【写真17枚】なら燈花会（猿沢池～鷺池）［奈良県］｜全国フォトたび

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2015年8月、関西旅行に行きました。なら燈花会（とうかえ）は1999年から毎年8月上旬に行われている奈良公園一帯でろうそくを灯す行事です。19時の点灯開始前から奈良公園一帯に多くの人が集まり、浴衣を着た人や観光客も多く訪れます。空が暗くなると古都の風景の中にあたたかみのあるろうそくの灯が浮き上がる幻想的な景色が広がります。猿沢池ではセミが鳴き亀や鳩やトンボなども集まり、穏やかな水面に反射した光や木々や五重塔が浮き上がります。多くの人と共に順路を鷺池へと進むと森に囲われた暗闇の池に浮見堂を中心として幻想的にろうそくが灯ります。※三脚は使用禁止。感度上げまたは台や手すり等の上で撮影しました。

2015/08/19作成

【撮影コース】関西旅行2015

撮影時期	2015年08月
エリア	近畿地方／奈良県
所在地	奈良県奈良市登大路町猿沢４９ [MAP]
アクセス	「近鉄奈良」駅より徒歩5～15分、JR「奈良」駅より徒歩15～30分
ルート	猿沢池→鷺池

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

猿沢池

[1] 夕方の猿沢池、穏やかに反射する水面とセミと亀や鳩やトンボ。

[2] 観光客や浴衣を着た人等大勢の人が池の周りの柵に腰掛け、灯された幻想的なろうそくを鑑賞。

[3] 徐々に空は暗くなり灯の色が美しさを増していく。

[4] 1つ1つはシンプルなろうそくが集まって作る幻想的な風景。

[5] 柵に腰掛け、ゆったりと過ぎる時間を過ごす。

[6] 次の会場へと池の周りを歩き始めます。

[7] 興福寺の五重塔はシンボル的な存在。

[8] 古都の風景とあたたかい灯が池に反射する。

鷺池・浮見堂

[9] たくさんの人と共に交通規制された順路を進む。春日大社一の鳥居の先は屋台でにぎわう。

[10] 闇夜に暖かい色の灯篭。

[11] 中心に浮見堂のある鷺池。森の中で暗くて灯がより幻想的。※以後台や手すりの上に置いて撮影

[12] 池の中に美しく浮き上がる浮見堂。

[13] 暗闇の中、池はボートがたくさん。

[14] 浮見堂前。橋は人であふれる。

[15] 竹かごの灯篭。

[16] 東大寺前は屋台で大賑わい！鹿と戯れるのも楽しい。

[17] 暗闇の中幻想的にライトアップされる興福寺の五重塔。

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

「なら燈花会（猿沢池～鷺池）」の地図

所在地	奈良県奈良市登大路町猿沢４９
アクセス	「近鉄奈良」駅より徒歩5～15分、JR「奈良」駅より徒歩15～30分
ルート	猿沢池→鷺池