【写真10枚】永代橋[東京都]|全国フォトたび|みやだい

永代橋[10枚]

元禄からの歴史・国の重要文化財の橋

永代橋

2021年3月、深川周辺の桜スポットを散策しました。永代橋は隅田川に架かる橋です。元の橋は元禄11年(1698年)に深川の大渡しの代わりに架けられ、左岸が永代島と呼ばれていた事から名付けられました。富岡八幡宮の例祭で詰めかけた群衆の重みで落橋し死者1000人を越える大惨事がありました。1897年(明治30年)には道路橋で初めての鋼鉄製のトラス橋が架けられるも1923年(大正12年)の関東大震災で焼損しました。現在の橋は1926年(大正15年)に架けられ、橋長184.7m、幅25mの現存最古のタイドアーチ橋です。2007年(平成19年)に国の重要文化財に指定されています。

作成

【撮影コース】深川桜散策2021

撮影時期2021年03月
エリア関東地方東京都
所在地東京都中央区新川1丁目、江東区永代1丁目  [MAP]
アクセス東京メトロ日比谷線「茅場町」駅徒歩10分

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永代橋

新川公園より、隅田川に架かる青いアーチ型の永代橋。
[1] 新川公園より、隅田川に架かる青いアーチ型の永代橋。
永代通りに架かる永代橋。国の重要文化財に指定されています。
[2] 永代通りに架かる永代橋。国の重要文化財に指定されています。
近づくと重厚さを感じられる橋です。
[3] 近づくと重厚さを感じられる橋です。
沢山の車が行き交う歴史あるアーチ橋。
[4] 沢山の車が行き交う歴史あるアーチ橋。
東京スカイツリーも顔を出します。
[5] 東京スカイツリーも顔を出します。
橋の中央部より。分岐する幅広い隅田川に大川端リバーシティ21の巨大なタワーマンション群というダイナミックな眺望。
[6] 橋の中央部より。分岐する幅広い隅田川に大川端リバーシティ21の巨大なタワーマンション群というダイナミックな眺望。
渡った先の永代公園。
[7] 渡った先の永代公園。
反対側は新川公園。大きなビル群と連続する桜並木。
[8] 反対側は新川公園。大きなビル群と連続する桜並木。
歴史があり趣があり景色も良い橋です。
[9] 歴史があり趣があり景色も良い橋です。
開放的で心地よい眺望を楽しめました。
[10] 開放的で心地よい眺望を楽しめました。

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