松山城[1]東雲口~本丸・本壇周囲[38枚]

標高132mの勝山に立つ城

2017年10月、四国旅行に行きました。松山城は愛媛県松山市の中心部、勝山(標高132m)に立つお城です。関ヶ原の戦いでの戦功により20万石に加増された加藤嘉明により、慶長7年(1602年)に築城開始されました。大天守など21棟の現存建造物が国の重要文化財に指定され、建造物の現存数は二条城(京都府)の28棟に次いで多く、大天守は日本の12箇所に現存する天守の一つです。姫路城・和歌山城とともに、日本三大連立式平山城の一つであり、国の史跡、日本100名城に指定されています。

作成

撮影時期2017年10月
エリア四国地方愛媛県
所在地愛媛県松山市丸之内1  [MAP]
アクセス伊予鉄道城南線「大街道」停留所徒歩5分
関連場所

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松山城・東雲口

ロープウェイ東雲口駅付近に築城主の加藤嘉明の像。
[1] ロープウェイ東雲口駅付近に築城主の加藤嘉明の像。
「松山城山ロープウェイ・リフト」、リフトはスキーのリフトみたい。
[2] 「松山城山ロープウェイ・リフト」、リフトはスキーのリフトみたい。
リフトからも松山城が顔を出します。
[3] リフトからも松山城が顔を出します。
もうすぐ終点。ロープウェイの車両が居ます。
[4] もうすぐ終点。ロープウェイの車両が居ます。
山上の長者ヶ平駅、ここからお城までさらに歩いて登って行きます。
[5] 山上の長者ヶ平駅、ここからお城までさらに歩いて登って行きます。

松山城・長者ヶ平~太鼓門

見上げる石垣の上の櫓。
[6] 見上げる石垣の上の櫓。
坂を上りつつもさらに高い石垣が印象的。
[7] 坂を上りつつもさらに高い石垣が印象的。
角度が急になっていく石垣。
[8] 角度が急になっていく石垣。
揚木戸門跡の石垣。
[9] 揚木戸門跡の石垣。
大手門跡の石垣。
[10] 大手門跡の石垣。
黒い太鼓櫓。奥には大天守、まだ遠い。
[11] 黒い太鼓櫓。奥には大天守、まだ遠い。
太鼓櫓下をUターンし、重要文化財の戸無門をくぐった。
[12] 太鼓櫓下をUターンし、重要文化財の戸無門をくぐった。
既に標高が高く見晴らしが良い。西側は市街地と丘の先に海。
[13] 既に標高が高く見晴らしが良い。西側は市街地と丘の先に海。
南西側、観覧車は伊予鉄道の松山市駅。街の音も聞こえます。
[14] 南西側、観覧車は伊予鉄道の松山市駅。街の音も聞こえます。
東南東方面。
[15] 東南東方面。
戸無門からUターンして筒井門へ。
[16] 戸無門からUターンして筒井門へ。
(調査中)
[17] (調査中)
太鼓門。
[18] 太鼓門。
太鼓門をくぐると太鼓櫓。右側が本丸。
[19] 太鼓門をくぐると太鼓櫓。右側が本丸。

松山城・本丸

本丸に到着。ここまでも門や櫓が沢山ありました。
[20] 本丸に到着。ここまでも門や櫓が沢山ありました。
本丸は標高が高くさらに良い眺め。こちらは西側。
[21] 本丸は標高が高くさらに良い眺め。こちらは西側。
南西側の市街地。
[22] 南西側の市街地。
太鼓櫓付近からは天守や櫓が4つ同時に見られます。
[23] 太鼓櫓付近からは天守や櫓が4つ同時に見られます。
北東側。ひめぎんホールの先に道後温泉。
[24] 北東側。ひめぎんホールの先に道後温泉。
深さ44mの井戸は2つの峰を埋め立てた谷底の泉を利用。後ろには食事処の城山荘。
[25] 深さ44mの井戸は2つの峰を埋め立てた谷底の泉を利用。後ろには食事処の城山荘。
本丸の広場から天守建物群を望む。
[26] 本丸の広場から天守建物群を望む。
本丸の石垣の上に建つ小天守(左)・大天守(右)。
[27] 本丸の石垣の上に建つ小天守(左)・大天守(右)。
重要文化財の大天守。渡櫓で囲われています。
[28] 重要文化財の大天守。渡櫓で囲われています。

松山城・本壇の周り

小天守、南隅櫓。紫竹門をくぐり本壇を一周していきます。
[29] 小天守、南隅櫓。紫竹門をくぐり本壇を一周していきます。
西側は切り立った石垣の上に乾門東続櫓、乾櫓。
[30] 西側は切り立った石垣の上に乾門東続櫓、乾櫓。
北隅櫓を見上げる。
[31] 北隅櫓を見上げる。
西端、重要文化財の乾櫓。
[32] 西端、重要文化財の乾櫓。
隣に重要文化財の野原櫓。
[33] 隣に重要文化財の野原櫓。
北側(北隅櫓)。
[34] 北側(北隅櫓)。
天神櫓を見上げる。
[35] 天神櫓を見上げる。
塀の先に一ノ門南櫓
[36] 塀の先に一ノ門南櫓
東側に艮門東続櫓。
[37] 東側に艮門東続櫓。
一周して多くの櫓がありました。次は本壇に上がります。
[38] 一周して多くの櫓がありました。次は本壇に上がります。

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「松山城[1]東雲口~本丸・本壇周囲」の地図

所在地愛媛県松山市丸之内1
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関連場所

松山城[1]東雲口~本丸・本壇周囲の近隣

道後温泉の写真ページ

道後温泉(11枚)1810m

石手寺の写真ページ

石手寺(9枚)2810m

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標高132mの勝山に立つ城

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瀬戸内海に面する海城の100名城

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