白河小峰城〈60枚〉
~ 前御門と三階櫓が連なる配置が特徴 ~

白河小峰城
訪問記念
2022.9
訪問記念
2022.9
作成
◆ 白河小峰城
~ 前御門と三階櫓が連なる配置が特徴 ~
2022年9月、福島と茨城へ城巡り旅行に行きました。白河小峰城は白河駅北側に位置する小峰ヶ岡という丘陵に建てられた平山城です。本丸と二の丸の一部が残っており城山公園として整備されています。南北朝時代の興国・正平年間(1340~1369)に結城親朝が築城したのが始まりとされ、丹羽長重が寛永9年(1632年)に城郭の大改修を完成させました。その後7家21代の大名が居城し、慶応4年(1868年)の戊辰戦争「白河口の戦い」で大半を焼失して落城しました。平成3年(1991年)には実質的に天守である三重櫓が、平成6年(1994年)には前御門が共に木造復元されています。日本100名城に選定されています。
【撮影コース】福島・茨城の城巡り旅行2022
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