竜飛漁港[26枚]

竜飛最北の漁港、太宰治文学碑

2019年10月、青森旅行に行きました。竜飛漁港は津軽半島最北端にある漁港です。切り立った竜飛岬を下る階段国道の下に位置し、帯島と繋がった形をしています。周辺は釣りスポットとなっています。少し離れた所には太宰治文学碑があり、小説「津軽」の一節が書かれています。また道路建設を指導した牧野逸蔵の胸像があります。

作成

撮影時期2019年10月
エリア東北地方青森県
所在地青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜  [MAP]
アクセスJR津軽線「三厩」駅からバス30分・龍飛崎灯台バス停

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竜飛漁港

階段国道を下り竜飛漁港へ。波の音がして静かで、カモメがいて潮の香りがします。
[1] 階段国道を下り竜飛漁港へ。波の音がして静かで、カモメがいて潮の香りがします。
海の向こうに下北半島の山並みが見えます。
[2] 海の向こうに下北半島の山並みが見えます。
閑散としてひと気はありません。道路の陸側に住宅等の建物、丘の上にはホテル竜飛。
[3] 閑散としてひと気はありません。道路の陸側に住宅等の建物、丘の上にはホテル竜飛。
漁船はいくつかあるもひと気はありません。
[4] 漁船はいくつかあるもひと気はありません。
竜飛岬の崖、その下に食堂等があります。
[5] 竜飛岬の崖、その下に食堂等があります。
帯島との間を繋いで港湾になっています。
[6] 帯島との間を繋いで港湾になっています。
帯島へ渡る小さな橋。駐車場の角が竜飛最北端。
[7] 帯島へ渡る小さな橋。駐車場の角が竜飛最北端。
帯島の岩越しに北海道の松前半島が見えます。
[8] 帯島の岩越しに北海道の松前半島が見えます。
大きくて生々しい岩の帯島。電灯にカモメが。
[9] 大きくて生々しい岩の帯島。電灯にカモメが。
帯島側から静かでのどかな漁港を見渡します。
[10] 帯島側から静かでのどかな漁港を見渡します。
弁財天宮があります。
[11] 弁財天宮があります。
海側から並ぶ鳥居。
[12] 海側から並ぶ鳥居。
竜飛岬と竜飛漁港。
[13] 竜飛岬と竜飛漁港。
帯島は険しい岩が続いています。
[14] 帯島は険しい岩が続いています。
帯島の一番奥。竜飛最北の場所です。
[15] 帯島の一番奥。竜飛最北の場所です。
うっすらと草が生えるだけの岩。
[16] うっすらと草が生えるだけの岩。
対岸には階段国道が見えます。
[17] 対岸には階段国道が見えます。

太宰治文学碑周辺

少し離れた太宰治文学碑周辺へ。
[18] 少し離れた太宰治文学碑周辺へ。
透明な水、波の音、北海道の山並み。
[19] 透明な水、波の音、北海道の山並み。
道路竣成記念碑。
[20] 道路竣成記念碑。
太宰治文学碑のある一角。
[21] 太宰治文学碑のある一角。
竜飛への道路建設に貢献した牧野逸蔵の胸像。
[22] 竜飛への道路建設に貢献した牧野逸蔵の胸像。
あわび道路・十三の洞門の解説。
[23] あわび道路・十三の洞門の解説。
太宰治文学碑。
[24] 太宰治文学碑。
小説「津軽」の一節。
[25] 小説「津軽」の一節。
太宰治の解説。
[26] 太宰治の解説。

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「竜飛漁港」の地図

所在地青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
アクセスJR津軽線「三厩」駅からバス30分・龍飛崎灯台バス停

竜飛漁港の近隣

階段国道の写真ページ

階段国道(25枚)200m

竜飛崎の写真ページ

竜飛崎(37枚)270m

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前後の撮影場所

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竜飛崎(37枚)
津軽半島最北端の展望台

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階段国道(25枚)
日本唯一の階段の国道

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