさら広がってに楽しめました。お披露目から約1年の三期生は今までの活動通りに凄くて頼もしいパフォーマンスでした。
想像していた以上に期を越えて絆が深まっていた良い雰囲気のライブでした。上村の希望で2つの楽屋から1つに集まった仲間想いで優しいエピソードが好きです。どこを見ても温かくて良いグループだなぁと伝わりました。
特に井上はMC含めて全体の仕切り役でもありつつ弾き語りもあり、かなり大変だったと思いますが本当によく頑張っていました。たくましくなったし立派でした。
BACKSメンバーの想いはちゃんと伝わりました。とても良いライブだったし、ますます櫻坂46好きになりました。櫻坂46の「今」や「未来」のためにも意義があるライブだったと思います。この熱さや勢いが櫻坂46をさらに魅力的にするはずです。
・ライブを仕切った井上梨名(シブツタパネル展を撮影)
セットリスト
【2024/1/23 Day4・千穐楽】
影アナ:的野、向井
Overture
1. Dead end(村山)
Dance Track
2. 半信半疑(的野)
3. 条件反射で泣けて来る(井上)
4. それが愛なのね(小島)
5. ドローン旋回中(向井)
MC
6. ブルームーンキス(石森)
7. 最終の地下鉄に乗って(小田倉)
8. 君と僕と洗濯物(遠藤)
9. Microscope(幸阪)※7人
10. 制服の人魚(的野、村山、齋藤、石森)
11. On my way(井上ソロギター弾き語り)
MC
12. 無言の宇宙(上村)
13. 僕のジレンマ(齋藤)
14. Buddies(大沼)
MC
15. 確信的クロワッサン(井上)
16. ソニア(井上)
17. BAN(井上)
EN1. なぜ 恋をして来なかったんだろう?(井上)
MC
EN2. I'm in(井上)
W-EN1. 確信的クロワッサン(井上)
編集後記
【3/7】最近のスランプのために更新がかなり遅くなってしまいましたが、いつも通りしっかり大量にメモを取っていたのでなんとか出すことができました。
特にリピート配信ではなく初のアーカイブ配信だったため、MCは詳細にメモできました。とはいえかなり苦労しました…。長くて見づらいかもしれませんがせっかくメモしたので全部書きました。
「バックスライブも櫻坂46のライブ」、このグループ全体が持つ熱い想いや実力・魅力を感じられるし、そんな本質の素晴らしさを沢山の人に知って欲しいと思います。
※次は新参者と3rdアニラにも大量のメモを元に遡ってライブレポ書きます。
【次のライブ】
【前のライブ】