【写真25枚】階段国道[青森県]|全国フォトたび|みやだい

階段国道[25枚]

日本唯一の階段の国道

2019年10月、青森旅行に行きました。階段国道は国道399号線の一部で、竜飛灯台付近から竜飛漁港付近の間の崖を結ぶ階段です。日本で唯一の階段の国道として観光スポットになっています。県道だった頃から車両通行不可で、昭和49(1974)年に国道指定されましたがその経緯は諸説あります。既に「全国で唯一の階段国道」として有名になっていたため、後に建設された迂回道路を国道に指定し直すことが中止になった逸話があります。現在の階段は平成5(1993)~8(1996)年度に整備されたもので、全長388.2m、段数は362段、標高差は約70mで、階段脇には自転車が通れるスロープが設置されています。

作成

撮影時期2019年10月
エリア東北地方青森県
所在地青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜  [MAP]
アクセスJR津軽線「三厩」駅からバス30分・龍飛漁港バス停、龍飛崎灯台バス停

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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津軽海峡冬景色歌謡碑周辺

階段国道は道の駅みんまや付近から下ります。
[1] 階段国道は道の駅みんまや付近から下ります。
階段国道手前に津軽海峡冬景色歌謡碑があります。ボタンを押すと曲が流れます。
[2] 階段国道手前に津軽海峡冬景色歌謡碑があります。ボタンを押すと曲が流れます。
歌謡碑付近は眺望スポットです。対岸は北海道の松前半島。
[3] 歌謡碑付近は眺望スポットです。対岸は北海道の松前半島。
右側みは下北半島が見えます。
[4] 右側みは下北半島が見えます。
丘の下には竜飛漁港と、繋がった帯島。
[5] 丘の下には竜飛漁港と、繋がった帯島。
津軽海峡を行き交う船と、遠くに山並みと町並み。
[6] 津軽海峡を行き交う船と、遠くに山並みと町並み。
少し右側、函館周辺は霞んで判別できません。
[7] 少し右側、函館周辺は霞んで判別できません。

階段国道

全国的にも珍しい階段国道の入口へ。
[8] 全国的にも珍しい階段国道の入口へ。
この階段が国道339号線の一部です。
[9] この階段が国道339号線の一部です。
真ん中に柵がある普通の階段です。
[10] 真ん中に柵がある普通の階段です。
振り返ると急な階段。
[11] 振り返ると急な階段。
もう少しで中間の開けた場所。
[12] もう少しで中間の開けた場所。
車が通れない場所ですが、国道339号線の看板があります。
[13] 車が通れない場所ですが、国道339号線の看板があります。
途中の横に平らな場所へ。
[14] 途中の横に平らな場所へ。
上ほどではないですがここも眺望スポットです。
[15] 上ほどではないですがここも眺望スポットです。
階段を下ります。ここからくねくね曲がっていきます。
[16] 階段を下ります。ここからくねくね曲がっていきます。
視野が開けて海や海岸沿いの町並みが見えてきます。
[17] 視野が開けて海や海岸沿いの町並みが見えてきます。
急斜面を何度も折り返して下ります。
[18] 急斜面を何度も折り返して下ります。
地面はタイルのように敷き詰められた石が印象的。
[19] 地面はタイルのように敷き詰められた石が印象的。
石の間の苔も地面を彩る。
[20] 石の間の苔も地面を彩る。
もうすぐ下に到着。民家の間の狭い路地を進みます。
[21] もうすぐ下に到着。民家の間の狭い路地を進みます。
この歩道も国道というのが不思議。
[22] この歩道も国道というのが不思議。
竜飛崎の名物となっている階段国道。
[23] 竜飛崎の名物となっている階段国道。
下の道路に到着。周辺は竜飛漁港。
[24] 下の道路に到着。周辺は竜飛漁港。
丘を見上げると降りてきた折り返す階段。
[25] 丘を見上げると降りてきた折り返す階段。

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「階段国道」の地図

所在地青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜
アクセスJR津軽線「三厩」駅からバス30分・龍飛漁港バス停、龍飛崎灯台バス停

階段国道の近隣

竜飛崎の写真ページ

竜飛崎(37枚)170m

竜飛漁港の写真ページ

竜飛漁港(26枚)200m

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前後の撮影場所

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竜飛漁港の写真ページへ

竜飛漁港(26枚)
竜飛最北の漁港、太宰治文学碑

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奥津軽いまべつ駅(33枚)
本州最北の新幹線駅

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