建仁寺の紅葉〈44枚〉
～ 京都で最初の禅寺
スポットメモ
建仁寺
訪問記念
2016.12
訪問記念
2016.12
作成
▶ 建仁寺の紅葉
～ 京都で最初の禅寺
2016年12月、紅葉を見に京都旅行に行きました。建仁寺は建仁2年（1202年）に将軍源頼家が開基し、栄西を開山とした京都で最初の禅寺です。臨済宗建仁寺派大本山であり京都五山の第三位に列せられています。拝観エリアの方丈には枯山水庭園「大雄苑（だいおうえん）」があり、俵屋宗達の「風神雷神図」（国宝）、海北友松の襖絵、法堂の天井に描かれた小泉淳作の双龍図など様々な見どころがあります。境内や大書院前の潮音庭では紅葉を見ることができます。
……………… スポット情報 ………………
エリア 近畿地方 
京都府 京都市
所在地 京都府京都市東山区大和大路通四条下る４丁目小松町584 [MAP]
アクセス京阪本線「祇園四条」駅より徒歩7分
京都府
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
法堂周辺
[1] 祇園のメインストリート花見小路の先の建仁寺へ。
[2] 静かな建仁寺境内へ。
[3] 左手に陀羅尼の鐘。
[4] 鐘の裏手の大きく枝を伸ばす紅葉の木。
[5] 境内中央には大きな法堂。天井には双龍図が描かれている。
[6] 鐘の横の紅葉。
[7] 色とりどりの紅葉が美しい。
[8] 光を受けて真っ赤に燃える紅葉。
[9] 大きな法堂の周りを進んでいきます。
三門周辺
[10] 「桑の碑」、開基者の栄西は桑の効能を書物に記している。
[11] 「茶碑」は栄西が宋からお茶の種を持ち帰り茶を広めた功績を讃える。
[12] 茶碑横の洗鉢池。
[13] この辺りも頭上に紅葉が見られる。
[14] 石碑を覆う紅葉。
[15] 南側の放生池。
[16] 静岡の安寧寺から移築した三門、望闕楼。奥には法堂。
[17] 静かな境内に佇む大きな門。
[18] 静かな境内の所々に鮮やかな紅葉が見られる。
[19] 太陽を受けて輝く紅葉が美しい。
本坊前
[20] 本坊入り口横、「最初禅窟」は「最初の禅寺」を意味する。
[21] 法堂の双龍図と方丈のデジタル複製の雲龍図襖絵を公開中。
[22] 本坊から拝観エリアの方丈・法堂に入って行きます。
建仁寺方丈
[23] 拝観エリアに入ってすぐのビデオルームに風神雷神図の複製品。
[24] 方丈の襖絵は海北友松作の雲龍図（複製品）。
[25] とても迫力がある襖絵です。
[26] 方丈の枯山水庭園「大雄苑（だいおうえん）」。
[27] 南向きで日差しが暖かく、落ち着きます。
[28] 独特な形の花頭窓から庭園を覗く。
[29] 方丈の建物。
[30] 方丈本坊の襖絵、竹林七賢図。
[31] 庭園の角に織田信長供養塔。
[32] 美しい枯山水の岩、苔、砂の流れ。
[33] 本坊北側の襖絵。
[34] 納骨堂と紅葉。
[35] 小書院前には「○△□乃庭」という独特の名前の中庭。
[36] 小書院の襖絵「凪」。
[37] 大書院への廊下。
[38] 潮音庭には鮮やかな紅葉の木々。
[39] 大書院の風神雷神図。
[40] 紅葉が彩る美しい庭。
[41] 光を受けて輝く紅葉。
法堂
[42] 大雄苑脇から法堂へ。境内の紅葉。
[43] 法堂天井には巨大な双龍図。
[44] 本尊の釈迦如来像。見どころの多い拝観エリアでした。
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スポットの場所・関連情報
建仁寺の地図
建仁寺の近隣
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関連ブログ
旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「京都紅葉旅行2016」の記事があります。
