【2024年9月】W-KEYAKI FES.記念植樹を見に行った

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2024年9月に富士急ハイランドの近くを通ったので、W-KEYAKI FES.で記念植樹された欅の木を見に行きました。

W-KEYAKI FES. 記念植樹(2024年)

富士急ハイランドへ入場

富士急ハイランドのゲートは2か所ありますが、富士急ハイランド駅側から入場すると近いです。

・富士急ハイランド駅前富士急ハイランド駅前

入場列に並んで荷物チェックを受けて、券売所に向かいます。ライブの時は大混雑でしたが、この時は行列は無くて空いていてすぐ入れました。

・ゲート前富士急ハイランド・ゲート前

富士急ハイランドへの入場自体は無料(アトラクションごとに料金を払う方式)で、左の建物側の券売所で「入場のみ」と伝えて入場券をもらい、ゲートで顔写真を撮影して入場できます。

・入場した所、熱い夏を過ごした懐かしい光景富士急ハイランド・ゲート入場した

右に曲がって店舗街を過ぎて(美味しそうな香りの誘惑…)突き当りの「ええじゃないか」の手前にあります。入場して徒歩2分ぐらいですぐ近くです。

・右に曲がり「ええじゃないか」前へ富士急ハイランド・ええじゃないか前

WKF記念植樹

W-KEYAKI FES. 記念植樹に到着しました。GoogleMapに「WKF ケヤキの木」としてスポット登録されているようです。

・WKF ケヤキの木のマップ

欅の木はこちらです。2024年7月現在、特に異常は見られず元気にそこに立っているようです。

・記念植樹(2024年7月)W-KEYAKI FES. 記念植樹(2024年)

過去と比べて成長しているのだろうか?過去の写真と見比べてみます。それぞれ撮る角度などが異なるので比較はしづらいですが一応見てみます。

・記念植樹(2022年7月)W-KEYAKI FES. 記念植樹(2022年)

・記念植樹(2021年7月)W-KEYAKI FES. 記念植樹(2021年)

こうやって比較すると、葉っぱの付き方が変わってかたまりに分散しているような感じがします。あと葉っぱが生えていない枝が増えてまとまっていますね。

高さが伸びているかどうかはちょっと分かりにくいので、今後行く時は同じ画角になるように意識して撮ろうと思います。

・帰りのゲート付近、色々と懐かしい富士急ハイランド・ゲート前

植樹の経緯とその後

記念植樹の経緯とその後について簡単にまとめます。

植樹経緯は欅坂46・けやき坂46という「ケヤキ」の木がルーツである櫻坂46・日向坂46の発展と、両グループの合同イベントである W-KEYAKI FES. (コニファーフォレストで開催)が末永く続くことでした。

櫻坂46と日向坂46の歴史を刻んだ記念として、富士急ハイランドの名物の1つとして注目されました。

翌年2022年にもコロナによる延期はあったもののW-KEYAKI FES.は開催されました。

しかし翌々年の2023年4月には突然「発展的解消」という表現がされ、FES.は開催されないことになり、それぞれが野外スタジアムを新たな場とすることが発表されました。

この植樹も宙ぶらりんな状態になってしまいました…。ですが両グループの記念であることは変わらないので、このまま無事にどんどん大きく成長していくと良いですね。

なお櫻坂46は2023年の夏にはパリなど複数回の海外でのイベントへの参加、冬にはZOZOマリンスタジアムでのアニバーサリーライブ開催(会場の最大動員数更新)が行われ、大きく飛躍した事は確かです。

おわりに

ひとまず記念植樹が健在であることは確認できました。当初の目的からすると曖昧な状態になったことは確かです。

ですが両グループに関連して実際に植樹された唯一のケヤキの木であり、聖地の1つとして今後もBuddiesとおひさまで見守って行きたいですね。

特に車で訪れる際は富士急ハイランド外の敷地に停めたりしない等、各種マナーを守って見守りましょう(^^)

【関連ブログ】
■W-KEYAKI FES.2021


■W-KEYAKI FES.2022




   

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Written by みやだい

欅坂46櫻坂46のファン「みやだい」のブログです。アーティスティックな表現力の高さとそこにかけるメンタリティーが好きです。全力でライブレポまとめてます。真面目マイペース平和主義、前向きでいたい。
X → @miyadai_buddies



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