【写真23枚】雪の五稜郭・五稜郭タワー展望台(2014年)[北海道・道南]|全国フォトたび|みやだい

雪の五稜郭・五稜郭タワー展望台(2014年)[23枚]

戊辰戦争最後の戦地・星型の城郭

2014年3月、北海道旅行に行きました。五稜郭は函館北部にある星型の堀が特徴的な日本初の西洋型の城郭で、中心には箱館奉行所がありました。戊辰戦争最後の戦い、箱館戦争の舞台となった場所で新選組副長・土方歳三が戦死した場所としても知られ、国の特別史跡に指定されています。五稜郭の横には1964年に建てられ2006年にリニューアルされて高さが増した五稜郭タワーがあり、星型の姿を眺めることができました。凍った堀を渡り石垣や松の木に囲われた中心部の奉行所前へ行きましたが、風が吹くと吹雪でとても寒く、北海道の寒さの厳しさを痛感しました。

作成

撮影時期2014年03月
エリア北海道道南
所在地北海道函館市五稜郭町44  [MAP]
アクセス市電「五稜郭公園前」徒歩約15分
ルート五稜郭タワー→五稜郭

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

五稜郭タワー

風が吹くと寒い函館、五稜郭近くに五稜郭タワーがあります。
[1] 風が吹くと寒い函館、五稜郭近くに五稜郭タワーがあります。
五稜郭タワーの屋内は白色を基調とし、ガラス貼りで開放的。外とは違い暖かい。
[2] 五稜郭タワーの屋内は白色を基調とし、ガラス貼りで開放的。外とは違い暖かい。
1.2倍に拡大されている凛々しい土方歳三の像。
[3] 1.2倍に拡大されている凛々しい土方歳三の像。
大砲とオルガン。
[4] 大砲とオルガン。
高さ90mのタワーの展望室の2階へ。外は雪で視界が悪いですが五稜郭の星型が確認できました。
[5] 高さ90mのタワーの展望室の2階へ。外は雪で視界が悪いですが五稜郭の星型が確認できました。
五稜郭の模型。
[6] 五稜郭の模型。
五稜郭周辺の町並み。
[7] 五稜郭周辺の町並み。
こちら側は函館山が見えるはず…。
[8] こちら側は函館山が見えるはず…。
周辺の町並みを見渡す。
[9] 周辺の町並みを見渡す。
展望室にも土方歳三の像が鎮座します。
[10] 展望室にも土方歳三の像が鎮座します。
展望室1階へ。中央の箱館奉行所付近。
[11] 展望室1階へ。中央の箱館奉行所付近。
地上が見える足元のガラス…!
[12] 地上が見える足元のガラス…!
展望室内の様子。
[13] 展望室内の様子。
三角形の半月堡(はんげつほ)。本当は5箇所作られる予定だったらしい。
[14] 三角形の半月堡(はんげつほ)。本当は5箇所作られる予定だったらしい。
タワーを降りる。売店やレストランがありおしゃれな感じです。
[15] タワーを降りる。売店やレストランがありおしゃれな感じです。

五稜郭

外へ出て五稜郭へ。風が吹くと吹雪いて寒い!!
[16] 外へ出て五稜郭へ。風が吹くと吹雪いて寒い!!
堀は凍っていて雪で真っ白。これでは浸入されてしまう?!
[17] 堀は凍っていて雪で真っ白。これでは浸入されてしまう?!
表門をくぐり石垣の間の藤木のアーチを進む。
[18] 表門をくぐり石垣の間の藤木のアーチを進む。
中央にある箱館奉行所。風雪が容赦なくて寒い…!
[19] 中央にある箱館奉行所。風雪が容赦なくて寒い…!
雪が積もる石垣。
[20] 雪が積もる石垣。
風が強く吹くとこの有様。天気はコロコロ変わる。
[21] 風が強く吹くとこの有様。天気はコロコロ変わる。
箱館奉行所。長年掛けて当時の建築方法・材料で立て直したのだとか。
[22] 箱館奉行所。長年掛けて当時の建築方法・材料で立て直したのだとか。
大きな松の木に囲われています。
[23] 大きな松の木に囲われています。

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

「雪の五稜郭・五稜郭タワー展望台(2014年)」の地図

所在地北海道函館市五稜郭町44
アクセス市電「五稜郭公園前」徒歩約15分
ルート五稜郭タワー→五稜郭

雪の五稜郭・五稜郭タワー展望台(2014年)の近隣

※距離は大まかな自動計算です。
↓拍手ボタンがとても励みになります。

前後の撮影場所

【NEXT】
トラピスチヌ修道院の写真ページへ

トラピスチヌ修道院(6枚)
日本初の女子修道院

【PREV】
金城ふ頭、リニア鉄道館の写真ページへ

金城ふ頭、リニア鉄道館(32枚)
名港トリトン近くの埠頭、鉄道の博物館

関連ブログ

旅ブログに共通のタグ 「北海道旅行2014」の記事があります。