【写真35枚】瑞鳳殿［宮城県］｜全国フォトたび

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2019年8月、宮城旅行に行きました。瑞鳳殿は仙台藩祖である伊達政宗の霊廟です。第2代藩主忠宗は政宗の遺言に従い、1637年（寛永14年）に霊廟を広瀬川の蛇行部で仙台城の本丸跡と向かい合う経ヶ峯に移し、「瑞鳳殿」と命名しました。その後、忠宗を祀る「感仙殿」、第3代藩主綱宗を祀る「善応殿」が建立されました。戦災で焼失した後、昭和54年（1979年）に復元されました。桃山文化の豪華な建築を見る事ができます。

2019/10/18作成

撮影時期	2019年08月
エリア	東北地方／宮城県
所在地	宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2 [MAP]
アクセス	るーぷる仙台「瑞鳳殿前」徒歩5分、市営バス「霊屋橋・瑞鳳殿入口」徒歩10分
備考	見学料あり。

※画像の無断利用を禁じます写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

参道

[1] るーぷる仙台の瑞鳳殿前から林の坂道へ。静かで山の涼しい空気感、自然の香り。

[2] 瑞鳳殿入口、ここから石段が続きます。

[3] 瑞鳳殿の地図。時計回りに進みます。

[4] 高木の林の中の石段はちょっと疲れます。

[5] 途中に手水所跡があります。

瑞鳳殿

[6] 瑞鳳殿に到着。

[7] 手水舎。

[8] 涅槃門（ねはんもん）は黒を基調とした豪華な装飾。

[9] 色鮮やかな装飾。

[10] 瑞鳳殿への階段、苔の生えた灯篭。

[11] 瑞鳳殿手前の拝殿。横に長くこちらも黒を基調としている。

[12] 奥には瑞鳳殿。伊達政宗の霊屋（墓所）です。

[13] 桃山文化の豪華な建築が美しい。

[14] 黒を基調とした色鮮やかな装飾が見事。

[15] 瑞鳳殿屋根にあった「青銅製龍頭彫刻瓦」は戦災を逃れ、「再建瑞鳳殿銅製九曜紋鬼瓦」は再建時に龍頭彫刻瓦の代わりに一時設置されていました。

[16] 瑞鳳殿資料館手前の力強く美しい木と緑のアーチ。

[17] 涅槃門、階段の上より。

[18] 門の向かいになぜかある自動ドアを抜けると戊辰戦争弔魂碑。

[19] 林の道を通り、感仙殿、善応殿、妙雲界廟へ。

感仙殿、善応殿、妙雲界廟

[20] 感仙殿、善応殿、妙雲界廟の入口。

[21] 階段脇の灯篭。

[22] 入口の門も黒くて立派なもの。

[23] 正面には感仙殿。二代藩主伊達忠宗の霊屋。

[24] 左には善応殿。三代藩主伊達綱宗の霊屋。

[25] 板碑（いたび）は感仙殿の墓室から出土しました。

[26] 苔の生えた灯篭が並びます。

[27] 右側には妙雲界廟。九代藩主伊達周宗、十一代藩主伊達斉義夫妻の墓。

[28] 十一代藩主伊達斉義夫人、芝姫（あつひめ）の墓。

[29] 芝姫に婿入りした十一代藩主伊達斉義の墓。

[30] 九代藩主伊達周宗の墓。

[31] 緑や苔が美しい穏やかな雰囲気の墓所。

公子公女廟

[32] 石段を下ります。

[33] 西南戦争弔魂碑。

[34] 脇道から公子公女廟へ。

[35] 若くして死去した公子公女が埋葬されています。

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「瑞鳳殿」の地図

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所在地	宮城県仙台市青葉区霊屋下23-2
アクセス	るーぷる仙台「瑞鳳殿前」徒歩5分、市営バス「霊屋橋・瑞鳳殿入口」徒歩10分
備考	見学料あり。