多賀城跡[36枚]

陸奥国府と鎮守府が設置

2019年8月、宮城旅行に行きました。多賀城は宮城県多賀城市にあった古代城柵です。神亀元年(724年)に大野東人(おおののあずまひと)により律令制支配の東北地方の拠点として築城され、陸奥国府と鎮守府が置かれました。約900m四方の広大な城域を持ち、中央には約100m四方の政庁があり、主要な建物の跡の礎石や柱穴があります。平城京、太宰府天満宮と共に日本三大史跡に数えられます。国の特別史跡、日本100名城に指定されています。【撮影条件が悪く、画質が悪いです】

作成

撮影時期2019年08月
エリア東北地方宮城県
所在地宮城県多賀城市市川城前  [MAP]
アクセスJR東北本線「国府多賀城」駅徒歩15分

画像の無断利用を禁じます 写真の利用と禁止事項
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館前遺跡

多賀城駅からゆるい丘陵地帯の多賀城跡を望む。周辺はのどかな田舎感。
[1] 多賀城駅からゆるい丘陵地帯の多賀城跡を望む。周辺はのどかな田舎感。
線路沿いには小高い緑の丘があります。
[2] 線路沿いには小高い緑の丘があります。
丘の上は広場。
[3] 丘の上は広場。
ここは館前遺跡、多賀城と関係のある遺跡です。
[4] ここは館前遺跡、多賀城と関係のある遺跡です。
東北本線の国府多賀城駅。
[5] 東北本線の国府多賀城駅。

多賀城碑、外郭南門跡

道路を渡り多賀城跡方面へ。南側の丘が見えてきます。
[6] 道路を渡り多賀城跡方面へ。南側の丘が見えてきます。
小路を進みます。
[7] 小路を進みます。
多賀城外郭南東隅築地塀跡の東側、城郭の角付近。
[8] 多賀城外郭南東隅築地塀跡の東側、城郭の角付近。
多賀城外郭南東隅築地塀跡、西側の丘へ進みます。
[9] 多賀城外郭南東隅築地塀跡、西側の丘へ進みます。
丘へ階段を登ります。
[10] 丘へ階段を登ります。
多賀城碑、壺碑の解説。
[11] 多賀城碑、壺碑の解説。
丘の下の田園地帯。
[12] 丘の下の田園地帯。
外郭南門跡へ。
[13] 外郭南門跡へ。
外郭南門跡の解説。
[14] 外郭南門跡の解説。
門跡の横の丘。。
[15] 門跡の横の丘。。
正面の政庁跡に向かって立っていた外郭南門。
[16] 正面の政庁跡に向かって立っていた外郭南門。
覆屋の中には多賀城碑。日本三古碑の1つ。
[17] 覆屋の中には多賀城碑。日本三古碑の1つ。

政庁跡

道路を渡り政庁方面へ。造成工事中。
[18] 道路を渡り政庁方面へ。造成工事中。
階段の延長上を工事中。
[19] 階段の延長上を工事中。
政庁へ登る階段。
[20] 政庁へ登る階段。
外郭南門方面。
[21] 外郭南門方面。
城前地区も造成中。
[22] 城前地区も造成中。
政庁復元模型。
[23] 政庁復元模型。
政庁南門跡の解説。
[24] 政庁南門跡の解説。
政庁南門跡の礎石。
[25] 政庁南門跡の礎石。
広場の先に正殿へと続いています。
[26] 広場の先に正殿へと続いています。
正殿前へ。木が生えています。
[27] 正殿前へ。木が生えています。
西脇殿。東脇殿もあります。
[28] 西脇殿。東脇殿もあります。
政庁正殿跡の解説。
[29] 政庁正殿跡の解説。
中央にある正殿跡。
[30] 中央にある正殿跡。
奥には後殿があります。
[31] 奥には後殿があります。
正殿から南門方面。今は遺跡感。
[32] 正殿から南門方面。今は遺跡感。
後殿の礎石。
[33] 後殿の礎石。
背後には横長の北殿。
[34] 背後には横長の北殿。
北殿から望む後殿、正殿、南門方面。
[35] 北殿から望む後殿、正殿、南門方面。
政庁の囲いの一部の北殿。
[36] 政庁の囲いの一部の北殿。

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「多賀城跡」の地図

所在地宮城県多賀城市市川城前
アクセスJR東北本線「国府多賀城」駅徒歩15分

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