【写真33枚】奥津軽いまべつ駅[青森県]|全国フォトたび|みやだい

奥津軽いまべつ駅[33枚]

本州最北の新幹線駅

2019年10月、青森旅行に行きました。奥津軽いまべつ駅は青森県東津軽郡今別町にあるJR北海道・北海道新幹線の駅で、本州最北の新幹線駅です。2016年(平成28年)に北海道新幹線新青森駅~新函館北斗駅間開業と共に開業しました。青函トンネル竜飛口から約6km地点にあり、避難駅の役割も担っています。ホームは2面3線で中央の1線は通過線となっています。駅舎は3階建てで、改札へは貨物線などの線路を跨ぐ通路を渡ります。駅周辺は閑散としていて、JR東日本の津軽線の津軽二俣駅と隣接しています。当駅の元になる駅として、同じ場所には1988年(昭和63年)に青函トンネル開業に伴い開業したJR北海道の海峡線「津軽今別」駅がありましたが、新幹線の開業と共に廃止されています。

作成

撮影時期2019年10月
エリア東北地方青森県
所在地青森県東津軽郡今別町大字大川平清川91-1  [MAP]
アクセス北海道新幹線「奥津軽いまべつ」駅、JR津軽線「津軽二股」駅付近

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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奥津軽いまべつ駅

駅の周囲に建物はほとんどなく、閑散としてひと気はありません。駅舎は大きくて明るい。
[1] 駅の周囲に建物はほとんどなく、閑散としてひと気はありません。駅舎は大きくて明るい。
3階建ての高さのある駅舎。
[2] 3階建ての高さのある駅舎。
エレベーターか階段で3階へ。
[3] エレベーターか階段で3階へ。
エレベーターを降りると貨物線などをまたぐ通路。
[4] エレベーターを降りると貨物線などをまたぐ通路。
階段もありますがわざわざ使う人はいるのだろうか。
[5] 階段もありますがわざわざ使う人はいるのだろうか。
ようこそ。
[6] ようこそ。
エレベーターを振り返ります。
[7] エレベーターを振り返ります。
通路には駅建設の様子などのパネルが並びます。
[8] 通路には駅建設の様子などのパネルが並びます。
津軽線の津軽二股駅が隣接。夜には真っ暗。
[9] 津軽線の津軽二股駅が隣接。夜には真っ暗。
新幹線を見るスポットになっています。
[10] 新幹線を見るスポットになっています。
改札前から見た通路。左にトイレがあります。
[11] 改札前から見た通路。左にトイレがあります。
改札口へ。真新しい雰囲気。左に待合室、右に券売機と窓口。入場券で中へ。
[12] 改札口へ。真新しい雰囲気。左に待合室、右に券売機と窓口。入場券で中へ。

上りホーム

改札内へ。中にトイレはなし。まずは上りホームの11番線へ。
[13] 改札内へ。中にトイレはなし。まずは上りホームの11番線へ。
エレベーターを降りてて出ると、そのまま待合室のような構造。寒さ対策だろうか。
[14] エレベーターを降りてて出ると、そのまま待合室のような構造。寒さ対策だろうか。
エレベーター直結の室内を出ます。ホーム幅は狭い。
[15] エレベーター直結の室内を出ます。ホーム幅は狭い。
ひと気のない静かなホーム。天井は覆われています。本数は少ないが東京へ繋がっています。
[16] ひと気のない静かなホーム。天井は覆われています。本数は少ないが東京へ繋がっています。
ドアで仕切られた階段。使う人はあまりいないだろう。
[17] ドアで仕切られた階段。使う人はあまりいないだろう。
ホームには3本の線路。下りの12番線も同じようなホーム風景。
[18] ホームには3本の線路。下りの12番線も同じようなホーム風景。
奥津軽いまべつ駅の駅名標。
[19] 奥津軽いまべつ駅の駅名標。
地元の伝統芸能「荒馬まつり」の衣装をイメージしたカラフルなドア。現在は未使用。
[20] 地元の伝統芸能「荒馬まつり」の衣装をイメージしたカラフルなドア。現在は未使用。
木古内、新函館北斗方面。
[21] 木古内、新函館北斗方面。
新青森、東京方面。
[22] 新青森、東京方面。
エスカレーターは昇り方向のみ。ドアで仕切られています。
[23] エスカレーターは昇り方向のみ。ドアで仕切られています。
明るい雰囲気のエスカレーターを上ります。
[24] 明るい雰囲気のエスカレーターを上ります。

下りホーム

今度は下りホームの12番線へ。
[25] 今度は下りホームの12番線へ。
上りと同じ構造なので階段で下りてみます。何度も折り返して結構長い。窓からはロータリー方面が見えます。
[26] 上りと同じ構造なので階段で下りてみます。何度も折り返して結構長い。窓からはロータリー方面が見えます。
下りホームへ。雰囲気は上りホームと同じです。
[27] 下りホームへ。雰囲気は上りホームと同じです。
エレベーターなどの構造は上りホームと対称形で同じ構成。
[28] エレベーターなどの構造は上りホームと対称形で同じ構成。
木古内、新函館北斗方面。
[29] 木古内、新函館北斗方面。
新青森、東京方面。
[30] 新青森、東京方面。
縦型の駅名標。
[31] 縦型の駅名標。

待合室

改札前へ戻ります。ひと気がなく、最新で最低限の設備の駅という感じでした。
[32] 改札前へ戻ります。ひと気がなく、最新で最低限の設備の駅という感じでした。
改札外の脇には待合室。
[33] 改札外の脇には待合室。

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「奥津軽いまべつ駅」の地図

所在地青森県東津軽郡今別町大字大川平清川91-1
アクセス北海道新幹線「奥津軽いまべつ」駅、JR津軽線「津軽二股」駅付近

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