明智城跡[55枚]

明智光秀出生とされる明智氏の山城

2021年7月、岐阜旅行に行きました。明智城は可児市の明智荘(あけちのしょう)にある山城跡です。「美濃国諸旧記」によると土岐頼兼が康永元年(1342年)に築き明智氏代々の居城となり、弘治2年(1556年)に稲葉山城主の斎藤義龍の攻撃により落城したと言われています。現在は本丸跡や土塁、曲輪などの遺構が残され、散策路が整備されています。明智光秀が出生し(諸説あり)約30年間を過ごしたとされ、本丸跡には大河ドラマ「麒麟がくる」の放送を記念して明智光秀の銅像が建てられています。

作成

撮影時期2021年07月
エリア中部地方岐阜県
所在地岐阜県可児市瀬田1238-3  [MAP]
アクセス名鉄広見線「明智」駅徒歩23分
関連サイト明智城跡 | 戦国城跡巡り事業-可児市の乱-|可児市PRサイト

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

大手門周辺

明智荘の南側に明智城跡があります。
[1] 明智荘の南側に明智城跡があります。
駐車場と休憩所の小屋、自販機があります。
[2] 駐車場と休憩所の小屋、自販機があります。
大手口から入っていきます。
[3] 大手口から入っていきます。
明智城址の解説。
[4] 明智城址の解説。
自然の中の山城という感じで少しずつ坂を登っていきます。
[5] 自然の中の山城という感じで少しずつ坂を登っていきます。
冠木門の大手門をくぐって入城します。
[6] 冠木門の大手門をくぐって入城します。
大手道、山城で豊かな自然の中の坂道を登っていきます。夏でも少し涼しい程度で暑いです。
[7] 大手道、山城で豊かな自然の中の坂道を登っていきます。夏でも少し涼しい程度で暑いです。
ひたすら角度のある斜面で夏にはちょっと疲れます。
[8] ひたすら角度のある斜面で夏にはちょっと疲れます。
左右の斜面上に曲輪があります。右に曲がってもうすぐ平らな所へ。
[9] 左右の斜面上に曲輪があります。右に曲がってもうすぐ平らな所へ。

二ノ丸曲輪・本丸曲輪

二ノ丸曲輪へ到着。明智城跡散策路マップの看板。
[10] 二ノ丸曲輪へ到着。明智城跡散策路マップの看板。
ここからは本丸方面に平らな尾根道が伸びます。
[11] ここからは本丸方面に平らな尾根道が伸びます。
南側からは住宅街に降りる坂があります。
[12] 南側からは住宅街に降りる坂があります。
尾根を進むと左には七ツ塚。
[13] 尾根を進むと左には七ツ塚。
戦で戦死した七武将を祀っているとされます。
[14] 戦で戦死した七武将を祀っているとされます。
豊かな緑のアーチ、休憩小屋があります。
[15] 豊かな緑のアーチ、休憩小屋があります。
進むと左側に開けたエリア。
[16] 進むと左側に開けたエリア。
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を記念した明智光秀の像があります。
[17] NHK大河ドラマ「麒麟がくる」を記念した明智光秀の像があります。
明智光秀の像。
[18] 明智光秀の像。
ここから二手に分かれ、左の方へ進みます。
[19] ここから二手に分かれ、左の方へ進みます。
南の斜面側には馬防柵が並んでいます。
[20] 南の斜面側には馬防柵が並んでいます。
南側にはすぐ目前に住宅街が広がっています。
[21] 南側にはすぐ目前に住宅街が広がっています。

西出丸曲輪

緑豊かな道を進んでいきます。
[22] 緑豊かな道を進んでいきます。
西出丸跡へ到着。
[23] 西出丸跡へ到着。
左側は少し盛り上がっています。
[24] 左側は少し盛り上がっています。
路の先を下ると道路に出るようです。
[25] 路の先を下ると道路に出るようです。

本丸曲輪

本丸曲輪へと戻りました。
[26] 本丸曲輪へと戻りました。
明智城址の石碑。
[27] 明智城址の石碑。
明智城之記の看板。
[28] 明智城之記の看板。
北側に展望台があります。
[29] 北側に展望台があります。
明智荘を眺められる展望台です。
[30] 明智荘を眺められる展望台です。
名鉄明智駅の方面。住宅と田園と山並みの風景。
[31] 名鉄明智駅の方面。住宅と田園と山並みの風景。
遠くに見える山並み。
[32] 遠くに見える山並み。
明智駅付近、大型店舗が集まります。
[33] 明智駅付近、大型店舗が集まります。
もう少し左側、道路が可児川を渡る辺りの風景。
[34] もう少し左側、道路が可児川を渡る辺りの風景。
その辺りをズーム。
[35] その辺りをズーム。
さらに左、可児市の中心方面。
[36] さらに左、可児市の中心方面。
可児市中心方面をズーム。
[37] 可児市中心方面をズーム。
可児市中心方面をズーム。
[38] 可児市中心方面をズーム。

本丸曲輪から下る

本丸曲輪から先へと下っていきます。
[39] 本丸曲輪から先へと下っていきます。
来るときよりも急な階段を下ります。
[40] 来るときよりも急な階段を下ります。
豊かな自然の中の散策路です。
[41] 豊かな自然の中の散策路です。
どんどん下っていきます。
[42] どんどん下っていきます。
小さな橋を渡ります。
[43] 小さな橋を渡ります。
鬱蒼とした森の中、少し上る所もあります。
[44] 鬱蒼とした森の中、少し上る所もあります。
水の手跡の表示。
[45] 水の手跡の表示。
もう少し登ります。
[46] もう少し登ります。

西大手曲輪、乾曲輪

再び下り初めて西大手曲輪で道が分かれます。
[47] 再び下り初めて西大手曲輪で道が分かれます。
右側の西大手曲輪、乾曲輪へ。
[48] 右側の西大手曲輪、乾曲輪へ。
六親眷属幽魂塔(ろくしんけんぞくゆうこんとう)があります。
[49] 六親眷属幽魂塔(ろくしんけんぞくゆうこんとう)があります。
六親眷属幽魂塔の解説。住民が歴代城主一門を密かに慰霊していた。
[50] 六親眷属幽魂塔の解説。住民が歴代城主一門を密かに慰霊していた。

下る

分岐を直進して下って行きます。左側は竹林が広がります。
[51] 分岐を直進して下って行きます。左側は竹林が広がります。
大分街が近づいてきました。
[52] 大分街が近づいてきました。
お城の散策路の出入り口へ。
[53] お城の散策路の出入り口へ。
道路に出ました。ここまで自然豊かな山道の散策路でした。
[54] 道路に出ました。ここまで自然豊かな山道の散策路でした。
周辺はのどかな農村が広がります。右に進むと大手口に戻ります。
[55] 周辺はのどかな農村が広がります。右に進むと大手口に戻ります。

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

「明智城跡」の地図

所在地岐阜県可児市瀬田1238-3
アクセス名鉄広見線「明智」駅徒歩23分
関連サイト明智城跡 | 戦国城跡巡り事業-可児市の乱-|可児市PRサイト

明智城跡の近隣

※距離は大まかな自動計算です。
↓拍手ボタンを押して頂けるととても励みになります。

前後の撮影場所

【NEXT】
岩村駅の写真ページへ

岩村駅(12枚)
岩村本通り・岩村城最寄りの素朴な駅

【PREV】
明智荘(あけちのしょう)の写真ページへ

明智荘(あけちのしょう)(28枚)
明智光秀出生の地とされる荘園

関連ブログ

ブログに共通のタグ 「岐阜旅行2021」の記事があります。