箕輪城跡〈53枚〉
～ 戦国時代の城跡、門を復元した100名城
スポットメモ
箕輪城跡
訪問記念
2020.2
訪問記念
2020.2
作成
▶ 箕輪城跡
～ 戦国時代の城跡、門を復元した100名城
2020年2月、群馬旅行に行きました。箕輪城は高崎市箕郷町にある榛名山南東麓を中心とした平山城です。東西500m、南北1100mの広大な城域を持っていましたが、現在は石垣、土塁、空堀が残っています。箕輪城は戦国時代の永正9年（1512年）に長野業尚により築かれ、その後武田氏、北条氏、井伊氏によって居城され、箕輪12万石を治めた井伊直政が高崎に城を移し廃城となりました。平成28年（2016年）には郭馬出西虎口門が復元されました。日本100名城に指定されています。
……………… スポット情報 ………………
エリア 関東地方 
群馬県 高崎市
所在地 群馬県高崎市箕郷町東明屋 [MAP]
アクセスJR「高崎」駅からバス「箕郷本町」下車徒歩約20分。
群馬県
※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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搦手口～木俣
[1] 城跡の東側の搦手口の駐車場より。築城者長野業尚と最後の城主井伊直政の旗があります。
[2] 搦手口から城跡内へ進みます。
[3] 最初の分かれ道、左の郭馬出西虎口門へ進みます。
[4] 大堀切という空堀脇の道を進みます。鳥の声が聞こえて静か、土の香りのする自然の中の道。
[5] 郭馬出の周りの空堀を回ります。
[6] 家臣団の屋敷跡、木俣と呼ばれる区画。
[7] 右に復元された郭馬出西虎口門が見えます。
[8] 南側の木俣のエリア。
[9] 木俣の解説。
郭馬出西虎口門
[10] 右に曲がり郭馬出西虎口門の解説。2016年に復元された大規模な門。
[11] 空堀に囲まれた郭馬出に建つ郭馬出西虎口門。
[12] 復元された新しい雰囲気の門。他に建物がないので目立ちます。
[13] 門の正面へ。門は西向きに建っています。
[14] 門の左側は大堀切と二の丸に渡る土橋。石垣がありました。
[15] 門をくぐり郭馬出へ。
[16] 郭馬出の解説。
[17] 左奥は最初の大堀切。
[18] 門脇の大堀切。
[19] 南と東の二辺は土手があります。
[20] 土手の上から見た木俣。
[21] その先の高崎の町並み。
[22] 北側、二の丸へ渡る大堀切を跨ぐ土橋。
[23] 城跡の雰囲気を感じられる印象的な場所でした。
二の丸
[24] 二の丸へ。搦手口の右の通路から合流します。
[25] 箕輪城跡の地図があります。
[26] 北側の本丸方向へ進みます。
[27] 本丸との間に本丸門馬出しがあります。
本丸
[28] 広い空間の本丸へ。
[29] 箕輪城跡の石碑。
[30] 箕輪城の解説。
[31] 土手に囲まれた広い空間です。
[32] 本丸の解説。
[33] 広い広場になっている本丸。
[34] 東側の土手の上より二の丸方面。
[35] 北側の御前曲輪（ごぜんくるわ）方面。
[36] 御前曲輪手前から振り返る。
御前曲輪
[37] 御前曲輪へ。周囲に様々な石碑などがあります。
[38] 聖徳太子の石碑。お城との関係は不明。
[39] 箕輪城将士慰霊碑。
[40] 遺構の井戸があります。
[41] 平和之礎碑。
[42] 砲弾が印象的な彰忠碑。
本丸周辺の空堀
[43] 本丸と御前曲輪の間の空堀に降りて三の丸へ歩きます。
[44] 本丸西側は深い空堀で鬱蒼としてきます。
[45] 本丸の西側を南下。切り株が点在。右側は蔵屋敷という区画。
[46] ミニ土橋のような少し盛り上がった所。右前が三の丸。
[47] 三の丸に登り空堀を抜けます。
[48] 三の丸と蔵屋敷。
[49] 左は二の丸への通路。
[50] 二の丸へ戻りました。右側が郭馬出。
二の丸～搦手口
[51] 二の丸の地図のあった所から東へ道を下ります。
[52] 左には本丸の東側の稲荷曲輪。道を進むと搦手門に戻ります。100名城スタンプは少し離れた高崎市役所箕郷支所にあります。
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関連ブログ
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