水戸城跡（大手門、二の丸角櫓）〈58枚〉
～ 水戸徳川家の居城・大手門と櫓を再建
スポットメモ
水戸城跡
訪問記念
2022.9
訪問記念
2022.9
作成
▶ 水戸城跡（大手門、二の丸角櫓）
～ 水戸徳川家の居城・大手門と櫓を再建
2022年9月、福島と茨城へ城巡り旅行に行きました。水戸城は水戸駅付近に位置する平山城です。江戸時代には徳川御三家の1つ水戸徳川家の居城で、水戸藩の政庁が置かれました。室町時代に馬場氏が築いた館を前身とし、江戸氏、佐竹氏を経て慶長14（1609）年に徳川頼房が城主となり改修を行い、天守代わりの三階物見（御三階櫓）を建設するも2度焼失しています。現在では土塁と空堀と藩校・弘道館（国の特別史跡）や薬医門などが残り、大手門が2020年に、二の丸角櫓が2021年に再建されています。
……………… スポット情報 ………………
エリア 関東地方 
茨城県
所在地 茨城県水戸市三の丸 [MAP]
アクセスJR常磐線「水戸」駅徒歩10分
関連ＨＰ水戸城 二の丸角櫓 « 水戸市の観光情報サイト「水戸旅」【公式】水戸観光コンベンション協会
茨城県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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大手門周辺
[1] 弘道館を背後に橋の先には大手門があります。
[2] 弘道館を開いた徳川斉昭公（徳川慶喜の父）像。
[3] 橋の左側、三の丸から二の丸へは空堀が道路になっています。
[4] 右側の突き当りはすぐ水戸駅。
[5] 2020年に復元されたばかりの大手門、大きな門です。
[6] 渡ってきた橋。少し湾曲した形です。
[7] 門をくぐると左に曲がる桝形のような構造。
[8] 右手に御製碑、昭和天皇が戦災視察の行幸時に詠まれた歌。
[9] 振り返り見上げる大きな門。
[10] 奥には弘道館（100名城スタンプ有）。
[11] 左に曲がり進みます。
[12] 大きな大手門、周辺は土手や塀が巡ります。
[13] お城らしい塀で雰囲気のある二の丸には3つの学校があります。
[14] 茨城市販学校跡。現在は茨城大学教育学部に包括。
[15] 塀や門などが続く道に学校が続きます。
[16] 後ろの門の横の土手と塀。
二の丸（西側）
[17] 長い白い塀が続く道、両側に学校があります。
[18] 一角に二の丸展示館があります。
[19] お城らしい塀が続きます。
[20] お城らしい塀が続きます。
[21] 二の丸角櫓入口へ。2つの学校の間の細い道です。
[22] 二の丸角櫓の解説。2021年に復元。
[23] 水戸学の道の解説。
[24] 水戸城三階櫓跡の解説。二の丸の南崖付近にあった天守に匹敵する建造物。
二の丸角櫓
[25] では二の丸角櫓へ進みます。
[26] 2つの学校の間の狭い通路を進みます。
[27] 結構長い距離で途中に椅子もあります。学校からの運動部の声も聞こえてきます。
[28] あともう少し、この左側が御三階櫓跡。
[29] 南側の塀に到着。水戸駅に近くビル群が迫ります。
[30] 塀沿いに進むと二の丸角櫓があります。
[31] 復元されて間もない新しい建物です。
[32] 礎石があります。
[33] 櫓まで続く道を振り返る。
[34] 右側の入口から入ります。
[35] 再建された櫓の中は新しい雰囲気、様々な解説があります。
[36] 格子駅からは水戸駅のロータリーが少し見えます。
[37] 角の空間へ。
[38] 上に登る階段。登ることはできませんでした。
[39] 左側の空間へ。展示が色々あります。
[40] 水戸城門扉は歴史を感じさせる。
[41] 天井の木組み。
[42] 南側に並ぶ窓。
[43] 格子窓から覗く水戸駅方面。
[44] 最初の空間へ戻ります。
[45] 外に出ました。奥の部屋にも開きませんが扉があります。
[46] 再び細くて長い通路を戻ります。
二の丸（東側）
[47] 元の道に戻り先に進みます。同じような塀の道が続きます。
[48] 左側に水戸城跡の大シイがあります。
[49] 水戸城跡の大シイの解説。
[50] 横には見晴台への入口があります。
[51] テニスコート横の歩道に杉山門があります。
[52] 通ってきた道を振り返る。
[53] 歩道にある不思議な杉山門。
[54] 左側の杉山坂。
[55] 向かいの高校にも趣のある門があります。
[56] 先へ進みます。メインの道路は右へ。
[57] 橋の先は本丸だった場所、そこに建つ高校敷地内に薬医門があります。
[58] 二の丸と本丸の間の空堀にはJR水郡線の線路が通っています。
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関連リンク
- 旅ブログ「写真旅のキロク帖」 … 行程やエピソードを中心に紹介しています。
