春日神社(上越市)[18枚]

春日山の名の由来

2019年9月、新潟・群馬旅行に行きました。春日神社は上越市にある神社で、天徳2年(958年)に創建されました。奈良春日大社の分霊を勧進して鉢ヶ峰に祀り、以後この山は春日山と呼ばれるようになりました。永徳元年(1381年)の春日山城築城時に鬼門の鎮護として現在の位置に遷されました。春日山城全体の総鎮守であり、上杉氏の氏神、地域の産土神として大切にされています。杉並木の参道と急勾配の石段が印象的で、灯篭は江戸時代作と言われています。

作成

撮影時期2019年09月
エリア中部地方新潟県
所在地新潟県上越市大字春日18  [MAP]
アクセスえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン「春日山」駅徒歩30分、北陸自動車道「上越IC」より車10分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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春日神社

住宅街に鳥居が現れます。
[1] 住宅街に鳥居が現れます。
春日大社の由緒。春日山の名の由来となった。
[2] 春日大社の由緒。春日山の名の由来となった。
石鳥居の先は静かな自然豊かな参道、別世界へ。
[3] 石鳥居の先は静かな自然豊かな参道、別世界へ。
高い杉が立ち並ぶ石畳の参道。静かで風がゆする葉の音や土の香りが自然を感じられてが心地よい。
[4] 高い杉が立ち並ぶ石畳の参道。静かで風がゆする葉の音や土の香りが自然を感じられてが心地よい。
右側には摂社の厳島神社。
[5] 右側には摂社の厳島神社。
苔の生えた趣のある灯篭。
[6] 苔の生えた趣のある灯篭。
手水舎。
[7] 手水舎。
竜の口から水が出ます。
[8] 竜の口から水が出ます。
春日神社の解説。藤原氏、春日山城の守護。
[9] 春日神社の解説。藤原氏、春日山城の守護。
自然豊かで心地よい参道。
[10] 自然豊かで心地よい参道。
急勾配の石段を登ります。
[11] 急勾配の石段を登ります。
階段の上の本殿は工事中、まさに上棟式の最中。大勢の人が訪れ、親しまれていることを実感。
[12] 階段の上の本殿は工事中、まさに上棟式の最中。大勢の人が訪れ、親しまれていることを実感。
登ってきた急階段。
[13] 登ってきた急階段。
苔の生えた趣のある灯篭。
[14] 苔の生えた趣のある灯篭。
真新しい本殿が建築中。
[15] 真新しい本殿が建築中。
仮の本殿に参拝する人々。
[16] 仮の本殿に参拝する人々。

春日山城跡ものがたり館

少し離れた所に春日山城跡ものがたり館があります。100名城スタンプはここ。
[17] 少し離れた所に春日山城跡ものがたり館があります。100名城スタンプはここ。
隣には春日山城史跡広場があります。
[18] 隣には春日山城史跡広場があります。

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「春日神社(上越市)」の地図

所在地新潟県上越市大字春日18
アクセスえちごトキめき鉄道妙高はねうまライン「春日山」駅徒歩30分、北陸自動車道「上越IC」より車10分

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