【写真60枚】さきたま古墳公園の桜[埼玉県]|全国フォトたび|みやだい

さきたま古墳公園の桜[60枚]

大型の古墳群と桜・県名発祥の地

2022年4月、行田・熊谷の桜スポットを訪れました。さきたま古墳公園は行田市にある埼玉県営の都市公園です。国の史跡に指定されている大型の古墳群があり、そられと調和のとれた公園の整備が進められています。丸墓山古墳は日本一の規模の円墳といわれており、園内一番の桜スポットでもあり、その上からは行田市内や天気が良いと忍城が見られます。稲荷山古墳からは金錯銘鉄剣が出土しています。日本の歴史公園100選に選定されており、埼玉(さきたま)という地名が県名の由来とされ「埼玉県名発祥の碑」があります。

作成

撮影時期2022年04月
エリア関東地方埼玉県
所在地埼玉県行田市埼玉4834番地  [MAP]
アクセスJR「行田」駅よりバス、駐車場あり
備考桜の時期は駐車場が混雑します。
関連サイトさきたま古墳公園 - 埼玉県立さきたま史跡の博物館

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

駐車場~石田堤前

バスで「埼玉古墳公園」へ。古墳が沢山ある広い園内図の看板。
[1] バスで「埼玉古墳公園」へ。古墳が沢山ある広い園内図の看板。
気持ち良い快晴。入り口の愛宕山古墳からきれいな桜の木々が溢れます。
[2] 気持ち良い快晴。入り口の愛宕山古墳からきれいな桜の木々が溢れます。
駐車場側にも桜並木が連なります。
[3] 駐車場側にも桜並木が連なります。
枝垂桜も少しあります。
[4] 枝垂桜も少しあります。
道をしばらく歩くと公園らしい雰囲気へ。
[5] 道をしばらく歩くと公園らしい雰囲気へ。
奥の丸墓山古墳には桜が溢れています。
[6] 奥の丸墓山古墳には桜が溢れています。
左側の蓮池の解放感と奥の桜の木々。
[7] 左側の蓮池の解放感と奥の桜の木々。
右側の広場と道沿いに連なる木々。
[8] 右側の広場と道沿いに連なる木々。
丸墓山古墳に続く桜のアーチが美しい道は、石田三成が忍城を水攻めするために築いた「石田堤」の名残。
[9] 丸墓山古墳に続く桜のアーチが美しい道は、石田三成が忍城を水攻めするために築いた「石田堤」の名残。
石田堤の右側へ進みます。
[10] 石田堤の右側へ進みます。

芝生公園と丸墓山古墳

きれいな丸い形をした円墳の丸墓山古墳、密度の濃い桜の木々が溢れます。
[11] きれいな丸い形をした円墳の丸墓山古墳、密度の濃い桜の木々が溢れます。
頂上にも桜の木々があります。
[12] 頂上にも桜の木々があります。
古墳の東側は芝生広場。
[13] 古墳の東側は芝生広場。
南側には桜の木々が連なります。シート広げ花見する人も。
[14] 南側には桜の木々が連なります。シート広げ花見する人も。
土の香りや静かな中の鳥の声、解放感と桜と古墳の風景の心地よさ。
[15] 土の香りや静かな中の鳥の声、解放感と桜と古墳の風景の心地よさ。
開放的な芝生広場。奥には稲荷山古墳。
[16] 開放的な芝生広場。奥には稲荷山古墳。
きれいな形と美しい桜の丸墓山古墳。
[17] きれいな形と美しい桜の丸墓山古墳。

石田堤

石田堤に戻ります。頭上を覆うきれいな桜。
[18] 石田堤に戻ります。頭上を覆うきれいな桜。
桜のアーチの道を進みます。
[19] 桜のアーチの道を進みます。
左側には睡蓮池。奥には広い草原があります。
[20] 左側には睡蓮池。奥には広い草原があります。
古墳へと続く密度の濃い桜並木。
[21] 古墳へと続く密度の濃い桜並木。

丸墓山古墳に登る

古墳へと階段を登ります。
[22] 古墳へと階段を登ります。
左手には斜面に桜の木々、桜の花びらと近い目線の高さ。
[23] 左手には斜面に桜の木々、桜の花びらと近い目線の高さ。
古墳の頂上にも桜の木々があります。
[24] 古墳の頂上にも桜の木々があります。
登ってきた斜面から石田堤へ続く密度の濃い桜の列。
[25] 登ってきた斜面から石田堤へ続く密度の濃い桜の列。
桜越しに西側の行田市の町並みを望む。
[26] 桜越しに西側の行田市の町並みを望む。
忍城の御三階櫓が見えます。石田三成は古墳の上に陣を張ったと言われ、同じように見ていたのでしょう。
[27] 忍城の御三階櫓が見えます。石田三成は古墳の上に陣を張ったと言われ、同じように見ていたのでしょう。
古墳の上にも下にも桜の木。
[28] 古墳の上にも下にも桜の木。
古墳上の広場の様子。
[29] 古墳上の広場の様子。
高さがあり眺望は解放感があります。
[30] 高さがあり眺望は解放感があります。
芝生広場、奥には将軍山古墳。
[31] 芝生広場、奥には将軍山古墳。
将軍山古墳。
[32] 将軍山古墳。
稲荷山古墳。奥は広大な畑、タワーは古代蓮の里。
[33] 稲荷山古墳。奥は広大な畑、タワーは古代蓮の里。
登ってきたのと反対側の桜の木々を見下ろす。
[34] 登ってきたのと反対側の桜の木々を見下ろす。
階段を下ります。
[35] 階段を下ります。

丸墓山古墳の北側

古墳の北側にも桜地帯があり人が集まります。
[36] 古墳の北側にも桜地帯があり人が集まります。
見上げる丸墓山古墳。
[37] 見上げる丸墓山古墳。
桜と菜の花のサンド。
[38] 桜と菜の花のサンド。
菜の花の黄色、古墳の緑、桜の白、空の青で良いコントラスト。
[39] 菜の花の黄色、古墳の緑、桜の白、空の青で良いコントラスト。
順路を進み古墳から離れます。
[40] 順路を進み古墳から離れます。
南側からよりもすっきりした印象、形状と桜が美しい古墳です。
[41] 南側からよりもすっきりした印象、形状と桜が美しい古墳です。

稲荷山古墳

隣の稲荷山古墳へ。前方後円墳です。
[42] 隣の稲荷山古墳へ。前方後円墳です。
方墳側の階段を登ります。斜面には菜の花が沢山。
[43] 方墳側の階段を登ります。斜面には菜の花が沢山。
稲荷山古墳からの丸墓山古墳や芝生広場の開放的な眺望。
[44] 稲荷山古墳からの丸墓山古墳や芝生広場の開放的な眺望。
隣の将軍山古墳。
[45] 隣の将軍山古墳。
円墳側、一度下ってまた登る構造です。
[46] 円墳側、一度下ってまた登る構造です。

芝生公園

芝生広場へ。親子連れ等が遊んでいます。
[47] 芝生広場へ。親子連れ等が遊んでいます。
桜の木の下でシートを広げ憩う人達。
[48] 桜の木の下でシートを広げ憩う人達。
密度の濃い桜が連なります。
[49] 密度の濃い桜が連なります。
石田堤から右の道へ合流。
[50] 石田堤から右の道へ合流。

二子山古墳・瓦塚古墳

そのまま南へ進むと二子山古墳があります。園内で一番大きな前方後円墳です。
[51] そのまま南へ進むと二子山古墳があります。園内で一番大きな前方後円墳です。
将軍山古墳を南側から。菜の花が目立ちます。
[52] 将軍山古墳を南側から。菜の花が目立ちます。
大きな二子山古墳沿いを回ります。桜がないためかひと気は少ないです。
[53] 大きな二子山古墳沿いを回ります。桜がないためかひと気は少ないです。
車道を渡っても古墳群が続きます。鉄砲山古墳、左手に桜の木々がありました。
[54] 車道を渡っても古墳群が続きます。鉄砲山古墳、左手に桜の木々がありました。
右に曲がる道を進んでいきます。
[55] 右に曲がる道を進んでいきます。
瓦塚古墳の南側へ。小さめの前方後円墳です。
[56] 瓦塚古墳の南側へ。小さめの前方後円墳です。
西隣に旧遠藤家住宅があります。
[57] 西隣に旧遠藤家住宅があります。
さきたま史跡の博物館があります。
[58] さきたま史跡の博物館があります。
最初のバス停へ戻る並木道。
[59] 最初のバス停へ戻る並木道。
その途中右側に埼玉県名発祥之碑があります。
[60] その途中右側に埼玉県名発祥之碑があります。

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「さきたま古墳公園の桜」の地図

所在地埼玉県行田市埼玉4834番地
アクセスJR「行田」駅よりバス、駐車場あり
備考桜の時期は駐車場が混雑します。
関連サイトさきたま古墳公園 - 埼玉県立さきたま史跡の博物館

さきたま古墳公園の桜の近隣

水城公園の写真ページ

水城公園(38枚)1950m

忍城(おしじょう)の写真ページ
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前後の撮影場所

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