大垣城〈38枚〉
～ 関ヶ原西軍拠点・珍しい四重天守
スポットメモ
大垣城
訪問記念
2021.7
訪問記念
2021.7
作成
▶ 大垣城
～ 関ヶ原西軍拠点・珍しい四重天守
2021年7月、岐阜旅行に行きました。大垣城は大垣市に位置する平城です。築城は明応9年（1500年）、天文4年（1535年）などの説があります。慶長5年（1600年）の関ヶ原の戦いでは石田三成らが入城して西軍の拠点となり落城しました。江戸時代の松平氏時代の元和6年（1620年）には天守は現在のような姿となりました。戸田氏鉄は治水の腕をかわれ、明治まで戸田氏が代々藩主を務めました。昭和20年（1945年）の空襲で焼失し、昭和34年（1959年）に再建されました。全国でも珍しい四重天守は大垣のシンボルとなっています。
……………… スポット情報 ………………
エリア 中部地方 
岐阜県
所在地 岐阜県大垣市郭町2丁目52 [MAP]
アクセスJR「大垣」駅徒歩7分
関連ＨＰ大垣城 | 大垣市公式ホームページ／水の都おおがき
岐阜県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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東門～本丸
[1] 大垣駅南口の大通りを南下すると商店街の右側に大垣城の入口があります。
[2] 商店が迫る道のすぐ先に門や天守が見えます。
[3] 幅広い東門は柳口門を移築したもの。
[4] 右側の角には丑寅櫓（艮隅櫓）。周囲は住宅や店舗が迫ります。
[5] 門や櫓の石垣と水路。
[6] 東門から入城します。
[7] 静かな城内、正面には階段が続きます。
[8] 左側には武徳殿。
[9] 右奥には天守下の広場。
[10] 丑寅櫓を内側から。
[11] セミが鳴く静かな城内。
[12] 様々な石碑があります。
[13] 階段へと戻ります。
[14] 天守前の広場へ登りました。
天守と眺望
[15] 大垣城の再建天守が建ちます。
[16] 四重四階の天守は全国的に珍しいもの。
[17] 天守展望台から西側の眺望。関ヶ原はこちら側。
[18] 南側は木々が視界を遮ります。
[19] 東側、東門と大垣の町並み。
[20] 北側、大垣駅方面の町並み。
西門周辺
[21] 広場の左側には盛り上がった場所があります。
[22] 建物の手前に東埋門跡。
[23] 高い所には辰巳櫓跡。
[24] 右側の西門へ降りていきます。
[25] 西門付近から見上げる天守。
[26] 再建された西門。
[27] 西門と天守を一緒に収めるとお城らしい構図になります。
[28] 城西広場には治水に尽力した戸田氏鉄の像があります。
[29] 南西角の塀、狭間があります。
[30] 南側には鉄門跡。
[31] 明治時代に治山治水に捧げた金森吉次郎の像があります。
水之手門跡周辺
[32] 北西角には乾隅櫓。
[33] 脇には水之手門跡があります。
[34] 乾隅櫓。
[35] 大垣城の解説の看板。
[36] 水之手門側から見上げる天守。
[37] 道路沿いに狭間のある塀が続きます。
[38] 丑寅櫓（艮隅櫓）へ戻ってきました。
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関連ブログ
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