世田谷八幡宮[24枚]

江戸郊外三大相撲の名所

2020年8月、世田谷線沿いを散策しました。世田谷八幡宮は世田谷区にある神社です。寛治5年(1091年)に源義家が東北地方での後三年の役の帰途に世田谷で豪雨に遭い、滞在中に戦勝は八幡大神の加護によるものと思い、この地に豊前国の宇佐八幡宮の分霊を勧請しました。後に世田谷城主の吉良頼康が天文15年(1546年)に再興させました。江戸郊外三大相撲の1つとして神事の奉納相撲が現在でも毎年9月に行われています。最寄りの宮の坂の駅名は神社脇の坂が由来となっています。

作成

撮影時期2020年08月
エリア関東地方東京都
所在地東京都世田谷区宮坂1丁目26-2  [MAP]
アクセス東急世田谷線「宮の坂」駅徒歩3分

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世田谷八幡宮

宮の坂駅すぐの交差点、神社脇の道が駅名の由来の坂。
[1] 宮の坂駅すぐの交差点、神社脇の道が駅名の由来の坂。
社務所から道を挟んだ境内へ。
[2] 社務所から道を挟んだ境内へ。
大きな立派な鳥居。境内は緑豊か。
[3] 大きな立派な鳥居。境内は緑豊か。
セミが鳴く静かで涼しい境内。たまに電車の音が響きます。
[4] セミが鳴く静かで涼しい境内。たまに電車の音が響きます。
右手の厳島神社へ。
[5] 右手の厳島神社へ。
左へ曲がります。
[6] 左へ曲がります。
池の中に鎮座する祠、市杵島比売命を祀る。
[7] 池の中に鎮座する祠、市杵島比売命を祀る。
小さな滝が心地よい音を立てる。
[8] 小さな滝が心地よい音を立てる。
潤いのある癒される空間でした。
[9] 潤いのある癒される空間でした。
参道へ戻り本殿へ。注連縄の付いた二の石鳥をくぐり階段を上ります。
[10] 参道へ戻り本殿へ。注連縄の付いた二の石鳥をくぐり階段を上ります。
階段途中右手には、奉納相撲の土俵があります。傾斜を利用した客席が囲います。
[11] 階段途中右手には、奉納相撲の土俵があります。傾斜を利用した客席が囲います。
階段を上ると左手に手水舎。
[12] 階段を上ると左手に手水舎。
参道の先に本殿が見えます。穏やかな境内には高木が林立します。
[13] 参道の先に本殿が見えます。穏やかな境内には高木が林立します。
左の狛犬。
[14] 左の狛犬。
右の狛犬。
[15] 右の狛犬。
右手には歴史の古そうな仮殿があります。
[16] 右手には歴史の古そうな仮殿があります。
振り返ると鬱蒼と生い茂る木々。
[17] 振り返ると鬱蒼と生い茂る木々。
正面には大きな本殿が鎮座します。
[18] 正面には大きな本殿が鎮座します。
力石があります。
[19] 力石があります。
本殿右脇に高木が林立する境内が広がります。
[20] 本殿右脇に高木が林立する境内が広がります。
大きな力強い木々、特徴的な木も。
[21] 大きな力強い木々、特徴的な木も。
奥には世田谷招魂神社。戦没者を祀ります。
[22] 奥には世田谷招魂神社。戦没者を祀ります。
帰路階段の上より。日が差し込み輝く木々。
[23] 帰路階段の上より。日が差し込み輝く木々。
心地よい巨木のアーチが歴史を感じさせます。
[24] 心地よい巨木のアーチが歴史を感じさせます。

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「世田谷八幡宮」の地図

所在地東京都世田谷区宮坂1丁目26-2
アクセス東急世田谷線「宮の坂」駅徒歩3分

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豪徳寺(34枚)
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宮の坂駅・旧玉電デハ80形(18枚)
旧玉電デハ80形を静態保存

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