馬籠宿[60枚]

石畳の坂道の風情な宿場・島崎藤村生地

2021年8月、岐阜旅行に行きました。馬籠宿(まごめじゅく)は中山道43番目の宿場です。中津川市の木曽の入口に位置する中山道を代表するスポットの1つです。山の斜面を登る石畳が敷かれた坂道に趣のある木造家屋が立ち並ぶ、江戸情緒あふれる風情な宿場町です。中間地点付近には文豪・島崎藤村の生家跡があります。一番上には恵那山などを見渡せる展望台があります。

作成

撮影時期2021年08月
エリア中部地方岐阜県
所在地岐阜県中津川市馬籠4284、他  [MAP]
アクセスJR中央本線「中津川」駅バス25分
関連サイト馬籠観光協会

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馬籠宿・下入口~

馬籠宿の下入口へ。山の空気が感じられます。
[1] 馬籠宿の下入口へ。山の空気が感じられます。
山の斜面の坂道に続く宿場町です。
[2] 山の斜面の坂道に続く宿場町です。
下入口の交差点周辺の様子。
[3] 下入口の交差点周辺の様子。
石畳の坂道を登って行きます。
[4] 石畳の坂道を登って行きます。
すぐに桝形のカーブがあります。
[5] すぐに桝形のカーブがあります。
右手には阿弥陀堂。
[6] 右手には阿弥陀堂。
馬籠の宿場と桝形の解説。
[7] 馬籠の宿場と桝形の解説。
木造家屋に囲まれた急な坂道を登って行きます。
[8] 木造家屋に囲まれた急な坂道を登って行きます。
大きな水車があります。
[9] 大きな水車があります。
建物に対して坂の急な傾斜が分かります。右側には石垣も。
[10] 建物に対して坂の急な傾斜が分かります。右側には石垣も。
静かな宿場、坂道の左脇には水路があり勢いよく坂を流れ落ちて水音が心地よく響きます。
[11] 静かな宿場、坂道の左脇には水路があり勢いよく坂を流れ落ちて水音が心地よく響きます。
坂を登り2階の高さへ。振り返るときれいな山並みの風景。
[12] 坂を登り2階の高さへ。振り返るときれいな山並みの風景。
趣のある木造家屋や蔵もありました。
[13] 趣のある木造家屋や蔵もありました。
振り返って段々高くなっていく景色を眺めたくなります。
[14] 振り返って段々高くなっていく景色を眺めたくなります。

清水家資料館~

坂道に風情な家屋が立ち並びます。
[15] 坂道に風情な家屋が立ち並びます。
右側に清水屋資料館。
[16] 右側に清水屋資料館。
地酒の商店、蕎麦屋など様々な店舗があります。
[17] 地酒の商店、蕎麦屋など様々な店舗があります。
老舗和菓子屋の川上屋。
[18] 老舗和菓子屋の川上屋。
趣のある民宿の但馬屋。
[19] 趣のある民宿の但馬屋。
槌馬屋資料館。
[20] 槌馬屋資料館。
(調査中)
[21] (調査中)
坂道を下る水の流れが心地よい。
[22] 坂道を下る水の流れが心地よい。

郵便局~

郵便局前、情緒を感じられる要素が多くて映える場所です。
[23] 郵便局前、情緒を感じられる要素が多くて映える場所です。
左手の馬籠郵便局も風景に溶け込む。懐かしい丸いポストも。
[24] 左手の馬籠郵便局も風景に溶け込む。懐かしい丸いポストも。
付近に水車があり目を引きます。
[25] 付近に水車があり目を引きます。
斜面を勢いよく流れる水と回転する水車。
[26] 斜面を勢いよく流れる水と回転する水車。
風流な風景です。
[27] 風流な風景です。
坂道をどんどん進んで行きます。
[28] 坂道をどんどん進んで行きます。
振り返ると風景がどんどん高くなっていくのも楽しみ。
[29] 振り返ると風景がどんどん高くなっていくのも楽しみ。
桶などの木製製品を販売する山城屋。
[30] 桶などの木製製品を販売する山城屋。

藤村記念館~

中間地点付近に島崎藤村の生家跡、藤村記念館があります。
[31] 中間地点付近に島崎藤村の生家跡、藤村記念館があります。
反対側には馬籠観光案内所。
[32] 反対側には馬籠観光案内所。
大黒屋茶房。
[33] 大黒屋茶房。
坂道と町並みが続きます。
[34] 坂道と町並みが続きます。
馬籠脇本陣資料館。
[35] 馬籠脇本陣資料館。
石畳の坂道がまだまだ続きます。
[36] 石畳の坂道がまだまだ続きます。
再び水車が現れます。
[37] 再び水車が現れます。
坂道の水の流れを利用した水車。
[38] 坂道の水の流れを利用した水車。
終始水の流れる音が心地よいです。
[39] 終始水の流れる音が心地よいです。
段々店舗ではない住宅が増えてきました。
[40] 段々店舗ではない住宅が増えてきました。
横切る道路が見えてきました。
[41] 横切る道路が見えてきました。
水の流れが印象的な坂道。
[42] 水の流れが印象的な坂道。
道路へと出ました。道は展望台へと続きます。
[43] 道路へと出ました。道は展望台へと続きます。
馬籠宿の上入口を振り返る。
[44] 馬籠宿の上入口を振り返る。
陣場バス停があります。
[45] 陣場バス停があります。

展望台

展望台への坂道に高札場があります。
[46] 展望台への坂道に高札場があります。
少し登った石垣の上に展望台があります。
[47] 少し登った石垣の上に展望台があります。
展望台の広場に到着。風景が開けて眺望が良いです。
[48] 展望台の広場に到着。風景が開けて眺望が良いです。
展望台の左側。様々な立て札や石碑があります。
[49] 展望台の左側。様々な立て札や石碑があります。
島崎藤村「夜明け前」の一節。
[50] 島崎藤村「夜明け前」の一節。
越県合併記念碑。
[51] 越県合併記念碑。
中山道馬籠地区保存に関する決議。
[52] 中山道馬籠地区保存に関する決議。
展望台の右側、南西側の眺望。中津川の平地方面への緩やかな山並み。
[53] 展望台の右側、南西側の眺望。中津川の平地方面への緩やかな山並み。
馬籠宿の上入口付近と中津川方面の平地。
[54] 馬籠宿の上入口付近と中津川方面の平地。
展望台の正面の南側、連なる緑豊かな山並みに恵那山があります。
[55] 展望台の正面の南側、連なる緑豊かな山並みに恵那山があります。
恵那山は標高2191m。
[56] 恵那山は標高2191m。
展望台の左側。馬籠峠へ向かう道路。
[57] 展望台の左側。馬籠峠へ向かう道路。
藤村の父・島崎正樹の歌碑。
[58] 藤村の父・島崎正樹の歌碑。
その解説。
[59] その解説。
恵那山など眺望が良く、馬籠ゆかりの碑が集まる展望台でした。
[60] 恵那山など眺望が良く、馬籠ゆかりの碑が集まる展望台でした。

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「馬籠宿」の地図

所在地岐阜県中津川市馬籠4284、他
アクセスJR中央本線「中津川」駅バス25分
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