宝徳寺の床紅葉ライトアップ[28枚]
~ 幻想的な夜の枯山水と「床もみじ」 ~
2021年11月、秋の栃木・群馬を訪れました。宝徳寺は室町時代の宝徳年間(1450年頃)に桐生地域の領主、桐生佐野正綱公により創建された臨済宗の禅寺です。本堂には枯山水庭園がある他、28畳の床に景色が映り込む「床もみじ」を見ることができ、関東では珍しいものです。御本尊は釈迦如来であり、右に文殊菩薩、左に普賢菩薩を配した釈迦三尊仏の形式がとられています。
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