岩村町本通り(岩村城下町)[59枚]

1.3km続く伝統的な商家の町並み

2021年7月、岐阜旅行に行きました。岩村城下町は恵那市にある江戸時代に栄えた商家の町並みが残る地域です。伝統的な町屋が立ち並ぶ情緒あふれる町並みは全長約1.3km続き、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。代表的な建物は木村邸、土佐屋、勝川家で一般公開されています。岩村城は幼少の城主の代わりに差配を振るった織田信長の叔母「おんな城主おつや」の伝説があります。商店街は平成30年度のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」の舞台にもなっています。

作成

撮影時期2021年08月
エリア中部地方岐阜県
所在地岐阜県恵那市岩村町  [MAP]
アクセス明知鉄道「岩村」駅徒歩5分~
関連サイト恵那市岩村町本通り重要伝統的建造物群保存地区/ようこそ恵那市へ|恵那市公式ウェブサイト

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入口~やすだや洋品店

岩村駅から徒歩約5分、伝統的な情報あふれる通りが現れます。
[1] 岩村駅から徒歩約5分、伝統的な情報あふれる通りが現れます。
緩やかな坂道の両側に伝統的な家屋が並びます。
[2] 緩やかな坂道の両側に伝統的な家屋が並びます。
1つ1つが美しい建物です。
[3] 1つ1つが美しい建物です。
建物からは木の香りがします。
[4] 建物からは木の香りがします。
田舎駅からは想像もできなかった長く続く町並みです。
[5] 田舎駅からは想像もできなかった長く続く町並みです。
後方。一体がこの風景でタイムスリップしたかのような情景。
[6] 後方。一体がこの風景でタイムスリップしたかのような情景。
住居や生活に密着した商店なども。
[7] 住居や生活に密着した商店なども。
点在する旗は城主となった織田信長の叔母「おつや」にちなんだもの。
[8] 点在する旗は城主となった織田信長の叔母「おつや」にちなんだもの。
(調査中)
[9] (調査中)
厳邑天満宮があります。
[10] 厳邑天満宮があります。
趣のある家屋が続きます。
[11] 趣のある家屋が続きます。
後方。少しずつ坂を登ってきました。
[12] 後方。少しずつ坂を登ってきました。
道が少し曲がる所へ。
[13] 道が少し曲がる所へ。
この先も続く町並み。まだ全体の3分の1も来ていません。
[14] この先も続く町並み。まだ全体の3分の1も来ていません。
やすだや洋品店、朝ドラ「半分、青い。」でも使用されています。
[15] やすだや洋品店、朝ドラ「半分、青い。」でも使用されています。

橋周辺

細道を入ると「半分、青い。」で使用された橋へ。
[16] 細道を入ると「半分、青い。」で使用された橋へ。
岩村川の心地よい水の音、水の流れ。下流方面は傾斜具合が分かります。
[17] 岩村川の心地よい水の音、水の流れ。下流方面は傾斜具合が分かります。
上流方面。
[18] 上流方面。
通りの裏側にも木造の町並みが続いています。
[19] 通りの裏側にも木造の町並みが続いています。

やすだや洋品店~桝形・鉄砲鍛冶加納家

元の道へ戻って進みます。町並みはまだまだ続きます。
[20] 元の道へ戻って進みます。町並みはまだまだ続きます。
後方。少しずつ坂を登っています。
[21] 後方。少しずつ坂を登っています。
趣のある建物。
[22] 趣のある建物。
駐車場と休憩スペース。
[23] 駐車場と休憩スペース。
生活に密着した店舗や工芸品店等。入口付近より賑わいがある雰囲気です。
[24] 生活に密着した店舗や工芸品店等。入口付近より賑わいがある雰囲気です。
公衆トイレがあります。
[25] 公衆トイレがあります。
つい入ってみたくなるお店が並びます。
[26] つい入ってみたくなるお店が並びます。
懐かしい雰囲気の店舗が並びます。
[27] 懐かしい雰囲気の店舗が並びます。
後方。ロケ地となったことにちなむ「半分、青い。」のポスターが各所に。
[28] 後方。ロケ地となったことにちなむ「半分、青い。」のポスターが各所に。
大きなお店の手前から左へ。
[29] 大きなお店の手前から左へ。
岩村川の橋を渡ります。
[30] 岩村川の橋を渡ります。
岩村川の流れ。
[31] 岩村川の流れ。
鉄砲鍛冶加納家があります。藩政時代に火縄銃や槍を製造。
[32] 鉄砲鍛冶加納家があります。藩政時代に火縄銃や槍を製造。

桝形~本町交差点

元に戻り桝形という少し曲がった道の広場へ。ここが大体中央部といった感じです。
[33] 元に戻り桝形という少し曲がった道の広場へ。ここが大体中央部といった感じです。
右側には家具屋さん。懐かしい丸いポストも。
[34] 右側には家具屋さん。懐かしい丸いポストも。
古い町並みはまだまだ続き、その規模の大きさを感じさせます。
[35] 古い町並みはまだまだ続き、その規模の大きさを感じさせます。
和菓子のお店。
[36] 和菓子のお店。
岐阜信用金庫も町並みに溶け込む。
[37] 岐阜信用金庫も町並みに溶け込む。
右側に勝川家。商家として幕末に台頭。
[38] 右側に勝川家。商家として幕末に台頭。
勝川家の解説。
[39] 勝川家の解説。
勝川家の建物。
[40] 勝川家の建物。
その左側の部分の建物。
[41] その左側の部分の建物。
浅見家の建物。岩村藩の政治、財政に盡力。
[42] 浅見家の建物。岩村藩の政治、財政に盡力。
浅見家の解説。
[43] 浅見家の解説。
木造ではない大正時代風の建物も。
[44] 木造ではない大正時代風の建物も。
左側に土佐家。染物屋の旧家。
[45] 左側に土佐家。染物屋の旧家。
郵便局も町に溶け込む建物。
[46] 郵便局も町に溶け込む建物。
町並みはまだまだ続きます。
[47] 町並みはまだまだ続きます。
町並みふれあいの館も大正時代風。
[48] 町並みふれあいの館も大正時代風。
古い町並みが続きます。
[49] 古い町並みが続きます。
木村家の建物。藩の財政困窮を救い、藩主も訪れたという。
[50] 木村家の建物。藩の財政困窮を救い、藩主も訪れたという。
木村家の解説。
[51] 木村家の解説。

本町交差点の北側

本町交差点、信号がありここで一区切り。
[52] 本町交差点、信号がありここで一区切り。
後方。少しずつ坂を登ってきました。
[53] 後方。少しずつ坂を登ってきました。
山が近づいてきました。この先にもまだ町並みが続きます。
[54] 山が近づいてきました。この先にもまだ町並みが続きます。
EV充電スタンドも。
[55] EV充電スタンドも。
次の交差点へ。バス停があります。
[56] 次の交差点へ。バス停があります。
ここから先はより静かな住宅街といった雰囲気です。
[57] ここから先はより静かな住宅街といった雰囲気です。
常夜灯の所から左へ通りを抜けます。
[58] 常夜灯の所から左へ通りを抜けます。
この先は日本三大山城の岩村城へと続きます。
[59] この先は日本三大山城の岩村城へと続きます。

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「岩村町本通り(岩村城下町)」の地図

所在地岐阜県恵那市岩村町
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岩村駅(12枚)650m

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岩村城跡(60枚)1180m

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