高田城〈37枚〉
~ 土塁上に天守代わりの三重櫓

スポットメモ
高田城
訪問記念
2019.9
訪問記念
2019.9
作成
▶ 高田城
~ 土塁上に天守代わりの三重櫓
2019年9月、新潟・群馬旅行に行きました。高田城は上越市にある平城で、別名「鮫ヶ城」とも言います。徳川家康の六男、松平忠輝により慶長19年(1614年)に築城されました。天守はなく同年に建てられた三重三階の三重櫓を天守の代用としていました。全ての曲輪に土塁を用い、石垣を築かなかったことが特徴です。江戸幕府時代には越後高田藩の藩庁が置かれていました。シンボルの三重櫓は明治3年(1870年)に焼失しましたが、平成5年(1993年)に上越市発足20周年記念事業として再建されました。
……………… スポット情報 ………………
エリア 中部地方 新潟県
所在地 新潟県上越市本城町6-1 [MAP]
アクセスJR信越本線「高田」駅徒歩20分
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
高田城本丸
三重櫓
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details
スポットの場所・関連情報
高田城の地図
関連ブログ
旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「新潟・群馬旅行2019」の記事があります。