【写真39枚】湯檜曽駅[群馬県]|全国フォトたび|みやだい

湯檜曽駅[39枚]

下りホームがトンネル内の駅

2019年9月、新潟・群馬旅行に行きました。湯檜曽(ゆびそ)駅は群馬県利根郡みなかみ町にある上越線の駅です。1931年(昭和6年)に現在の上りループ線の入口手前の高台に開業しました。現駅舎付近に大穴仮乗降場が冬季限定運営されたこともありますが廃止され、湯檜曽駅は1967年(昭和42年)の複線化の際に現在の位置に移転されました。上りホームは地上の元の線路の築堤上にありますが、下りホームは新清水トンネルを入ってすぐの中に造られ、地下通路で繋がっています。SUICA等ICカードが使えない無人駅であり、2010年(平成22年)には現在のコンクリート造りの駅舎が供給開始されました。駅の北側には湯檜曽温泉街があります。

作成

撮影時期2019年09月
エリア関東地方群馬県
所在地群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽18-2  [MAP]
アクセス上越線「湯檜曽」駅
備考上越線の運行本数が少ない。

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

湯檜曽駅・下りホーム

湯檜曽駅に到着。トンネルの中にある独特のホーム。トンネル内も水上駅同様に山の空気で、さらに涼しい。
[1] 湯檜曽駅に到着。トンネルの中にある独特のホーム。トンネル内も水上駅同様に山の空気で、さらに涼しい。
列車はトンネル内に轟音を反響させて徐々に暗闇へ消えて行く。
[2] 列車はトンネル内に轟音を反響させて徐々に暗闇へ消えて行く。
静かになったホーム、水が流れる音が聞こえる。入口の光が差し込む。
[3] 静かになったホーム、水が流れる音が聞こえる。入口の光が差し込む。
トンネルの出口までの距離。南側から入ってすぐのホーム。
[4] トンネルの出口までの距離。南側から入ってすぐのホーム。
カーブしたトンネル駅、椅子などはなく柵がある。
[5] カーブしたトンネル駅、椅子などはなく柵がある。
垂直方向に駅舎への通路。
[6] 垂直方向に駅舎への通路。
すぐ近くにトンネルの入口。
[7] すぐ近くにトンネルの入口。
湯檜曽駅の駅名標。
[8] 湯檜曽駅の駅名標。
ホームの端、トンネルへの入口。
[9] ホームの端、トンネルへの入口。
トンネルの外へ続く線路が見える。
[10] トンネルの外へ続く線路が見える。
カーブしているホーム。
[11] カーブしているホーム。
トンネルの奥はちょっと怖い感じ。
[12] トンネルの奥はちょっと怖い感じ。
駅舎への通路へ。壁や天井に緑の苔が多い。
[13] 駅舎への通路へ。壁や天井に緑の苔が多い。
振り返りホーム方面。
[14] 振り返りホーム方面。
途中で四角い断面に変わる(ホーム方面向き)。
[15] 途中で四角い断面に変わる(ホーム方面向き)。
出入口への風よけを兼ねたと思われる倉庫部分。
[16] 出入口への風よけを兼ねたと思われる倉庫部分。

湯檜曽駅・出入口付近

駅舎部分、駅の出入り口。
[17] 駅舎部分、駅の出入り口。
昭和感のある看板。無人駅で改札はなく乗車駅証明書発行機、上下5本ずつしかない列車の時刻表。
[18] 昭和感のある看板。無人駅で改札はなく乗車駅証明書発行機、上下5本ずつしかない列車の時刻表。
階段の上は上りホーム。
[19] 階段の上は上りホーム。

湯檜曽駅・上りホーム

偶然上りホームにも数少ない列車がやってきた。
[20] 偶然上りホームにも数少ない列車がやってきた。
4両編成は長く感じる。
[21] 4両編成は長く感じる。
貴重な列車が出発する。この後は3本しか来ない。
[22] 貴重な列車が出発する。この後は3本しか来ない。
水上方面。空気がきれいなホーム。右側のトンネル内に下りホームがある。行き忘れたがホーム先端からトンネル口が見える。
[23] 水上方面。空気がきれいなホーム。右側のトンネル内に下りホームがある。行き忘れたがホーム先端からトンネル口が見える。
向こうには緑の山並み。豊かな自然の中にある駅。
[24] 向こうには緑の山並み。豊かな自然の中にある駅。
階段と待合室、その前だけに屋根がある。
[25] 階段と待合室、その前だけに屋根がある。
下りホームとは全く異なる築堤上の駅。
[26] 下りホームとは全く異なる築堤上の駅。
駅舎へ降りる階段。
[27] 駅舎へ降りる階段。
駅前には郵便局のみ。旧駅舎跡の基礎部分が残る。
[28] 駅前には郵便局のみ。旧駅舎跡の基礎部分が残る。
ホームの端へ向かうとループ上の線路が見えてくる。端よりも少し手前の方が見やすい。
[29] ホームの端へ向かうとループ上の線路が見えてくる。端よりも少し手前の方が見やすい。
ループを登った上の線路。旧湯檜曽駅はもう少し先にあったと思われる。
[30] ループを登った上の線路。旧湯檜曽駅はもう少し先にあったと思われる。
ホームの端へ。右にカーブする橋の先からループに入る。
[31] ホームの端へ。右にカーブする橋の先からループに入る。
上りホーム全景。
[32] 上りホーム全景。
階段の下には現在の新しいシンプルな駅舎。
[33] 階段の下には現在の新しいシンプルな駅舎。

駅舎・駅前

駅舎には男女別のトイレがある。
[34] 駅舎には男女別のトイレがある。
コンクリート造りの駅舎。
[35] コンクリート造りの駅舎。
湯檜曽駅の駅舎、シェルターみたい。新しい駅舎と古い階段。
[36] 湯檜曽駅の駅舎、シェルターみたい。新しい駅舎と古い階段。
右側にあった駅舎がコンクリート造りの小型の駅舎に変わった。
[37] 右側にあった駅舎がコンクリート造りの小型の駅舎に変わった。
元の駅舎があった土台には築堤の草が侵出している。階段前に公衆電話がある。
[38] 元の駅舎があった土台には築堤の草が侵出している。階段前に公衆電話がある。
きれいな空気の山中にひっそりと建つ静かな駅。
[39] きれいな空気の山中にひっそりと建つ静かな駅。

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「湯檜曽駅」の地図

所在地群馬県利根郡みなかみ町湯檜曽18-2
アクセス上越線「湯檜曽」駅
備考上越線の運行本数が少ない。

湯檜曽駅の近隣

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土塁上に天守代わりの三重櫓

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