【写真76枚】宇都宮城址公園［栃木県］｜全国風景アーカイブ｜みやだい
  1. ホーム
  2. 写真
  3. 関東地方
  4. 栃木県

宇都宮城址公園〈76枚〉

～ 櫓等を再建・新しい都市公園の城跡

宇都宮城址公園
足尾・宇都宮旅行2024
宇都宮城址公園
訪問記念
2024.5
New!   作成

▶ 宇都宮城址公園
～ 櫓等を再建・新しい都市公園の城跡

2024年4月、足尾と宇都宮へ旅行に行きました。宇都宮城は関東七名城の一つで亀ヶ岡城の別名を持ちます。築城は平安時代に藤原秀郷もしくは藤原宗円によると言われています。城主は戦国時代までは宇都宮氏、江戸時代は譜代大名の本多氏、奥平氏、戸田氏が主に務めています。家康を祀る日光東照宮に徳川将軍が参拝する際の宿泊場所となっていました。
戊辰戦争での焼失や後の都市開発により遺構は少なく、土塁、堀、清明台、富士見櫓、土塀が復元され、2007年（平成19年）に宇都宮城址公園が開園しています。宇都宮市の都市公園であり、宇都宮城址まつりが開催され、園内には歴史資料館「清明館」があります。

……………… スポット情報 ………………
エリア　関東地方 栃木県
所在地　栃木県宇都宮市本丸町1-3520外 [MAP]
アクセスJR宇都宮駅よりバス、周辺に無料駐車場あり
関連ＨＰ宇都宮城址公園・清明館｜宇都宮市公式Webサイト

※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

二の丸広場～おほり橋

市街地中心部にある城跡、土塁に清明台が立ちます。
[1] 市街地中心部にある城跡、土塁に清明台が立ちます。
北西角の二の丸広場、カーブした堀があります。
[2] 北西角の二の丸広場、カーブした堀があります。
清明台という天守代わりの櫓は再建されたものです。
[3] 清明台という天守代わりの櫓は再建されたものです。
西側の堀、土塁と塀が続きます。
[4] 西側の堀、土塁と塀が続きます。
橋の方へ向かいます。
[5] 橋の方へ向かいます。
宇都宮城址公園施設の名付け親の看板。
[6] 宇都宮城址公園施設の名付け親の看板。
おほり橋の先は土塁を貫く独特の構造です。
[7] おほり橋の先は土塁を貫く独特の構造です。
南側には富士見櫓が立ちます。
[8] 南側には富士見櫓が立ちます。
南側に続く堀と土塁と塀。
[9] 南側に続く堀と土塁と塀。
北側を振り返る。
[10] 北側を振り返る。
公園として整備されたための構造。
[11] 公園として整備されたための構造。
背後には宇都宮市役所のビルがあります。
[12] 背後には宇都宮市役所のビルがあります。
土塁下は人工的な空間で、左には宇都宮ものしり館。
[13] 土塁下は人工的な空間で、左には宇都宮ものしり館。
右側には神輿が展示されています。
[14] 右側には神輿が展示されています。
展示されている神輿など。
[15] 展示されている神輿など。
本丸へ進みます。
[16] 本丸へ進みます。

御本丸広場

本丸広場の右側。
[17] 本丸広場の右側。
本丸広場の左側。土塁はコの字型だと分かります。
[18] 本丸広場の左側。土塁はコの字型だと分かります。
芝生の本丸広場、清明台を望む。
[19] 芝生の本丸広場、清明台を望む。
清明台。
[20] 清明台。
反対角にある富士見櫓。
[21] 反対角にある富士見櫓。
富士見櫓。
[22] 富士見櫓。
入って来た土塁を貫く通路、エレベーターまでありバリアフリー。
[23] 入って来た土塁を貫く通路、エレベーターまでありバリアフリー。
都市公園として整備された人工的な新しいスタイルの城跡という感じです。
[24] 都市公園として整備された人工的な新しいスタイルの城跡という感じです。
北東が兄は清水門の跡があります。
[25] 北東が兄は清水門の跡があります。
清明台と土塁が始まる部分。
[26] 清明台と土塁が始まる部分。
最初に見た堀はここまで。
[27] 最初に見た堀はここまで。
コの字型の土塁、南側はそのまま町並みに繋がります。
[28] コの字型の土塁、南側はそのまま町並みに繋がります。
公園の中央部。
[29] 公園の中央部。

清明台

土塁には清明台へ登る階段があります。
[30] 土塁には清明台へ登る階段があります。
階段を登り清明台へ。
[31] 階段を登り清明台へ。
上からは本丸広場の眺めが良いです。
[32] 上からは本丸広場の眺めが良いです。
脇には狭間のある塀があります。
[33] 脇には狭間のある塀があります。
清明台へ入り見学します。天守代わりだった建物です。
[34] 清明台へ入り見学します。天守代わりだった建物です。
清明台の1階の空間を見学できます。
[35] 清明台の1階の空間を見学できます。
再建なので新しい雰囲気です。
[36] 再建なので新しい雰囲気です。
格子窓と狭間もあります。
[37] 格子窓と狭間もあります。
格子窓から望む堀。
[38] 格子窓から望む堀。
お城の雰囲気を味わいます。
[39] お城の雰囲気を味わいます。
1周しました。2階は建築基準法の関係で上がれないようです。
[40] 1周しました。2階は建築基準法の関係で上がれないようです。
狭間。
[41] 狭間。
清明台から土塁伝いに富士見櫓へ向かいます。スロープがあります。
[42] 清明台から土塁伝いに富士見櫓へ向かいます。スロープがあります。
清明台の解説。
[43] 清明台の解説。
櫓同士に続く塀も再建されたものです。ここにも狭間があります。
[44] 櫓同士に続く塀も再建されたものです。ここにも狭間があります。
本丸広場を望む。
[45] 本丸広場を望む。
中央部は出っ張った構造。
[46] 中央部は出っ張った構造。
エレベーターはここに出ます。両櫓前へバリアフリー。
[47] エレベーターはここに出ます。両櫓前へバリアフリー。

富士見櫓

南側へ進みます。
[48] 南側へ進みます。
南西角にある富士見櫓へ。こちら側に窓は無し。
[49] 南西角にある富士見櫓へ。こちら側に窓は無し。
角から見る広場。
[50] 角から見る広場。
富士見櫓に入ります。
[51] 富士見櫓に入ります。
こちらも再建された同じような雰囲気です。
[52] こちらも再建された同じような雰囲気です。
模型があります。
[53] 模型があります。
同様の雰囲気の構造です。
[54] 同様の雰囲気の構造です。
格子窓と狭間。
[55] 格子窓と狭間。
狭間から望む堀。
[56] 狭間から望む堀。
柱など。
[57] 柱など。
ここも2階へは上がれません。
[58] ここも2階へは上がれません。
2階を覗いてみる。
[59] 2階を覗いてみる。
お城の雰囲気を感じられる2つ目の櫓でした。
[60] お城の雰囲気を感じられる2つ目の櫓でした。
ここにもスロープがありバリアフリー意識を感じられます。
[61] ここにもスロープがありバリアフリー意識を感じられます。
富士見櫓の解説。
[62] 富士見櫓の解説。
土塁の端から階段を下ると緑の木々へ。
[63] 土塁の端から階段を下ると緑の木々へ。
南側の曲輪に出ます。
[64] 南側の曲輪に出ます。
清明館という歴史資料館があります。
[65] 清明館という歴史資料館があります。
降りてきた階段。公園らしい雰囲気です。
[66] 降りてきた階段。公園らしい雰囲気です。

清明館周辺

清明館の方へ。両櫓を望む。
[67] 清明館の方へ。両櫓を望む。
清明館の裏手。
[68] 清明館の裏手。
大きな石碑があります。
[69] 大きな石碑があります。
富士見櫓。
[70] 富士見櫓。
中央部。
[71] 中央部。
清明台。
[72] 清明台。
大きな石碑があります。
[73] 大きな石碑があります。
公園らしい雰囲気。木は桜のようです。
[74] 公園らしい雰囲気。木は桜のようです。
清明台へのアプローチ部分。
[75] 清明台へのアプローチ部分。
清明台、城や地域の歴史資料展示などがあります。
[76] 清明台、城や地域の歴史資料展示などがあります。

※画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
*Use of images is prohibited. Details

スポットの場所・関連情報

宇都宮城址公園の地図


前後の訪問場所

大谷資料館の写真ページ 栃木県 ◀ 前へ
大谷資料館
採掘場跡の巨大スケールの地下空間
69枚  New!
栃木県(28件)へ戻る 関東地方(359件)へ戻る

↓拍手ボタンがとても励みになります。
関連ブログ

旅ブログ「写真旅のキロク帖」に共通のタグ 「足尾・宇都宮旅行2024」の記事があります。