【散策まとめ】相鉄・東急直通線(新横浜線)に乗ってみた(2):新横浜~武蔵小杉
相鉄・東急直通線の散策の続きで、今回は新横浜駅を散策して武蔵小杉駅に向かいます。
【今回のルート】※太字はこのページの範囲
大和 → 二俣川 → 西谷 → 羽沢横浜国大 → 新横浜 → 日吉 → 武蔵小杉
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新横浜駅
3・4番線
羽沢横浜国大駅から新しいトンネルを進んで新横浜駅に到着。新しい地下駅という雰囲気です。
3つの線路で4つのホーム(2面3線)があり、真ん中の線路はどちらのホームにも面している構造です。
・真新しいホーム
・東急東横線のトンネルが続く
・駅構内を散策
・東急の乗り入れ先へと行き先が多彩です
北改札
エスカレーターや階段を登り改札階に登ると、南北2つの改札が向かい合う構造になっています。上の直交する方向に市営地下鉄ブルーラインが走っています。
・北改札側の階段とエスカレーターを登ります
・中継階が2階分あります
・改札フロアへ、武蔵小杉まで先に到着するという表示
・北改札周辺、改札内にトイレあり
改札外の通路
・線路は大通りの真下、南北の改札は交差点の真下で向き合う
・JR横浜線と東海道新幹線の駅ビルに地下道で繋がっています
・改札前の様子
・ブルーラインの改札
・ブルーライン沿いの通路に新幹線等の駅ビル方面へ
・ブルーラインのもう1つの改札
・ここから駅ビルへ登る、スタバで一休み
南改札
・駅ビルの正面の通路奥へ
・ここのエスカレーターからも地下駅へ接続
・南改札周辺
・横の改札
・正面の改札(北改札と向き合う)
・改札内、奥にトイレあり
・新横浜駅デザインウォール
・お手洗いマップ
・ホーム階への中継階
1・2番線
・真ん中のホームに短い6両の列車、あちら側からしか乗れません
・1番線は相鉄線の行き先が並ぶ
・6両だとホーム長をもてあます
・端から注意事項を確認して撮影
・相鉄新横浜線側のトンネル
・東横線車両の湘南台行きが新鮮
・表示板
3番線から乗車
3番線側に移動、編成が短いためか混雑気味の埼玉高速鉄道線の車両に乗ります。それまで菊名駅から渋谷方面に乗っていた人たちが乗っているのでしょう。
・埼玉高速鉄道の車両、浦和美園行き
・6~10両まで編成も多彩
・混雑する列車に乗車します
新綱島駅と日吉駅
隣の新綱島駅も新しく開業した駅で島式ホームです。東横線の綱島駅のすぐ近くに位置しています。
・次の新綱島駅
・更新された東急新横浜線部分の車内路線表示
・日吉駅手前で地上に出て東横線と並走します
日吉駅の目黒線ホームに到着しました。ここまでくると従来とほぼ変わらない光景ですが、ここまで来た経路からすると不思議な感じです。
・東横線と目黒線が隣り合うホーム
武蔵小杉駅
そのまま目黒線を通って武蔵小杉駅に到着。新横浜線や相鉄線の表示も追加されています。
東急のホームに海老名行きも来るようになったのは不思議な感じで、元相鉄沿線住民として不思議な感じですが感慨深いです。
・武蔵小杉駅へ
・東急、相鉄新横浜線の表示も
・東急では見られなかった行き先も
・ホームの様子、上の改札も出来たんですね
・従来からの東急線らしいホーム
・下にはJR南武線
・奥にはJR横須賀線のホーム、新幹線も見える
・相鉄線車両の海老名行きが居る不思議な感じ
・上の改札を出た突き当りはちょっとした展望スペース
ここで行き交う列車を眺めつつ相鉄・東急直通線の散策を終えました。
おわりに
新たに開通した相鉄新横浜線から東急新横浜線を乗ってみました。真新しいトンネルを通り真新しい駅を散策してワクワクしました。
ローカルだった相鉄線がここまで都心ネットワークに食い込んでいる事は、元相鉄沿線住民としてはとても感慨深いです。
いつか慣れた光景になるのでしょうが、とにかく行き先が多彩になり迷ってしまいそうなぐらい複雑になりました。
新幹線がある新横浜駅と言う交通の要衝に繋がった事も大きく、人の流れが大きく変わってくるのでしょう。住宅街の相鉄線沿線がどう変わっていくかも注目です。
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