【武蔵国分寺散策】(2) 真姿の池湧水群、お鷹の道、武蔵国分寺
こんにちは、旅行散策と一眼レフ撮影を楽しんでいる「みやだい」です。
武蔵国分寺散策の2ページ目です。ここでは国分寺公園から真姿の池湧水群・お鷹の道へと進みます。
真姿の池湧水群
武蔵国分寺公園側からそのまま林の道を南側へ進むと、水の音が聞こえてきます。階段を下ると「真姿の池湧水群」があります。
※西国分寺駅からここまでの道順は前ページを参照下さい。
・真姿の池湧水群のマップ
・真姿の池湧水群へ
歩道横に透明なきれいな水が湧き出して、その小川の流れが心地良く風情です。
・心地よい小川、名水百選
木々に囲まれた空間で、風が葉を揺する音が心地よく、水の潤いを感じられます。右側には鳥居があり、真姿弁財天があります。池には鯉がいました。
・弁財天の鳥居
・真姿の池湧水群の解説
・心地よい水の流れ
水の流れはぜひ動画で撮ってみて下さい。
・真姿の池湧水群の解説2
・この画角が美しい
・きれいな透明な水
・弁財天へ
自然や水の心地良さを感じられ、何とも心落ち着く魅力的な場所です。
心地よい小川沿いを進んでいきます。水は冷たいです。
・心地よい小川沿いを歩く
・きれいな透明な水
・地元産野菜の販売所
・頭上にはけやきの木
・何とも風情な通りです
水の流れと緑が作る心地よい空間、とても癒される場所で何時間でも居たくなります。
お鷹の道
「お鷹の道」は真姿の池湧水群からの小道から直交する東西方向の小道です。
・お鷹の道のマップ
住宅が迫る狭い路地という感じで、コンパクトに歩道と水路が並びます。竹林があったり木々を揺する風の音も心地よいです。自然の香りがして、静かで鳥の声が聞こえて心地よい空間です。
・小道の交差点からまずは左(東)へ
・狭いですが水路が並ぶ
・左に見られた門のような建物
森林沿いを抜けて住宅の路地裏のような感じへ。
・住宅の路地裏に続く小道
・きれいな水
・川に降りられる部分も
お鷹の道の終端部へ到着しました。ここも特別な何かがあるわけではない住宅街の路地です。
・お鷹の道の終端部
・お鷹の道遊歩道の解説板
・戻って今度は西へ向かう
・交差点にあった東屋
・小川沿いの狭い路地の小道が続く
・お鷹の道の看板
・武蔵国分寺跡周辺案内
「史跡の駅 おたカフェ」があります。辺りは頭上の緑心地良いです。
・左に史跡の駅 おたカフェ
・右に武蔵国分寺跡資料館、旧本多家住宅長屋門
・心地よい日本的な路地
・休憩スペース
・お鷹の道の終端へ
お鷹の道の先を西側に進むと、お寺の楼門の内側に出ました。ここまで狭いながら風情で心地よい散歩道でした。
国分寺と薬師堂
本堂周辺
お鷹の道の西端は現在の「武蔵国分寺」というお寺の境内です。楼門から入り直します。
・武蔵国分寺のマップ
・大きな楼門
境内は生い茂る木々が心地よいです。万葉庭園があり様々な句が飾られていました。
・境内へ
・本堂の建物
・手入れされた緑に句の札が点在
・鬱蒼と生い茂る木々
薬師堂
少し道路に出て北西にある「薬師堂」へ向かいます。階段を登って緑豊かで風や鳥の声など心地よい場所です。
・薬師堂へ
・階段を登ると仁王門
・武蔵国分寺跡の解説
・さらに階段を登る
薬師堂の建物がある空間へ、地面は苔がきれいです。ひっそりとした別世界という感じ落ち着きます。
・苔が心地よい
・薬師堂の建物
・薬師堂の解説
真姿の池湧水、お鷹の道に続いて風流な場所でした。
次は武蔵国分寺跡、武蔵国分尼寺跡に向かいます。
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