岡崎公園(岡崎城の周囲)[60枚]

見所沢山・家康生地の城跡の歴史公園

2021年4月、愛知旅行に行きました。岡崎公園は岡崎城を中心とした歴史公園です。岡崎城は徳川家康の生地であり、1959年(昭和34年)に天守が復興されています。広い園内には岡崎城の他に三河武士のやかた家康館、二の丸能楽堂、からくり時計、徳川家康公銅像、東照公産湯の井戸、巽閣、茶室葵松庵・城南亭、龍城神社などの見所があります。市天然記念物の五万石藤がある他、桜の名所であり日本さくら名所100選に選ばれています。

作成

撮影時期2021年04月
エリア中部地方愛知県
所在地愛知県岡崎市康生町561番地1  [MAP]
アクセス名鉄名古屋本線「東岡崎」駅徒歩15分またはバス、愛知環状鉄道「中岡崎」駅徒歩15分、JR東海道本線「岡崎」駅よりバス
関連サイト岡崎公園・岡崎城 | 岡崎市ホームページ
関連場所

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大手門~からくり時計塔

北東側にある駐車場付近、立派な大手門があります。
[1] 北東側にある駐車場付近、立派な大手門があります。
岡崎二十七曲りは防衛のための屈折した道です。
[2] 岡崎二十七曲りは防衛のための屈折した道です。
駐車場の先に東隅櫓があります。
[3] 駐車場の先に東隅櫓があります。
大手門をくぐり公園内、お城の二の丸へ。
[4] 大手門をくぐり公園内、お城の二の丸へ。
大手門を公園内から。
[5] 大手門を公園内から。
公園として整備された城跡。正面には花時計があります。
[6] 公園として整備された城跡。正面には花時計があります。
右側はからくり時計塔のある広場です。
[7] 右側はからくり時計塔のある広場です。
シンボル的なからくり時計塔。毎時0分と30分に家康が能を舞います。
[8] シンボル的なからくり時計塔。毎時0分と30分に家康が能を舞います。
三河武士のやかた家康館。
[9] 三河武士のやかた家康館。
右手には売店。
[10] 右手には売店。
本多平八郎忠勝公銅像。家康の四天王の1人です。
[11] 本多平八郎忠勝公銅像。家康の四天王の1人です。
徳川家康のしかみ像。負け戦の自戒の絵、それを元にした石像です。
[12] 徳川家康のしかみ像。負け戦の自戒の絵、それを元にした石像です。
家康館の南側は庭園になっています。
[13] 家康館の南側は庭園になっています。
水のない石庭。
[14] 水のない石庭。
よく見ると龍のような像があります。
[15] よく見ると龍のような像があります。
次は花時計の方へ進みます。
[16] 次は花時計の方へ進みます。

花時計周辺

大きな花時計があります。
[17] 大きな花時計があります。
周辺は円形にバラなどが囲います。
[18] 周辺は円形にバラなどが囲います。
南側には徳川家康公銅像があります。
[19] 南側には徳川家康公銅像があります。
その先には水が流れる所。
[20] その先には水が流れる所。
馬に乗った松平元康の像、後の徳川家康です。
[21] 馬に乗った松平元康の像、後の徳川家康です。
西側には太鼓門跡。この先は天守が見える持仏堂曲輪です(岡崎城のページ参照)。
[22] 西側には太鼓門跡。この先は天守が見える持仏堂曲輪です(岡崎城のページ参照)。
脇には空堀があります。
[23] 脇には空堀があります。
緑豊かな空堀。
[24] 緑豊かな空堀。

二の丸能楽堂~井戸周辺

公園内を反時計回りに回ります。二の丸能楽堂の門。
[25] 公園内を反時計回りに回ります。二の丸能楽堂の門。
能楽堂の脇を下ります。
[26] 能楽堂の脇を下ります。
左手には緑豊かな持仏堂曲輪側の小さな四阿が見えます。
[27] 左手には緑豊かな持仏堂曲輪側の小さな四阿が見えます。
二の丸との空堀。
[28] 二の丸との空堀。
進むと持仏堂曲輪に繋がる階段があります。
[29] 進むと持仏堂曲輪に繋がる階段があります。
公園から自然豊かな風景に変わりました。
[30] 公園から自然豊かな風景に変わりました。
板谷橋へのアプローチとちょっとした日本庭園風の空間。
[31] 板谷橋へのアプローチとちょっとした日本庭園風の空間。
東照公産湯の井戸があります。
[32] 東照公産湯の井戸があります。
井戸からくみ上げた水が出ています。
[33] 井戸からくみ上げた水が出ています。
巨木が林立する静かで潤いのある風景へ。鳥の声も心地よい。
[34] 巨木が林立する静かで潤いのある風景へ。鳥の声も心地よい。
豊かな緑に癒されます。
[35] 豊かな緑に癒されます。
天守手前の廊下橋は穴があいたような独特な形です。
[36] 天守手前の廊下橋は穴があいたような独特な形です。
天守が少しだけ顔を出します。
[37] 天守が少しだけ顔を出します。

坂谷門跡~胞衣塚

天守の西側には板谷門跡があります。
[38] 天守の西側には板谷門跡があります。
直線の伊賀川の北側。板谷橋が見えます。
[39] 直線の伊賀川の北側。板谷橋が見えます。
伊賀川の南側。奥には竹千代通りの竹千代橋。
[40] 伊賀川の南側。奥には竹千代通りの竹千代橋。
天守に向かう配置の板谷門跡、そこには細い高い木が立っています。
[41] 天守に向かう配置の板谷門跡、そこには細い高い木が立っています。
板谷門跡の石垣、巨石に木の根が絡みダイナミックな姿。
[42] 板谷門跡の石垣、巨石に木の根が絡みダイナミックな姿。
南側に胞衣塚があります。
[43] 南側に胞衣塚があります。
胞衣塚の解説。
[44] 胞衣塚の解説。
本丸に繋がる道。石垣と豊かな緑。
[45] 本丸に繋がる道。石垣と豊かな緑。
本丸への石垣の切れ目。今回はさらに外側を回ります。
[46] 本丸への石垣の切れ目。今回はさらに外側を回ります。

五万石藤~本丸

南側の竹千代通りに出ると五万石藤があります。
[47] 南側の竹千代通りに出ると五万石藤があります。
ちょうど見頃の時期で見事でした。
[48] ちょうど見頃の時期で見事でした。
きれいな藤を見上げる。
[49] きれいな藤を見上げる。
力強い木の幹。
[50] 力強い木の幹。
龍城堀の噴水の先に朱色の神橋が見えます。池の水を抜く番組で観た場所です。
[51] 龍城堀の噴水の先に朱色の神橋が見えます。池の水を抜く番組で観た場所です。
南を流れる開放的な乙川。名鉄線が橋を渡る音が響きます。
[52] 南を流れる開放的な乙川。名鉄線が橋を渡る音が響きます。
神橋へ進みます。木々に囲まれた入口。
[53] 神橋へ進みます。木々に囲まれた入口。
神橋を渡ります。正面には天守があります。
[54] 神橋を渡ります。正面には天守があります。
奥には茶室 葵松庵・城南亭があります。
[55] 奥には茶室 葵松庵・城南亭があります。
階段の上が本丸です。
[56] 階段の上が本丸です。
見上げる高木が心地よい。
[57] 見上げる高木が心地よい。
バラバラの形の石が積まれた石垣が印象的です。
[58] バラバラの形の石が積まれた石垣が印象的です。
本丸には龍城神社と天守があります。
[59] 本丸には龍城神社と天守があります。
本丸から神橋を振り返ります(岡崎城のページへ続く)。
[60] 本丸から神橋を振り返ります(岡崎城のページへ続く)。

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