岩村駅[12枚]

岩村本通り・岩村城最寄りの素朴な駅

2021年7月、岐阜旅行に行きました。岩村駅は明知鉄道明知線の駅です。1934年(昭和9年)に国鉄として開業し1985年(昭和60年)に明知鉄道に転換されました。上下線のホームが構内踏切を挟んで斜めに向き合う構造で、明知線で唯一の列車交換(行き違い)が可能な駅です。2001年(平成13年)には「中部の駅百選」に選定されています。駅周辺には重要伝統的建造物群保存地区の岩村本通りや、日本三大山城・日本100名城の岩村城跡があります。

作成

撮影時期2021年08月
エリア中部地方岐阜県
所在地岐阜県恵那市岩村町  [MAP]
アクセス明知鉄道「岩村」駅
関連サイト岩村 | 明知鉄道株式会社 公式ホームページ

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岩村駅

恵那駅から明知鉄道に乗りのどかな農村風景を堪能して岩村駅で下車します。真っ赤な対向列車がいます。
[1] 恵那駅から明知鉄道に乗りのどかな農村風景を堪能して岩村駅で下車します。真っ赤な対向列車がいます。
乗って来た列車が発車します。気動車でディーゼルエンジンの音を立てます。
[2] 乗って来た列車が発車します。気動車でディーゼルエンジンの音を立てます。
明智線唯一の行き違い可能な駅で対向列車とほぼ同時に発車しました。
[3] 明智線唯一の行き違い可能な駅で対向列車とほぼ同時に発車しました。
列車が去り静まり返った岩村駅、空気がきれいです。構内踏切を挟んで斜めに向き合うホーム構造です。
[4] 列車が去り静まり返った岩村駅、空気がきれいです。構内踏切を挟んで斜めに向き合うホーム構造です。
田舎らしい落ち着いた駅の雰囲気、木製の屋根が歴史を感じさせます。
[5] 田舎らしい落ち着いた駅の雰囲気、木製の屋根が歴史を感じさせます。
ホームのほぼ全体。列車は1時間に1本ぐらいでしばらくひと気がなくなります。
[6] ホームのほぼ全体。列車は1時間に1本ぐらいでしばらくひと気がなくなります。
恵那方面。落ち着いた農村風景を走る単線の素朴なローカル線です。
[7] 恵那方面。落ち着いた農村風景を走る単線の素朴なローカル線です。
岩村城(天守はないが)や城下町をイメージしたと思われる展示物。
[8] 岩村城(天守はないが)や城下町をイメージしたと思われる展示物。
待合室は田舎駅らしい良い雰囲気です。
[9] 待合室は田舎駅らしい良い雰囲気です。
駅舎外観はこのような感じです。
[10] 駅舎外観はこのような感じです。
懐かしい丸いポストと佐藤一斎の碑文があります。
[11] 懐かしい丸いポストと佐藤一斎の碑文があります。
駅前は広場になっていて途中駅の中で最大規模です。数分歩くと伝統的な町屋が続く岩村本通りがあります。
[12] 駅前は広場になっていて途中駅の中で最大規模です。数分歩くと伝統的な町屋が続く岩村本通りがあります。

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「岩村駅」の地図

所在地岐阜県恵那市岩村町
アクセス明知鉄道「岩村」駅
関連サイト岩村 | 明知鉄道株式会社 公式ホームページ

岩村駅の近隣

岩村城跡の写真ページ

岩村城跡(60枚)1840m

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1.3km続く伝統的な商家の町並み

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明智城跡(55枚)
明智光秀出生とされる明智氏の山城

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