八幡山城2(出丸)[60枚]

南側から望む幅広い眺望

2023年8月、彦根・近江八幡旅行に行きました。八幡山城(はちまんやまじょう)は滋賀県八幡山市にあった山城です。標高271mの山頂にあり、本能寺の変の3年後の1585年(天正13年)に豊臣秀次が築城しました。秀次は武勲を立てて近江八幡を与えられており、安土城から建物や城下町を移しました。南側には八幡堀や伝統的な町並み等で知られる城下町が形成されています。
秀次は後継者争いのため28歳で自害させられた「秀次事件」でも知られ、本丸には秀次の菩提寺の瑞龍寺があります。本丸の他に二の丸、西の丸、北の丸、出丸があり石垣が残り、琵琶湖や安土山や近江八幡の市街地などの幅広い眺望が見られます。山上へはロープウェイでアクセスできます。
ここでは出丸を中心に紹介します。
※画像が暗いので現像し直す可能性有。

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撮影時期2023年08月
エリア近畿地方滋賀県
所在地滋賀県近江八幡市宮内町  [MAP]
アクセスJR琵琶湖線「近江八幡」からバス「八幡堀(大杉町)八幡山ロープウェー口」徒歩5分・八幡山ロープウェイ乗車し徒歩約10分
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西の丸~出丸

西の丸からさらに奥へ、細い階段道を下ります。
[1] 西の丸からさらに奥へ、細い階段道を下ります。
カーブする所では地上が見えます。
[2] カーブする所では地上が見えます。
今までと比べて離れた場所という感じです。
[3] 今までと比べて離れた場所という感じです。
出丸に到着しました。
[4] 出丸に到着しました。
背後の階段沿いの石垣。
[5] 背後の階段沿いの石垣。

出丸・西向きの付け根部分

出丸へ。北の丸、西の丸と比べて広い空間ですが雑然とした感じです。
[6] 出丸へ。北の丸、西の丸と比べて広い空間ですが雑然とした感じです。
中央に植物がありその周りを回る道になっています。反時計回りに進みます。
[7] 中央に植物がありその周りを回る道になっています。反時計回りに進みます。
右手には琵琶湖が見えます。
[8] 右手には琵琶湖が見えます。
琵琶湖が近くに見える場所です。
[9] 琵琶湖が近くに見える場所です。
琵琶湖の向こうにある山並みが見えます。
[10] 琵琶湖の向こうにある山並みが見えます。
南西側、琵琶湖沿いに平野が続きます。
[11] 南西側、琵琶湖沿いに平野が続きます。
湖の近くに印象的な山があります。
[12] 湖の近くに印象的な山があります。
奥は琵琶湖の南湖側。
[13] 奥は琵琶湖の南湖側。
直線的な田園風景が美しい。
[14] 直線的な田園風景が美しい。
広い平野が続きます。
[15] 広い平野が続きます。
大津市方面は高い建物が見えます。
[16] 大津市方面は高い建物が見えます。
住宅街と田園風景。
[17] 住宅街と田園風景。
ここからはこのぐらいまでの角度の眺望を眺めました。
[18] ここからはこのぐらいまでの角度の眺望を眺めました。

出丸・西側の角

植物の間の小道を進みます。
[19] 植物の間の小道を進みます。
振り返ると緑に覆われていますが本丸の瑞龍寺の建物が少し見えます。
[20] 振り返ると緑に覆われていますが本丸の瑞龍寺の建物が少し見えます。
出丸の西側の角からの琵琶湖方面、少し眺望の角度が変わりました。
[21] 出丸の西側の角からの琵琶湖方面、少し眺望の角度が変わりました。
尾根の先に平野が広がる風景。
[22] 尾根の先に平野が広がる風景。
広大な平野です。
[23] 広大な平野です。
住宅と田園風景。
[24] 住宅と田園風景。
遠くには狭まって行く南湖。
[25] 遠くには狭まって行く南湖。
左側ほど建物が増えていきます。
[26] 左側ほど建物が増えていきます。
大津市方面は大きな建物が見えます。
[27] 大津市方面は大きな建物が見えます。
左側に特徴的な山があります。
[28] 左側に特徴的な山があります。
さらに左側、ほぼ南側には近江八幡の街並みが見えてきます。
[29] さらに左側、ほぼ南側には近江八幡の街並みが見えてきます。
平野の先に見える山並。
[30] 平野の先に見える山並。
平和に広がる街並み。
[31] 平和に広がる街並み。
近江八幡の街並み。
[32] 近江八幡の街並み。
その奥は山までが遠い方向。
[33] その奥は山までが遠い方向。
こちら側に岩肌が見える生々しい山があります。
[34] こちら側に岩肌が見える生々しい山があります。

八幡山城・南側の角

南側の角は鋭角です。
[35] 南側の角は鋭角です。
近江八幡の街並みが広がります。
[36] 近江八幡の街並みが広がります。
建物が密集している地域です。
[37] 建物が密集している地域です。
近江八幡駅周辺は大きな建物が集まります。
[38] 近江八幡駅周辺は大きな建物が集まります。
麓近くには伝統的な町並みがあります。
[39] 麓近くには伝統的な町並みがあります。
西側には畑が増え、遠くに山並が見えます。
[40] 西側には畑が増え、遠くに山並が見えます。
さらに西寄り、観音寺城跡がある左は繖山(きぬがさやま)。
[41] さらに西寄り、観音寺城跡がある左は繖山(きぬがさやま)。
山並が連なる風景。
[42] 山並が連なる風景。
繖山(きぬがさやま)。もう少し左にある安土城跡がある安土山はぎりぎり見えませんでした。
[43] 繖山(きぬがさやま)。もう少し左にある安土城跡がある安土山はぎりぎり見えませんでした。
洋風の縦門は学校法人ヴォーリズ学園。
[44] 洋風の縦門は学校法人ヴォーリズ学園。
麓は近江八幡の伝統的な町並みがある地域。
[45] 麓は近江八幡の伝統的な町並みがある地域。
八幡山城跡全体で幅広い眺望が見られました。
[46] 八幡山城跡全体で幅広い眺望が見られました。

ロープウェイへ戻る

山頂ガイドの紙には載ってなかった右に進む道があったので進みます。
[47] 山頂ガイドの紙には載ってなかった右に進む道があったので進みます。
山沿いの緑あふれる小道を歩きます。
[48] 山沿いの緑あふれる小道を歩きます。
下り階段に変化しました。
[49] 下り階段に変化しました。
二の丸と本丸の間の道と合流しました。
[50] 二の丸と本丸の間の道と合流しました。
お願い地蔵尊の背後より。このまま屋根の下を通ります。
[51] お願い地蔵尊の背後より。このまま屋根の下を通ります。
お願い地蔵尊の正面へ。石垣と歩道の間に建つ独特な立地です。
[52] お願い地蔵尊の正面へ。石垣と歩道の間に建つ独特な立地です。
頭上の青紅葉がきれいで風のざわざわ音も心地よいです。
[53] 頭上の青紅葉がきれいで風のざわざわ音も心地よいです。
幻想的な道が続きます。
[54] 幻想的な道が続きます。
温かな光の灯籠が雰囲気を出しています。
[55] 温かな光の灯籠が雰囲気を出しています。
光る竹もきれいです。
[56] 光る竹もきれいです。
みすがり観音。
[57] みすがり観音。
ロープウェイ山頂駅が見えてきました。
[58] ロープウェイ山頂駅が見えてきました。
ロープウェイ乗り場より。
[59] ロープウェイ乗り場より。
近江八幡の街並みを眺めながら下ります。
[60] 近江八幡の街並みを眺めながら下ります。

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「八幡山城2(出丸)」の地図

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八幡山城2(出丸)の近隣

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前後の撮影場所

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八幡山城1(二の丸~西の丸)(80枚)
琵琶湖・安土山等を望む山城跡