【写真46枚】岡崎城[愛知県]|全国フォトたび|みやだい

岡崎城[46枚]

天下人・徳川家康生誕の出世城

2021年4月、愛知旅行に行きました。岡崎城は愛知県岡崎市にある城です。15世紀に西郷稠頼・頼嗣によって築城された城が元となり、1531年(享禄4年)に松平清康(徳川家康の祖父)が現在地に移転し岡崎城と称されるようになりました。1542年(天文11年)には竹千代(後の徳川家康)が城内で誕生し、桶狭間の戦いで今川義元が戦死すると人質から解放された家康は岡崎城を拠点とし三河を統一しました。江戸時代には「神君出生の城」として神聖化され、譜代大名が歴代城主を務めています。明治の廃城後は岡崎公園として整備され、1959年(昭和34年)に天守が復興されています。日本100名城に選定されています。

作成

撮影時期2021年04月
エリア中部地方愛知県
所在地愛知県岡崎市康生町561番地1  [MAP]
アクセス名鉄名古屋本線「東岡崎」駅徒歩15分またはバス、愛知環状鉄道「中岡崎」駅徒歩15分、JR東海道本線「岡崎」駅よりバス
関連サイト岡崎城トップページ|岡崎城(天守閣)|特集|岡崎公園|岡崎おでかけナビ - 岡崎市観光協会公式サイト
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岡崎城・持仏堂曲輪

南側の神橋を渡り本丸へ。右手には巽閣。
[1] 南側の神橋を渡り本丸へ。右手には巽閣。
本丸右側の道を進み持仏堂曲輪へ。清海堀という深い空堀が印象的です。
[2] 本丸右側の道を進み持仏堂曲輪へ。清海堀という深い空堀が印象的です。
奥には天守に向かう廊下橋。独特の穴のような形が見えます。
[3] 奥には天守に向かう廊下橋。独特の穴のような形が見えます。
天守を眺めることができます。手前には竹千代、家康公の出世ベンチ。
[4] 天守を眺めることができます。手前には竹千代、家康公の出世ベンチ。
(後で行く)本丸側からよりも天守の全体像が見やすいです。
[5] (後で行く)本丸側からよりも天守の全体像が見やすいです。
太鼓門跡の先は二の丸部分の岡崎公園に繋がります。
[6] 太鼓門跡の先は二の丸部分の岡崎公園に繋がります。
かなり深さのあるカーブした空堀です。
[7] かなり深さのあるカーブした空堀です。
本丸へ戻ります。
[8] 本丸へ戻ります。

本丸・龍城神社

天守手前には家康を祀る東照宮の1つ、龍城(たつき)神社があります。
[9] 天守手前には家康を祀る東照宮の1つ、龍城(たつき)神社があります。
手水舎。
[10] 手水舎。
神馬の像があります。
[11] 神馬の像があります。
すぐ前に本殿が鎮座します。
[12] すぐ前に本殿が鎮座します。
本丸には背の高い松の木が林立します。
[13] 本丸には背の高い松の木が林立します。
左奥の岡崎城天守へ。大きな松の木が遮ります。
[14] 左奥の岡崎城天守へ。大きな松の木が遮ります。
天守へ入ります。中は歴史資料館で5階は展望室です。
[15] 天守へ入ります。中は歴史資料館で5階は展望室です。

天守からの眺望・北~東

風が涼しい展望室からの眺望。北側の風景、二の丸方面。
[16] 風が涼しい展望室からの眺望。北側の風景、二の丸方面。
手前にりぶら岡崎市図書館交流プラザが横たわります。
[17] 手前にりぶら岡崎市図書館交流プラザが横たわります。
ズーム、手前に大林寺の屋根、中央右に大樹寺(見えづらい)、東海環状自動車道の橋。
[18] ズーム、手前に大林寺の屋根、中央右に大樹寺(見えづらい)、東海環状自動車道の橋。
天気が良ければ右に御岳山が見えるはずです。
[19] 天気が良ければ右に御岳山が見えるはずです。
二の丸側、緑の公園の先に大きなマンション。
[20] 二の丸側、緑の公園の先に大きなマンション。
下に持仏堂曲輪と太鼓門跡、奥に二の丸の売店周辺。
[21] 下に持仏堂曲輪と太鼓門跡、奥に二の丸の売店周辺。
展望台の通路。風が涼しい。
[22] 展望台の通路。風が涼しい。
東側は龍城神社、巽閣、奥には菅生曲輪の多目的広場。
[23] 東側は龍城神社、巽閣、奥には菅生曲輪の多目的広場。
天守に隣接する建物(後で調べます)。
[24] 天守に隣接する建物(後で調べます)。
龍城神社と巽閣。
[25] 龍城神社と巽閣。
乙川に架かる殿橋。
[26] 乙川に架かる殿橋。
名鉄東岡崎駅周辺のビル群。
[27] 名鉄東岡崎駅周辺のビル群。
龍城神社前の広場。川の向こうの市街地。
[28] 龍城神社前の広場。川の向こうの市街地。
大手門側。
[29] 大手門側。

天守からの眺望・南~西

南側の乙川、山並みは左が遠望峰山、中央に三ヶ根山、伊賀川が合流した先に三河湾。
[30] 南側の乙川、山並みは左が遠望峰山、中央に三ヶ根山、伊賀川が合流した先に三河湾。
東岡崎駅方面。
[31] 東岡崎駅方面。
乙川の流れ。
[32] 乙川の流れ。
天守前の広場。天守を見上げる人々。
[33] 天守前の広場。天守を見上げる人々。
川の合流地点。緑があふれます。
[34] 川の合流地点。緑があふれます。
橋を渡る名鉄線の音が響いています。
[35] 橋を渡る名鉄線の音が響いています。
西側、伊賀川の先の町並み。
[36] 西側、伊賀川の先の町並み。
愛知環状鉄道の中岡崎駅周辺。左には名鉄の岡崎公園前駅。
[37] 愛知環状鉄道の中岡崎駅周辺。左には名鉄の岡崎公園前駅。
伊賀川、板谷門跡付近。
[38] 伊賀川、板谷門跡付近。
北西側の町並み。下には東照公産湯の井戸。
[39] 北西側の町並み。下には東照公産湯の井戸。
西側は自然の緑豊かな場所でした。
[40] 西側は自然の緑豊かな場所でした。
展望室の地面に描かれた岡崎城の見取り図。
[41] 展望室の地面に描かれた岡崎城の見取り図。
展望室内の様子。
[42] 展望室内の様子。

乙川沿い

東岡崎駅へ乙川沿いを歩きます。お城の前は川原が広いです。
[43] 東岡崎駅へ乙川沿いを歩きます。お城の前は川原が広いです。
名鉄線が橋を渡る音が印象的です。
[44] 名鉄線が橋を渡る音が印象的です。
日当たりも良く心地よい川沿いの散策路です。
[45] 日当たりも良く心地よい川沿いの散策路です。
新しい桜城橋。約15分で駅に着きます。
[46] 新しい桜城橋。約15分で駅に着きます。

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「岡崎城」の地図

所在地愛知県岡崎市康生町561番地1
アクセス名鉄名古屋本線「東岡崎」駅徒歩15分またはバス、愛知環状鉄道「中岡崎」駅徒歩15分、JR東海道本線「岡崎」駅よりバス
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