安土城1(大手道跡)[80枚]

表玄関の石階段・重臣の邸宅跡

2023年8月、彦根・近江八幡旅行に行きました。安土城はの標高199mの安土山にあった平山城です。織田信長が丹羽長秀に命じて築城し1579年(天正7年)に完成、初めて大型の天守(天主と表記)を持ち、地下1階・地上6階建てで高さは約32mとされます。
大手道には前田利家、羽柴秀吉など家臣の屋敷跡があったとされ、二の丸には信長の霊廟があります。本丸のさらに上段の天主台は現在は地下部分を囲う石垣と礎石のみで、石垣上から琵琶湖を望むことができます。
帰路には信長が建立した摠見寺の二王門と三重塔(いずれも重要文化財)が現存しています。安土城への入山は摠見寺が徴収(訪問時点で大人700円)しています。国の特別史跡であり、日本100名城に選定されています。
※ページを3分割し、大手道から二の丸までを掲載しています。

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撮影時期2023年08月
エリア近畿地方滋賀県
所在地滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6371  [MAP]
アクセスJR琵琶湖線「安土」駅徒歩20分、無料駐車場有
関連サイト織田信長の安土城址と摠見寺 – 信長の安土城址と摠見寺の公式ホームページ

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山麓

駐車場付近から安土山方面。麓には石垣があります。
[1] 駐車場付近から安土山方面。麓には石垣があります。
駐車場付近にガイダンス施設「城なび館」とお手洗いがあります。
[2] 駐車場付近にガイダンス施設「城なび館」とお手洗いがあります。
駐車場と奥には観音寺城の山。
[3] 駐車場と奥には観音寺城の山。
大手道の正面へ。
[4] 大手道の正面へ。
特別史跡安土城跡の解説。
[5] 特別史跡安土城跡の解説。
城域のマップ。赤い線で示された大手道→天主→摠見寺を通って戻る順路。
[6] 城域のマップ。赤い線で示された大手道→天主→摠見寺を通って戻る順路。
まず麓にある石垣と区画を見物。右側、段々になっています。
[7] まず麓にある石垣と区画を見物。右側、段々になっています。
大手道の左側にも区画があります。
[8] 大手道の左側にも区画があります。
右側へ。石垣の間の区画へ。
[9] 右側へ。石垣の間の区画へ。
階段を登ります。
[10] 階段を登ります。
1つ上の段へ。振り返り近辺の様子を俯瞰。
[11] 1つ上の段へ。振り返り近辺の様子を俯瞰。
大手道の左側へ。こちらの方が広くて複雑な区画構成。
[12] 大手道の左側へ。こちらの方が広くて複雑な区画構成。
広場があります。
[13] 広場があります。
門の跡。
[14] 門の跡。
門の跡。
[15] 門の跡。
門跡から振り返る。
[16] 門跡から振り返る。
大手道側の区画へ。
[17] 大手道側の区画へ。
動き回る自動芝刈り機、「天下布武」の旗を掲げています。
[18] 動き回る自動芝刈り機、「天下布武」の旗を掲げています。
それでは大手道を進みます。「この先にトイレはありません。」の看板の通りです。
[19] それでは大手道を進みます。「この先にトイレはありません。」の看板の通りです。
正面の摠見寺の受付から入城します。
[20] 正面の摠見寺の受付から入城します。

大手道

摠見寺の受付から入城、横にある自販機はそれが最後。石垣の階段が現れます。
[21] 摠見寺の受付から入城、横にある自販機はそれが最後。石垣の階段が現れます。
電線がない所で撮り直し。まっすぐ石階段が続き左右には屋敷跡、現在は木々が生えています。
[22] 電線がない所で撮り直し。まっすぐ石階段が続き左右には屋敷跡、現在は木々が生えています。
右側の小さな区画へ、伝前田利家邸跡の入口。
[23] 右側の小さな区画へ、伝前田利家邸跡の入口。
伝前田利家邸跡の解説。
[24] 伝前田利家邸跡の解説。
石段の上に続いていたようです。
[25] 石段の上に続いていたようです。
伝前田利家邸跡の虎口の解説。
[26] 伝前田利家邸跡の虎口の解説。
今は石垣の木々が立っています。
[27] 今は石垣の木々が立っています。
次は大手道を挟んだ左側へ。
[28] 次は大手道を挟んだ左側へ。
こちらは伝羽柴秀吉邸跡。石垣も幅広く開放的。
[29] こちらは伝羽柴秀吉邸跡。石垣も幅広く開放的。
伝羽柴秀吉邸跡の解説。
[30] 伝羽柴秀吉邸跡の解説。
石段を伝う階段があります。
[31] 石段を伝う階段があります。
上段に向かう階段と、左は森林(帰路の出口)。
[32] 上段に向かう階段と、左は森林(帰路の出口)。
大手道の階段を登って行きます。
[33] 大手道の階段を登って行きます。
まっすぐ続く大手道の階段。
[34] まっすぐ続く大手道の階段。
左側、伝羽柴秀吉邸跡の上の段です。
[35] 左側、伝羽柴秀吉邸跡の上の段です。
奥には礎石が見えます。
[36] 奥には礎石が見えます。
斜面に大きな邸宅があったようです。
[37] 斜面に大きな邸宅があったようです。
上の段の現在の広場。
[38] 上の段の現在の広場。
向かい合うのは伝徳川家康邸跡。
[39] 向かい合うのは伝徳川家康邸跡。
現在は摠見寺の仮本堂があります。摠見寺は信長が建立、帰路に文化財の建物があります。
[40] 現在は摠見寺の仮本堂があります。摠見寺は信長が建立、帰路に文化財の建物があります。
さらに階段を登ります。
[41] さらに階段を登ります。
次の左右の区画の入口へ。
[42] 次の左右の区画の入口へ。
右側は摠見寺の鐘堂があります。たまに鐘の音が聞こえました。
[43] 右側は摠見寺の鐘堂があります。たまに鐘の音が聞こえました。
左側は不明の小区画です。
[44] 左側は不明の小区画です。
その先で大手道を振り返ります。
[45] その先で大手道を振り返ります。

大手道・カーブの先

大手道はこの先で左に曲がり、鬱蒼とした森に入ります。
[46] 大手道はこの先で左に曲がり、鬱蒼とした森に入ります。
左に曲がった階段を登ります。
[47] 左に曲がった階段を登ります。
再び右に曲がる辺りから傾斜がさらに急になりました。木々が覆い自然の香りがします。
[48] 再び右に曲がる辺りから傾斜がさらに急になりました。木々が覆い自然の香りがします。
きつい階段で疲れました。
[49] きつい階段で疲れました。
階段は右へ、突き当りの区画(調査中)。
[50] 階段は右へ、突き当りの区画(調査中)。
伝武井夕庵邸跡があります。
[51] 伝武井夕庵邸跡があります。
階段のゴールが見えてきました。
[52] 階段のゴールが見えてきました。
階段を登り切りました。椅子とテーブルがあります。
[53] 階段を登り切りました。椅子とテーブルがあります。

分岐の先・黒金門周辺

左に進むと道が分岐します。
[54] 左に進むと道が分岐します。
正面は帰路で、天主へは右に曲がります。
[55] 正面は帰路で、天主へは右に曲がります。
高い木々が林立する区画を抜けます。
[56] 高い木々が林立する区画を抜けます。
右に曲がり再び階段があります。
[57] 右に曲がり再び階段があります。
しばらく石階段を登ります。より自然の中という感じ。
[58] しばらく石階段を登ります。より自然の中という感じ。
石垣が見えてきました。
[59] 石垣が見えてきました。
左には森蘭丸邸跡、織田信澄跡の石碑。
[60] 左には森蘭丸邸跡、織田信澄跡の石碑。
階段を進むと黒金門の石垣へ。
[61] 階段を進むと黒金門の石垣へ。
黒金門へ。
[62] 黒金門へ。
直角に2回曲がります。
[63] 直角に2回曲がります。
黒金門の解説。
[64] 黒金門の解説。
黒金門の先は石垣を正面に道が左右に分かれます。
[65] 黒金門の先は石垣を正面に道が左右に分かれます。
まず左へ。ちょっと狭い木々が覆う小道へ。
[66] まず左へ。ちょっと狭い木々が覆う小道へ。
奥には織田信雄公四代供養塔がひっそりと佇みます。
[67] 奥には織田信雄公四代供養塔がひっそりと佇みます。
戻って右側へ。すぐに左に曲がります。
[68] 戻って右側へ。すぐに左に曲がります。
石垣を左手に、階段を少しずつ登ります。
[69] 石垣を左手に、階段を少しずつ登ります。
少し右に広がった空間。
[70] 少し右に広がった空間。
順路は左の階段へ。
[71] 順路は左の階段へ。
仏足石があります。
[72] 仏足石があります。
左の狭い階段を登ります。
[73] 左の狭い階段を登ります。

二の丸・信長本廟

本丸に繋がる区画へ。右が天主方向で正面上に二の丸があります。
[74] 本丸に繋がる区画へ。右が天主方向で正面上に二の丸があります。
左にある小さな階段を登ります。
[75] 左にある小さな階段を登ります。
この上が二の丸です。
[76] この上が二の丸です。
右に曲がると二の丸の中心部に信長本廟があります。
[77] 右に曲がると二の丸の中心部に信長本廟があります。
信長本廟が大きく囲います。
[78] 信長本廟が大きく囲います。
信長本廟の正面へ。右上に天主跡があります。
[79] 信長本廟の正面へ。右上に天主跡があります。
二の丸から降りて本丸・天主方向へ進みます。
[80] 二の丸から降りて本丸・天主方向へ進みます。

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「安土城1(大手道跡)」の地図

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安土城1(大手道跡)の近隣

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安土城2(本丸、天主台跡)(42枚)
山中に残る巨大天主の痕跡を体感

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彦根城3(西の丸三重櫓、黒門~京橋口)(80枚)
天守より見やすい眺望、京橋口へ