【写真28枚】明智荘（あけちのしょう）［岐阜県］｜全国フォトたび

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2021年7月、岐阜旅行に行きました。明智荘（あけちのしょう）は明智光秀が出生し（諸説あり）約30年を過ごしたとされる荘園で、現在の可児市北東部から御嵩町西部にかけての地域です。明智荘は土岐明智氏の発祥の地とされ、明智光秀はその一族であるとされています。豊かな田園風景の一角には明智光秀産湯の井戸跡を伝える場所があります。南下すると明智氏代々の居城となった明智城跡、明智氏歴代の墓所がある天龍寺があります。

2021/12/25作成

撮影時期	2021年07月
エリア	中部地方／岐阜県
所在地	岐阜県可児市瀬田 [MAP]
アクセス	名鉄広見線「明智」駅徒歩数分～
関連サイト	光秀のふるさと明智荘めぐり \| 【公式】明智光秀のふるさと・岐阜県可児市

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

明智駅

[1] 名鉄広見線の明智駅で下車します。

[2] 赤い屋根が印象的ですが素朴な田舎駅です。

[3] ホームは3つ、構内踏切で渡ります。

[4] シンプルな駅舎の静かな無人駅です。

[5] 駅を出ます。駅周辺は住宅街、駐車場や小さなバスロータリーがあります。

[6] 南側の通りは住宅が連なります。

[7] 踏切から望む駅、単線路線にしては大きいです。南下して明智荘へ進んで行きます。

明智荘の現在の町並み

[8] 住宅が連なる通りを抜け大通りとの交差点へ。開放的で夏は炎天下で暑い。周辺は大きなホームセンターがあります。

[9] 東側、顔戸駅・可児御嵩IC方面。こちらも明智荘の地域です。

[10] 次の交差点へ。ここにも面積が大きいスーパーがあります。

[11] ここまでは生活店舗エリアという感じです。

[12] さらに南下するときれいな水田が広がる風景に変わります。

[13] 瀬田と呼ばれる地域、明智城跡への案内があります。

[14] 心地よい水田の道を進みます。

[15] 右側、あの木の方へ向かいます。

[16] きれいな水田と素朴な祠。

明智光秀産湯の井戸跡

[17] 印象的な木へ到着。

[18] 明智城跡、明智光秀の故郷明智荘の旗があります。

[19] 「明智光秀産湯の井戸跡」の案内板があります。

[20] 明智光秀産湯の井戸跡の解説。実際はさらに南のようです。

[21] 井戸は瀬田川を挟んだ先の水田の辺りだったとされます。

[22] 明智城方面へと少し戻ります。

[23] きれいな緑も水の音も心地よい水田道。

[24] 瀬田川の橋を渡り住宅街を進みます。

[25] 橋からの瀬田川の様子。

明智城跡入口・天龍寺

[26] しばらく住宅街を進むと正面に明智城跡（別ページ参照）があります。

[27] 城入口前から左へ進むと天龍寺があります。

[28] 天龍寺には明智氏歴代の墓所があります。

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「明智荘（あけちのしょう）」の地図

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所在地	岐阜県可児市瀬田
アクセス	名鉄広見線「明智」駅徒歩数分～
関連サイト	光秀のふるさと明智荘めぐり \| 【公式】明智光秀のふるさと・岐阜県可児市