喜多院(川越大師)〈35枚〉
~ 川越大師、江戸城から移築、五百羅漢 ~

喜多院
訪問記念
2020.11
訪問記念
2020.11
作成
◆ 喜多院(川越大師)
~ 川越大師、江戸城から移築、五百羅漢 ~
2020年11月、川越散策に行きました。喜多院は川越市にある天台宗の寺院で川越大師の別名を持ち、正式には星野山無量寿寺喜多院といいます。天長7年(830年)に慈覚大師により創建されました。慶長4年(1599年)には徳川家康の信任を得る天海僧正が住職をつとめ、寛永15年(1638年)に川越大火で焼失した際には徳川家光により江戸城から現在の客殿(家光誕生の間)、書院(春日局化粧の間)、庫裏が移築されました(いずれも重要文化財)。山門・鐘楼門・慈眼堂なども重要文化財に指定されています。1月3日のだるま市、五百羅漢などでも知られています。
【撮影コース】川越散策2020
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