【年まとめ】2024年の振り返り、自分にとっての「今年の一枚」は? - 近況・コラム|旅ブログ|みやだい

【年まとめ】2024年の振り返り、自分にとっての「今年の一枚」は?

    近況・コラム

早いもので2024年(令和6年)も終わろうとしています。今回から旅・写真系についても今年1年の振り返りをします。

・どこの何でしょうか?小牧山城の土塁と堀

はじめに

ここ「旅ブログ」では、6月に音楽系と旅・写真系が混在していた従来のメインブログ(現音楽ブログ)から分離して以来、どういう形で運営していくかまだまだ模索しているところです。

そこで定期的なコラム系記事の1つとして、今年1年間の旅行・散策、風景写真撮影活動をまとめて振り返ってみることにします。

【関連ブログ】

今年1年の活動

新横浜線散策(1月)

相鉄・東急が新横浜で直通をしたその路線を乗ってみました。真新しいトンネルや駅にワクワクし、行先が多彩になり、相鉄沿線で育った身として感慨深かったです。(ブログは一眼レフ写真なしでスマホ写真のみ)


東所沢散策(3月)

※旅ブログには書いておらず
ところざわサクラタウンに行きました。東所沢にある新しく造形された近代的な施設群です。岩のような造形の角川武蔵野ミュージアムが印象的で、本好きの人なら何時間でも居られそうな場所でした。現代的な神社もありました。

ところざわサクラタウン

立川散策(3月)

※旅ブログには書いておらず
立川駅からサンサンロードを北上してグリーンスプリングスへ。立川ステージガーデンの屋上からの開放的な眺望を楽しみました。一帯はとても綺麗な町並みで都民としても新たな発見でした。

立川・グリーンスプリングス

足尾・宇都宮旅行(4月、1泊2日)

わたらせ渓谷鐵道に乗って足尾銅山を見学しつつ間藤まで行き、その後は家族の車で宇都宮を回りました。渓谷風景が美しい「わ鐵」乗車も魅力的だし、宇都宮は巨大な採掘場やお城など、自然と歴史を堪能しました。

↓わ鐵エリア



↓宇都宮エリア


国分寺散策(5月)

武蔵国分寺・国分尼寺と周辺の歴史や自然を感じられるスポットを散策しました。国分寺の地名の由来となる歴史の断片を感じつつ、都市部ながら豊かな緑や湧き水など自然の心地よさを感じられました。



愛知旅行1(7月、日帰り)

名鉄1日乗車券で巡る日帰り旅行でした。名古屋から出発して犬山、桶狭間、半田、豊田に行って豊橋から帰り、長距離の乗車も楽しみました。知立駅の高架化状況を体感したり、ゲリラ豪雨で予定変更もありましたが良い思い出です。



愛知旅行2(8月、1泊2日)

今度は車で愛知県内のお城を巡りました。山間部の田峯城・足助城、平野部の岩崎城・小牧山城(7月のリベンジ)、知多半島の大草城・大野城へと広範囲にバリエーション豊かなお城を堪能できました。最後の大野城で見た伊勢湾の絶景は特に素晴らしかったです。

↓1日目


↓2日目


所感

秋以降は長引く腰痛の影響で旅行・散策に行けませんでした…。そのため例年より行った回数が少なくなっています。秋には品川、目黒、白丸ダムなどに行く予定でしたし、来年初めの山口旅行もキャンセルせざるを得ませんでした。

ですが1つ1つの旅行・散策は良い思い出です。写真があるとその時の感情を思い出せて良いですね。写真コンテンツは客観的なその場所の説明に努めているのに対し、旅ブログではエピソードを優先しています(この辺分かりにくいのをなんとか改善したい)。

・大野城からの伊勢湾の絶景大野城からの伊勢湾

また秋ごろにカメラを入れるためのボディバッグを購入しました。腰痛のためまだ使う機会がありませんが、荷物の軽量化とともに準備を進めています。また「旅のスタンプ帳」も購入したので楽しみが増えました。

来年は腰を治してまた活発に活動して楽しみたいです。当たり前だったことが失われてそれが貴重な事だったと実感しているし、動画も撮る等さらに体験をアウトプットする方法も増やしたり、旅ブログももっと充実したものに成長させたいです。

写真コンテンツの方は1年分ぐらい遅れてますが追い付くように頑張ります。

なお昨年(2023年)9月に行った能登旅行は昨年末に更新していますが、その後今年1月に能登半島地震が起きました。行った各所の被害の様子を見て愕然とし、思い出深かった旅行だったので心を痛めています…。元日にまた向き合うことになりそうです。

・能登旅行(2023年)の1P目

今年の1枚

音楽系ブログでも行っているのですが、旅・写真系でもその年を象徴するような「今年の1枚」というものを決めようと思います。

2024年は「小牧山城の土塁と堀」の写真を選びました。

小牧山城の土塁と堀

小牧山城は去年2023年の大河ドラマ「どうする家康」にゆかりがある場所でもあり、7月の愛知旅行で行こうとしてゲリラ豪雨で断念し、8月に再度リベンジできた経緯もあり印象に残っています。

この「土塁と堀」のエピソードにより、漠然としていた小牧・長久手の戦いについてより知ることができました。実際に現地を訪れる旅の意義を感じることができました。

また来年以降も同様に1年をまとめて積み重ねていくことが楽しみです。

※音楽(メイン)ブログでも例年通り1年の振り返りをしています。

   

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Written by みやだい

一眼レフ風景写真が好きな「みやだい」です。全国を旅行、散策している行程やエピソードを中心に紹介しています。近年はお城巡りが好きです。
X → @miyadai_photo

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