春日大社〈21枚〉
～ 全国にある春日神社の総本社
スポットメモ
春日大社
訪問記念
2012.7
訪問記念
2012.7
作成
▶ 春日大社
～ 全国にある春日神社の総本社
2012年7月、奈良と京都を旅行しました。春日大社は全国にある春日神社の総本山、768年に創建された寺院で、古都奈良の文化財として世界遺産に登録されています。武甕槌命（たけみかづちのみこと）が白鹿に乗ってきたとされることから、鹿を神使としています。今回は宝物殿の近くにある二之鳥居付近から出発し、石灯籠の道を抜けてまずは境内東にある若宮神社へ。春日大社の摂社で、天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)を祀っている。春日大社では南廻廊、東廻廊を経由して中門・御廊、大杉、林檎の庭、砂ずりの藤、慶賀門へと進みました。
……………… スポット情報 ………………
エリア 近畿地方 
奈良県 奈良市
所在地 奈良県奈良市春日野町１６０ [MAP]
アクセス近鉄奈良駅より徒歩25分
奈良県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
二之鳥居～若宮神社（春日大社境内）
[1] 春日大社の二之鳥居付近の石碑。
[2] 二之鳥居をくぐります。一之鳥居は西へ下った国道169号線沿いにあります。
[3] 上っていく坂の両側には石灯籠がたくさん並んでいます。苔が生えていて雰囲気があります。
[4] 石灯籠と緑に囲まれた坂道を進んでいきます。
[5] ここにも鹿がいました。
[6] 若宮神社へ。本社の天児屋根命（あまのこやねのみこと）の子である天押雲根命(あめのおしくもねのみこと)が祀られています。
[7] 若宮神社内にも石灯籠。
[8] 若宮大楠（わかみやのおおくす）は大きくて力強さを感じるご神木です。
[9] 石灯籠の道を進み春日大社の南門へ。
春日大社・御本殿
[10] 春日大社の正面の楼門である南門。春日大社最大の門です。
[11] 南門をくぐると、樹齢1000年といわれる御神木の「本社大杉」が目に入る。上部は落雷を受けたという。
[12] 南廻廊・東廻廊にはたくさんの釣燈籠が並んでいる。
[13] 正面の御廊の釣燈籠の１つは直江兼続奉納のもの。
[14] 御本殿の前の中門付近より東廻廊を振り返る。
[15] 太い幹の本社大杉。根元からは槙柏（しんぱく）が延び、直会殿の屋根に穴を開けて木を生かしています。
[16] 林檎の庭。右にあるのが林檎の木です。
[17] 樹齢700年以上と言われる「砂ずりの藤」。ミストが噴き出すようになっていて涼しげでした。
[18] 慶賀門横の西廻廊。こちらにも釣燈籠がたくさん。
[19] 門を出ると、五代将軍・徳川綱吉の母、桂昌院が奉納した建物「桂昌殿」（けいしょうでん）があります。
[20] 内侍門（ないしもん）を振り返る。置くには若草山。
[21] 宝物殿のほうへと下っていきます。途中にある葉の小さな紅葉の木々。緑の紅葉もきれいです。
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スポットの場所・関連情報
春日大社の地図
春日大社の近隣
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関連ブログ
旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「奈良・京都旅行2012」の記事があります。
