関内、日本大通[25枚]
~ 横浜の官庁街・開港の史跡 ~
2015年4月、関内周辺を訪れました。JR京浜東北線・根岸線「関内」駅の海側は1859(安政6)年に開港した横浜港の地域で、外国人が居留していた関所の内側の地域であることから「関内」と呼ばれるようになりました。現在は官庁街、商業地域となっており、横浜都心に指定されています。この日は関内駅前の横浜市役所と横浜スタジアム・横浜公園、日本大通を経て大さん橋へと歩きました。神奈川県庁本庁舎(キングの塔)、開港資料館、日米和親条約調印の地である開港広場など、横浜開港にまつわる歴史を感じることができる独特の雰囲気の地域です。
作成
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details