【写真11枚】山下公園、像の鼻パークの夜景［神奈川県］｜全国フォトたび

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2010年5月、夜の横浜中華街、山下公園、象の鼻パークを撮りに行きました。山下公園は関東大震災の瓦礫を埋め立ててできた臨海公園で、港町横浜の雰囲気を味わうことができる人気のスポットです。デートスポットの定番でもあり、夜景の美しい夜にはカップルが集まります。象の鼻パークは2009年のＹ１５０に合わせて復元された新しい公園。ペリーが日米和親条約を締結した場所の近くにあります。開港の地そのものであるこの地域には、歴史を感じさせる建造物も多く、一方で近代的な風景も共存しています。

2011/06/16作成

撮影時期	2010年05月
エリア	関東地方／神奈川県
所在地	神奈川県横浜市中区山下町279、海岸通 [MAP]
アクセス	みなとみらい線「元町・中華街」駅徒歩3分～
ルート	山下公園→象の鼻パーク→日本大通

他の時期

山下公園（24枚）

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

山下公園

[1] 中華街を抜け、海沿いの山下公園へ。近くにはマリンタワー・氷川丸・赤い靴をはいてた女の子がある。

[2] 海方向。８０歳になったばかりの船、氷川丸がある。公園内は緑がいっぱいで、カップルも多数見かけました。

[3] みなとみらい方向を眺めると、みなとみらいの特徴的な建物が多数見られる。ＧＷのため、ビル群の夜景は控えめ。

[4] ランドマークタワー、クイーンズタワー、コスモクロック、パシフィコ横浜、ワールドポーターズ、赤レンガ倉庫、大桟橋埠頭ビル、横浜メディアタワー等が一望できる。

[5] ベイブリッジ。奥は大黒ふ頭。倉庫が多数あり、明るく照らされたライトが多く、海にも映り込んで幻想的。

[6] 山下公園内にある、何か歴史を感じさせる建造物。

象の鼻パーク

[7] 山下公園から「山下臨港線プロムナード」という海沿いの高架歩道を通り、大桟橋方面へ。１９８９年の横浜博では、「汽車道」からの延長で鉄道が走っていた道で、このようにとても眺めがいい。

[8] 横浜三塔「クイーン」の「税関」の近くに、象の鼻パークがある。ペリーが日米和親条約を結んだのもこのあたり。

[9] 大桟橋の付け根から伸びている波止場が「像の鼻」。関東大震災で沈んでしまい、Ｙ１５０の時に再造成され、公園が併設されました。

[10] 赤レンガ倉庫方向。まだあまり知られていない公園ですが、みなとみたいから大桟橋まで開放的で見晴らしが良い公園です。

[11] 関内方面への帰り、日本大通へ。横浜三塔の「ジャック」の「横浜市開港記念会館」がある。日本の玄関だった港（今の大桟橋）から最初に外国文化が入ってきた通りで、街中に歴史的な建物が多数見られる所です。

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「山下公園、像の鼻パークの夜景」の地図

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所在地	神奈川県横浜市中区山下町279、海岸通
アクセス	みなとみらい線「元町・中華街」駅徒歩3分～
ルート	山下公園→象の鼻パーク→日本大通